記録ID: 759654
全員に公開
ハイキング
アジア
エベレスト街道
2013年11月04日(月) 〜
2013年11月07日(木)

- GPS
- 80:00
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 2,970m
- 下り
- 2,001m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:20
11:15
12:00
60分
タオ・コシガン
13:00
13:15
105分
パクディン
15:00
40分
ベンカー
15:40
15:50
20分
チュモア
16:10
モンジョ
2日目
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 6:00
8:10
5分
モンジョ
8:15
8:20
350分
ジョルサレ
14:10
ナムチェバザール
3日目
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:00
8:15
75分
ナムチェバザール
9:30
9:35
60分
シャンボチェ
10:35
11:00
180分
ナムチェバザール
14:00
14:45
30分
ジョルサレ
15:15
モンジョ
4日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
7:50
360分
モンジョ
13:50
ルクラ
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は歩きやすく、危険箇所はありませんでした。道標がないため、分かれ道があったら、地元民に確認して進んだ方が良いです。 |
その他周辺情報 | 主要な村にロッジがあり、食事、宿泊には困りません。シャワーは無く、トイレは共同のところが多いようです。ナムチェバザールまでの宿は、毛布を貸してくれるので、シュラフを持参する必要はありません。 |
写真
世界一危険な空港と言われているルクラ空港。滑走路が短く、傾斜を利用して、離着陸しています。
有視界飛行のため、天候により飛行機が飛ばないことも多いらしく、山行計画には予備日が必要です。
有視界飛行のため、天候により飛行機が飛ばないことも多いらしく、山行計画には予備日が必要です。
モンジョの宿 Hotel Mini Tibet の外観。
夜、星空を見たくて、外に出ようとしましたが、外から鍵がかかっていて、出られませんでした。
ネットは繋がりませんでしたが、ケータイは繋がりました。
夜、星空を見たくて、外に出ようとしましたが、外から鍵がかかっていて、出られませんでした。
ネットは繋がりませんでしたが、ケータイは繋がりました。
ナムチェバザールの宿 ホテル・シェルウィ・カンバ。
ナムチェバザールには、宿が無数にあり、どこにするか悩みましたが、翌日のシャンボチェ行きの道に近い宿にしました。
1泊500ルピー(500円)。トイレは共同。シャワーは有料でしたが、使いませんでした。
ナムチェバザールには、宿が無数にあり、どこにするか悩みましたが、翌日のシャンボチェ行きの道に近い宿にしました。
1泊500ルピー(500円)。トイレは共同。シャワーは有料でしたが、使いませんでした。
朝食のアップルシナモンパンケーキ。めちゃうまでした。
ネパール人の朝は遅く、朝食は7時から。7時に食堂に行ったら、誰もいなくて、奥で、起きたばかりのスタッフが歯を磨いていました。朝食を食べ始めたのは7:30過ぎだったと思います。
ネパール人の朝は遅く、朝食は7時から。7時に食堂に行ったら、誰もいなくて、奥で、起きたばかりのスタッフが歯を磨いていました。朝食を食べ始めたのは7:30過ぎだったと思います。
シャンボチェにはホテル・エベレスト・ビューという、1泊150ドルの超高級ホテルがあります。このホテルは、日本の旅行会社が建てたもので、空港もあり、お金持ちの宿泊客は、ルクラからシャンボチェまで飛行機で来るそうです。聞いた話では、片道50万円とのこと。
中央の雲がかかっているのがエベレストです。
世界一高い山なのに、下界からは見えなくて、シャンボチェまで登ってこないと見えないのです。(正確には、もうちょっと手前で、見える場所があるのですが。)
世界一高い山なのに、下界からは見えなくて、シャンボチェまで登ってこないと見えないのです。(正確には、もうちょっと手前で、見える場所があるのですが。)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
山スカ
アスリートタイツ
TIMS許可証用の証明写真
パスポート
|
---|
感想
人気のコースで、ベストシーズンだったため、登山客でいっぱいかと思って行きましたが、登山客はそんなにいませんでした。それでも現地の人がポツリポツリ歩いていたため、道に迷うことはありませんでした。
前日に飛行機が遅れて、TIMS許可証を用意できずに入山しましたが、ところどころにあるチェックポストで簡単に許可証を作ってもらえました。
モンジョの宿(Hotel Mini Tibet)は、ツインベッドの個室に専用のトイレとシャワーが付いて、1泊500円ほどでした。とても快適でした。ルクラ、ナムチェの宿は、トイレは共同で、シャワーは無かったです。
食事はネパール、チベット料理の他、外国人観光客に合わせて、パスタやパンケーキなどもありました。点々と村があるので、食事には困りませんでした。
かの有名なナムチェバザールに着き、街全体を眺めた時の高揚感、シャンボチェの丘を登り、エベレストが目の前に現れた時の感動は忘れられません。
日数の都合で、シャンボチェまでしか行けませんでしたが、とても思い出深い、いい山旅になりました。
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