片貝山(檜枝岐村駒ヶ岳)
ZZKO
敏明
体力度について
- GPS
- 09:17
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 760m
- 下り
- 771m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:18
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
今回はマッドタイヤを履いた軽バンで行きましたが、前年のドライブ下見の時はSUVでした。 ミニバンも走ってましたが、車高が低いと運転技術が試されます。 •大津岐林道と一ノ沢林道の出合い近くの路肩に、邪魔にならないように駐車。 •一ノ沢林道は、大津岐発電所手前にゲートがある為、一般車両は進入禁止。 •R352を大津岐林道出合いから小出方面に走ると、奥只見定期航路の尾瀬口船着場があり、会津バス停がある(1日2便のみ。御池、沼山峠) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
•藪(麓、中腹、稜線上と植生は変わります) •古い鉈目、残置ピンクテープが時折ありました。 (生分解樹脂原料のマークテープでしたが、測量や植林ではなく個人の山行時の残置マーキングだと思いますので、頼りにせずルートファインディングを) |
| その他周辺情報 | •シーズン中はR352沿いに、きのこ屋さんとレストラン(喫茶店?)山ん中さんが営業 •周囲数km〜数十kmに定住人家無し。 •携帯電波無し |
写真
拍手森の中を抜け、922標高点を過ぎたあとに視界が少し広がり、灌木の中に佇むZZKOさん
自分、臆病なので慎重に!
(オニギリ休憩中♪)
弱体の自分には、1095標高点〜片貝山までの藪が灌木オールスターズ気味でシンドかったです…。
行きも戻りも😅
感想
2024/11/4(月曜)「片貝山」
今年やっとこさ山行�ゲ麑椶砲覆蠅泙后�
(YAMAPからデータを移したため、累積標高や休憩時間が合ってません。通過標高点や山頂などの手入力もしてませんので総活動時間のみです)
•片貝山周辺は1年の半分以上の7ヶ月少々雪に閉ざされ、周囲数kmは人の気配もほとんどなく携帯の電波も入らない地域。その為、私めのような者でも入山しているから大丈夫だ、というような安易な気持ちでの山行計画などはたてぬようお願いします•
今回も自分なりにいろいろと考えましたが、ほとんど山に入れてない自分の現状と向き合い欲張らず、片貝山のみになりました(体力が無いだけ……)
ネットで名前出しで記録をあげていた方(個人ブログ？会記録？)小沼さんの山行記録を参考にさせて頂きました。
ありがとうございました!!
今回の山行においての湖岸の歩きやヘツリなどは、湖面の水位によって不可能となることも考えられます。
思いを馳せた片貝山
元々は平左衛門山や片貝ノ池なども対象でしたが、地形図を眺めてるうちに、ここの山は行けるんか…と夢中になってしまい虜に。
その特異な地域性から限られたチャンスを掴むことが出来ずに数年、今年も無理かな…と、諦めかけましたが、直前にZZKOさん、たーさんに背中を押して頂き決意。
国道352の冬期通行止め開始日の前日にギリギリすべりこみ、更には雲一つない最高の秋晴れの日の山行、そして無事下山。
心に残る山歩きとなりました。
また、当日は、単独で平左衛門山を目指す方(平左衛門山に熱い思いのYAMAPユーザーKさん)と朝一に会い、その後は違う山を目指しながらも山中でまた再会するという、素敵な出会いがありました(再会後は一緒に下山)
ZZKOさん、Kさん、ありがとうございました🎶
尚、個人的な備忘録のようなもので、本山行の細かい情報は特にありませんので、悪しからず。
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