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Yamareco

記録ID: 763701
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山

2015年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
13.6km
登り
1,146m
下り
1,135m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:36
合計
6:44
7:31
10
7:41
7:42
47
8:29
8:31
13
8:44
8:46
5
8:51
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45
9:36
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11
9:48
9:50
27
10:17
10:28
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10:56
10:58
29
11:27
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19
11:47
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2
11:49
11:54
6
12:00
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10
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21
12:31
12:32
5
12:37
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30
13:07
13:13
5
13:18
13:19
39
13:58
13:59
12
14:11
14:11
4
14:15
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
道の駅「つちゆ」で朝日を望む。写真を取りに来たカメラマンが10人ぐらいいた。今日も、天気がよさそう。
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道の駅「つちゆ」で朝日を望む。写真を取りに来たカメラマンが10人ぐらいいた。今日も、天気がよさそう。
塩沢登山口。
カーナビに間違えて、別の登山口の「あだたら高原スキー場」をセットしてしまい、そちらに行ってしまう。いざ登ろうという時に、「なにかおかしい」と気がついて、こちらに移動してくる。20分ほどのロス。
塩沢登山口。
カーナビに間違えて、別の登山口の「あだたら高原スキー場」をセットしてしまい、そちらに行ってしまう。いざ登ろうという時に、「なにかおかしい」と気がついて、こちらに移動してくる。20分ほどのロス。
登山口のスキー場。紅葉もこの辺がピークかな。
登山口のスキー場。紅葉もこの辺がピークかな。
しばらく、とても歩きやすい登山道が続く。気持ちがいい。
しばらく、とても歩きやすい登山道が続く。気持ちがいい。
紅葉も終わりかけだけど、まだちょっとところどころ残っている。
紅葉も終わりかけだけど、まだちょっとところどころ残っている。
金剛清水
落ち葉のフワフワの道が続く
落ち葉のフワフワの道が続く
地すべりで、木が倒れているが、登山道は木の下に作られている。
地すべりで、木が倒れているが、登山道は木の下に作られている。
三階滝。川まで降りられそうだけど、帰りの時間が気になるので、登山道からの眺めで我慢。
三階滝。川まで降りられそうだけど、帰りの時間が気になるので、登山道からの眺めで我慢。
屏風岩。この辺の紅葉は完全に終わっていた。ピンクのシャツのおばさんが、残念そうに、でも人のよさ満タンで話しかけてきた。雰囲気が田部井さんに似ていた。福島のおばさんは、こんな感じの人が多いのかな?
屏風岩。この辺の紅葉は完全に終わっていた。ピンクのシャツのおばさんが、残念そうに、でも人のよさ満タンで話しかけてきた。雰囲気が田部井さんに似ていた。福島のおばさんは、こんな感じの人が多いのかな?
鎖場が、ところどころにある。結構下は切れ落ちていて、そんなに、簡単ではないぞぉ。
鎖場が、ところどころにある。結構下は切れ落ちていて、そんなに、簡単ではないぞぉ。
八幡滝。ちょっと、シャッタースピードを遅くしてみて、水が流れている感じを出してみた。
八幡滝。ちょっと、シャッタースピードを遅くしてみて、水が流れている感じを出してみた。
何度か橋を渡る。ちょうど向こうから登山者が降りてきて、勝手にモデルになってもらった。水の流れを出すためにスローシャッターにしたが、おじさんは止まってくれないので駄目だった。この写真は全自動で撮影。この橋だけ、ロープがある。
何度か橋を渡る。ちょうど向こうから登山者が降りてきて、勝手にモデルになってもらった。水の流れを出すためにスローシャッターにしたが、おじさんは止まってくれないので駄目だった。この写真は全自動で撮影。この橋だけ、ロープがある。
登山道は川沿いに続く。山に近づくにつれ、雲が出てきた。山頂は雲に覆われているなと思ったら、雪がチラホラ落ちてきた。晴れろ!
登山道は川沿いに続く。山に近づくにつれ、雲が出てきた。山頂は雲に覆われているなと思ったら、雪がチラホラ落ちてきた。晴れろ!
シャッタースピードを遅くしてみた。この辺から、登山を諦めて下山してきた人と何組かすれ違う。強風による寒さと雪で諦めたとのこと。天気予報で山頂は風速20m、-3度と出ていたのを知っていたから、それなりに準備してきていたので、気にせず登る。
シャッタースピードを遅くしてみた。この辺から、登山を諦めて下山してきた人と何組かすれ違う。強風による寒さと雪で諦めたとのこと。天気予報で山頂は風速20m、-3度と出ていたのを知っていたから、それなりに準備してきていたので、気にせず登る。
くろがね小屋が見えてきた。ナナカマドの実がすごい。ということは、紅葉の時はこの辺は真っ赤っ赤だったのだろう。2週間遅かったかな。くろがね小屋は素通り。次回はここの温泉にゆっくり浸かりたい。
くろがね小屋が見えてきた。ナナカマドの実がすごい。ということは、紅葉の時はこの辺は真っ赤っ赤だったのだろう。2週間遅かったかな。くろがね小屋は素通り。次回はここの温泉にゆっくり浸かりたい。
くろがね小屋を過ぎると、森林限界を超え見晴が良くなる・・・けど、雲に覆われている。
くろがね小屋を過ぎると、森林限界を超え見晴が良くなる・・・けど、雲に覆われている。
峰の辻
「牛の背」の方に行ってから、間違いに気がついて戻ってきた。安達太良山を目指す。別名乳首山の由来となる乳首の先がちょっと見える。晴れないかなぁ。
峰の辻
「牛の背」の方に行ってから、間違いに気がついて戻ってきた。安達太良山を目指す。別名乳首山の由来となる乳首の先がちょっと見える。晴れないかなぁ。
安達太良山頂に到着。
強風が吹き荒れていて、ストックをしっかりついて踏ん張らないと、体が固定しない。天気予報は風速20mだったけど、そんな感じ。
安達太良山頂に到着。
強風が吹き荒れていて、ストックをしっかりついて踏ん張らないと、体が固定しない。天気予報は風速20mだったけど、そんな感じ。
強風の中、岩場を登って、なんとか乳首の先端に到着。ガスの中で見通しがない。
風がますます強く、早々に退散。
鉄山、僧悟台を経由する周回コースを諦め、来たコースを下山することを決心。でも、沼の平だけでも見たかったなぁ。晴れろ!
強風の中、岩場を登って、なんとか乳首の先端に到着。ガスの中で見通しがない。
風がますます強く、早々に退散。
鉄山、僧悟台を経由する周回コースを諦め、来たコースを下山することを決心。でも、沼の平だけでも見たかったなぁ。晴れろ!
山頂では、雪が積もり始めた。
山頂では、雪が積もり始めた。
峰の辻に下山開始。
どうやら雲は山頂にだけかかっていて、山頂以外は晴れている感じ。
峰の辻に下山開始。
どうやら雲は山頂にだけかかっていて、山頂以外は晴れている感じ。
山頂を見ると、雲が少し晴れてきた。まだ時間もあるので、牛の背に向かって行けるところまで行くことにした。
山頂を見ると、雲が少し晴れてきた。まだ時間もあるので、牛の背に向かって行けるところまで行くことにした。
「沼の平」に到着。この風景を見たかった。でも、すごい風。特に最後の10mが爆風で、立ち上がると堪えきれず吹っ飛びそうになる。仕方ないので、匍匐前進してこの景色を望む。風に乗って砂礫がすごい勢いで飛んで来るので、顔をあげるとバシバシ当って痛い。カメラのレンズも心配なので、10秒ほど見て、退散。
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「沼の平」に到着。この風景を見たかった。でも、すごい風。特に最後の10mが爆風で、立ち上がると堪えきれず吹っ飛びそうになる。仕方ないので、匍匐前進してこの景色を望む。風に乗って砂礫がすごい勢いで飛んで来るので、顔をあげるとバシバシ当って痛い。カメラのレンズも心配なので、10秒ほど見て、退散。
せっかくなのでもう一枚。体感的には安達太良山頂の倍ぐらいの強い風。普段でも強風が吹く場所らしい。すり鉢構造なので、風がすべて集まってくるのだろう。遠くに見えるのは桧原湖か。
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せっかくなのでもう一枚。体感的には安達太良山頂の倍ぐらいの強い風。普段でも強風が吹く場所らしい。すり鉢構造なので、風がすべて集まってくるのだろう。遠くに見えるのは桧原湖か。
くろがね小屋に戻ってきた。
くろがね小屋に戻ってきた。
林に入ると、風もなく快適。
林に入ると、風もなく快適。
ツートンカラーのモミジ
ツートンカラーのモミジ
ツートンカラーのモミジ。全部真っ赤になるのは、あと1週間ぐらいかな。
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ツートンカラーのモミジ。全部真っ赤になるのは、あと1週間ぐらいかな。
スキー場に戻ってきたら、秋の風景
スキー場に戻ってきたら、秋の風景
陽があたって、紅葉が綺麗。
陽があたって、紅葉が綺麗。
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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山(塩沢口〜奥岳口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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