裏同心ルンゼ

2024年12月16日(月) 〜 2024年12月17日(火)

• GPS: 12:59
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,336m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 2:37
• 合計: 6:18

距離 8.7km 登り 906m 下り 178m

8:47 美濃戸口
9:50 9:51 美濃戸山荘
11:38 12:11 赤岳鉱泉
12:38 14:41 裏同心ルンゼF1
15:05 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:39

距離 8.9km 登り 430m 下り 1,158m

7:11 赤岳鉱泉
7:45 8:11 裏同心ルンゼF1
10:14 裏同心ルンゼF5の上
10:46 大同心稜
11:37 12:06 赤岳鉱泉
13:11 13:12 美濃戸山荘
13:50 八ヶ岳山荘

天候

1日目：山の上だけ曇り
2日目：山の上だけ風雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/16 8:46

車のスペックの関係で、美濃戸口からのスタート。

12/16 11:40

早く完成しますように。

12/16 14:19

初日はF1にTRを張って練習。

12/16 15:32

前祝い。

12/16 17:57

夕食はやはりこれ。

12/17 7:45

ここから2日目。F1にはガイドパーティー。

12/17 8:26

F2。

12/17 8:42

F2上段。冗談のように簡単になっていた。

12/17 8:57

F3。ガイドパーティーはこの手前で左の支流の氷瀑に向かったものと思われる。

12/17 9:03

振り返ると、山の上にだけ雪雲がかかっているのがわかる。

F5。よく太っていてフレンドリー。

12/17 10:04

F5の上から。相方はこの抜け口を難なく越えてくれた。

12/17 10:14

ルンゼを少し進んで安定したところでロープを解いた。

12/17 10:35

寒風の中、大同心稜を目指す。

12/17 10:49

一瞬、大同心が全貌を現した。

12/17 10:56

大同心稜を下降。

12/17 14:23

美濃戸口の八ヶ岳山荘で、山賊焼き定食で〆。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

juqcho

今シーズンがアイス2季目の知人を裏同心ルンゼに案内してきました。初日はF1にトップロープを張って、アックスの使い方のおさらいとスクリュー回収の練習。いずれも問題ないことを確認してから赤岳鉱泉でワインとステーキで前祝いをして、2日目にF1からF5までを順調に遡行し、大同心稜を下降です。
どの滝も氷が十分に太っていましたが、雪が足元を埋めているために高さが減じており、10日前の偵察時に比べるとずっと易しくなっている印象です。そして登るにつれて雲の中に突っ込むかたちになり、寒風が叩きつけてきて久々の冬山感満載でしたが、これこれ、やっぱり冬はこうでなくては。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2024/20241216.html