ワンゲル部山小屋の裏山偵察スキー

2024年12月21日(土) [日帰り]

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/21 8:29

ワンゲル部山小屋
周囲は110cmの積雪で年末合宿では要雪下ろし

12/21 8:58

裏山へ

12/21 9:28

冷凍ムキタケ

12/21 10:38

最後の急斜面

12/21 10:52

裏山トップに到着

12/21 10:55

標高1300mで160cmの積雪

12/21 12:02

滑走
上部の東向きの斜面はサンクラスとしていたが、下部の南向き斜面にはパウダーが維持されていた

12/21 12:16

登り返し

12/21 12:40

パウダー！

12/21 13:17

最後に山小屋内の確認をしてから帰路へ
年末のワンゲル部合宿ではスキー訓練は問題なくできそうだ

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 16 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

マメゾウムシ

大日ヶ岳での今シーズン初BCの翌日は、ワンゲル部山小屋の裏山の様子を見にいくことにした。急遽、テレ仲間2名もご一緒することになった。
山小屋の周辺で110cmの積雪量。この時期にこれほどの積雪があるのは最近ではあまりないことだ。藪もそこそこ埋まっている。
裏山トップの標高1300mで、160cmの積雪。少々藪は出ているが、それほど滑りに支障はなかった。上部の東向きの斜面は前日の晴天でサンクラストしていたが、滑れないレベルではなかった。部分的に良い雪はある。下部の南向きの斜面にはパウダーが維持されていた。1回登り返してパウダーAGAIN！　同行の2名も満足してくれたようでなにより。
山小屋からお手軽にスキーができる環境は実に恵まれている。年末のワンゲル部合宿は問題なくスキー訓練はできそうだ。雪下ろしは必要だが。
なお、この山行のルートは諸事情で非公開にしている。

記録はブログにもアップしています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2024/12/post-63ee3e.html