Mount Dixon (New Zealand)

2024年12月27日(金) 〜 2024年12月30日(月)

天候

1/27.28 快晴
1/29 雨風強い
1/30 午前のみ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

クライストチャーチからレンタカーとヘリ利用してPlateauHutまで

コース状況／危険箇所等

温暖化で年末年始はもう時期が遅すぎるようだ

その他周辺情報

PlateauHut
Aoraki National Park Visitor Centre

写真

12/27 11:18

ニュージーランド南島
ひたすら広い

12/27 12:59

山へ直行
数十キロ先なのに存在感ある

12/27 13:26

Aoraki空港に到着

12/27 15:02

ヘリでPlateau Hutへ
初ヘリなのでテンション上がる

12/27 16:11

Tasman Lake
ターコイズブルーの氷河湖

12/27 16:11

12/27 16:13

Aoraki

12/27 16:14

岩と雪の世界

12/27 16:14

グサグサの氷河

12/27 16:15

Plateau Hut

12/27 16:25

Aorakiはデカい
山頂までの標高差1500m

12/27 16:46

右はMount Dixon
左はMount Tasman

12/27 16:47

今回はDixonを登ることに決める

12/27 16:47

Tasman
セラックだらけで危なそうな山
実際雪崩頻発していた

12/28 1:55

2日目はアタック日
深夜2時発

12/28 2:08

クレバス避けつつ氷河を進む

12/28 3:31

South Ridge取り付き着
さっそくクライミング

12/28 4:42

雪が少なくボロい
シーズンアウトの様相

12/28 5:37

明るくなってきた
周辺の山々のあらゆるところから雪崩、落石、セラック崩壊が頻発する

12/28 5:52

斜め懸垂をしているところ

12/28 6:06

雪渓半分、ボロ壁半分
時期早ければもっと快適に雪を繋げられるのだろう

12/28 7:39

振り返ってAoraki

12/28 8:14

アックス使うが手登りするセクションも多かった

12/28 9:13

雪田はコンテで進む

12/28 9:13

雪田の上部から

12/28 12:22

クライミングセクション後半

12/28 14:38

South Ridgeに乗って傾斜が少し落ち、雪稜歩きになる

12/28 14:42

こういう山登りをイメージしていた

12/28 15:41

一気に標高を上げていく

12/28 15:52

もうちょい

12/28 15:52

Aoraki

12/28 15:52

Tasman

12/28 16:14

頂稜は細め

12/28 16:37

登頂成功

12/28 16:23

3000m級の山々が連なる

12/28 16:40

Mount Haast
カッコいい

12/28 17:37

SouthEast Ridgeを降りる

12/28 17:31

野球ドームくらいの巨大セラックの下を通ったりした

12/28 20:10

最後はここをクライムダウン

12/28 20:39

無事安全地帯へ

12/28 20:41

毎年こんなに崩壊してたら山が無くなるんじゃないの？とか思ったりした

12/28 21:01

19時間半行動で小屋へ帰る
夏のニュージーは日がめっちゃ長い

12/29 20:38

3日目は雨風強かった

12/29 18:40

天気悪いのでヘリ飛ばず
快適な小屋でステイ

12/30 3:57

iPhone16すごい
肉眼だとこれ以上だったが

12/30 4:25

Mount Dixon

12/30 8:26

4日目
朝だけ天気良く、迎えが来てくれた
食糧が尽きていたので助かった

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone 12 Apple

iPhone 16 Apple

感想

ryo0907

初の海外登山はニュージーランド

Aoraki狙いだったが時期遅く、日中だけでなく夜中も落石と雪崩の音が響くようなコンディションだったので、多少リスクの低そうなDixonに転戦。

こちらもシーズンアウト気味のDixonは自分の実力が及ばず、終始先輩の後を着いていくだけだった。

次はどうするかが問題