八郎山（2日間） 上田原往復

2024年12月14日(土) 〜 2024年12月15日(日)

• GPS: 09:56
• 距離: 11.7km
• 登り: 647m
• 下り: 646m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:34
• 休憩: 3:30
• 合計: 5:04

距離 5.9km 登り 321m 下り 320m

6:58 上田原生活改善センター
7:52 11:22 八郎山
12:02 上田原生活改善センター

2日目

• 山行: 1:49
• 休憩: 3:03
• 合計: 4:52

距離 5.8km 登り 326m 下り 326m

7:05 上田原生活改善センター
7:55 10:58 八郎山
11:57 上田原生活改善センター

天候

晴れ　風冷たい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2日間とも、上田原生活改善センター横に駐車させていただく。3月9日のレコで「建物の左右に10数台分の駐車スペースあり。」と記載したが、道路から見て右側はバスの乗り場＋転回場になっており駐車禁止。誤った情報を記載してしまいこの場を借りてお詫びします。

コース状況／危険箇所等

要所に案内板あるし道は歩きやすいし快適に歩けた。
八郎峠から山頂まで、やや勾配あり。山頂直前の急な岩場で、帰りに渋滞する。

写真

12/14 7:02

1日目。写真左の階段を上がっていく。期待でワクワクである。

12/14 7:05

登り始め、やや勾配あるが区間は短い。

12/14 7:14

すぐに緩やかな勾配に。八郎峠までは、緩やかに登ったり下ったり。

12/14 7:23

八郎山見えた。ここからも南側に海が見え、ロケット発射見学にはよい場所。上空の送電線が目印。

12/14 7:35

案内板のとおり左へ。

12/15 7:42

案内板に従い右へ。ここ、写真左、中央にも行ってしまいそうになるので注意。（2日目に撮影）

12/15 7:48

八郎峠。ここから山頂までは、やや勾配あり。（2日目に撮影）

12/14 7:50

勾配のある岩場。これを登りきればすぐ山頂。帰り、ここの区間で渋滞する。

12/14 7:51

八郎山到着。先客一人。

12/15 7:02

2日目。田原生活改善センター（写真の建物）を出発。手前のスペースはバスの乗り場＋転回場で駐車禁止。建物奥のスペースに駐車可。建物左の白い車は串本町役場の車。役場の方がバリケードを配置。

12/15 7:08

ホントに飛ぶの？と疑心暗鬼のなか登り始める。気温−1℃、風なし。

12/15 7:55

山頂到着。誰もいない。

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

suzume9494

　カイロス、結局2日間とも飛ばなかった。残念。でも、待っている間、少年のようにワクワクする自分がいて、あっという間に時間が過ぎていく。
　1日目、延期の理由が「10km以上上空の風が強いから」とのことで「翌日に順延」と知ったのは帰宅後。10km以上の上空って成層圏。偏西風やらジェット気流が流れている大気層の話。普段目にする気象現象は対流圏という大気層。成層圏は風強いの当たり前で、普段見る天気図で等圧線の幅が狭いから風が強いとかいう現象ではない。地球の自転や地球全体の大気循環が関わる現象で、1日2日で風の強さが弱まるようなモノではない。「翌日も無理やろう。」と考えながらも、もし打ち上がったら後悔しそうなので、身支度調えて串本へとんぼ返り。
　でも2日目も延期。次は「18日」とのことであるが、そんな短期間では状況変わらんぞ。風が弱まる春まで待ちなさい。「スペースワンよ、なんか焦っとるな。」と感じながらも、「もしも」を期待して、次も臨場してしまうんやろうなあ。職場には「インフルかかったかも。」ということにしてしまおうか。この2日間、とても疲れた。カラダもつやろか。
　2日目、前日同様別の場所で仮眠し、上田原生活改善センターの駐車場で準備していると串本町役場の方がやってきた。ひょっとしてここ駐めたらダメなのかもと話を聞いてみると「前日地元の方から苦情があった。建物の一方の側はバスの転回場で、駐車できないようにバリケードした。こちら側（私が駐めているところ）は地元からは何も言われていない。」とのこと。確かに前日は、バス転回場側も車いっぱいだった。私も、3月9日のレコで「（転回場側も）駐車可」と書いてしまった。反省である。私が駐めている側、地元の方から反対されないよう、節度を持って利用させていただかないと。