高崎山 大六天山（牡鹿半島）針浜から周回

2024年12月25日(水) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 11.8km
• 登り: 724m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:02

距離 11.8km 登り 724m 下り 725m

10:12 スタート地点
10:40 10:42 針浜登山口
11:10 コバルトライン横断
11:48 11:57 高崎山
12:25 コバルトライン（戻る）
13:11 13:30 大六天山
13:39 13:42 送電線鉄塔ピーク
15:14 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

針浜の防潮堤沿いの空き地に止めさせていただいた。
正式な駐車場所ではないので各自判断で。トイレなどはない。

コース状況／危険箇所等

針浜からコバルトラインまでは昔からの登山道。やや壊れているが問題なく歩ける。高崎山周辺は登山道はないが、踏み跡は見える。他は潮風トレイルで問題なし。冬場はシカ駆除があるときも。服装に注意。

写真

針浜防潮堤前から出発

林道を離れて旧登山道に入る

杉林を抜けると

コバルトライン越しに高崎山が見えてくる

正面が大六天山
まずはここで左折して道路に降りる

鹿よけネット三か所あり。ナイロンロープで縛ってあるので通り抜けたら再度縛る。今日はここを往復したのでつごう6回ほどいて結んでをしてしまった…

柵に沿って登る

猛禽類が五羽ほどとんでいた

左手の望郷山方面

鞍部の分岐で、左折すると潮風トレイル。ここは直進して急登が始まる。

明るく広い尾根道

右手は太平洋

大きなマユミの木

空が広がると

高崎山到着

樹間から女川湾が見える

湾口の防波堤

コバルトラインに戻った

大六天山への登り

出島大橋が見える

細尾根は風が強く冷たい

電波塔の下が山頂

下山は送電線コースへ

展望は抜群だが強風

網代島と田代島が見えている

送電線巡視路を下山

下の鉄塔から見上げるピーク

水平線が光っている

草原のピークに寄り道
冬の海を眺める

奥は田代島

展望ピークにも寄り道

万石浦と石巻渡波地区
奥のスカイラインは船形連峰

最後に暗い杉林を10分ほど歩く

感想

ad70s

　毎年晩秋から冬に歩く牡鹿半島の大六天山。今日は8年ぶりに高崎山にも寄り道。針浜の堤防前から出発したので、一応、sea-to-summit風の周回コース＋α。ここは女川、雄勝の山では一番展望がいいコースだと思う。
　今日はお昼頃から曇りはじめ、海の青を存分に楽しめなかったのが残念だったが、久しぶりに10キロ越えで少しデトックスな感じ。一日中、どなたにも会わない静かな山だった。冬場はとてもお勧めです（夏は避けた方がいいです）。