衣笠山〜滝頭山

2024年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 471m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:17

9:13 滝頭公園
10:01 10:12 衣笠山
10:16 桟敷岩
10:51 仁崎峠
11:18 滝頭山
11:28 11:35 恐竜の背
12:30 滝頭公園
12:30 ゴール地点

天候

曇りがちな晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

公共交通機関：豊橋鉄道渥美線三河田原駅下車　徒歩3km
または三河田原駅より、ぐるりんバス（市街地線）で約15分　滝頭公園で下車
車：滝頭公園駐車場（無料）135台
※公園センターハウスとキャンプ場は1月4日まで休館です。公園にお手洗い複数あります。

コース状況／危険箇所等

　わかりやすい道標が多々あります。仁崎峠に下る道は急坂で転げ落ちそう。バイパス利用がおススメ。

その他周辺情報

　田原中心街にある道の駅「めっくんはうす」はかなり大規模で産直野菜、果物、お土産が充実。レストランもあります。

写真

　武豊線のドクター東海キヤ95系。
　走ってるの初めて見たけど、これも幸せになれる系？

　田原市の滝頭公園駐車場にとーちゃく。
　お友達がかっこよさに惚れて買ったスウィフトスポーツはハイオク専門。契約してから知って、エッ！ってなったらしい。しかもディーラーのセールスマンも「他社の中古だから知らなかったんです」って、そんなんありか？

　衣笠山登山口に徒歩で移動します。

　冬のモノクロームな登山道を彩るサザンカ。

　寒そうに見えるけど暑くなって一枚脱いだ。

　山頂の展望台見えました。青空も出てきてgood。

　山頂から三河港を望む。
　臨海部には、輸送機械の加工組立を中心とした多くの企業が立地しており、原材料や製品の内外貿易の
重要な物流拠点としての役割を果たしています。特に自動車の輸出入基地として、世界でもトップクラスの取り扱いを誇っています。
　だそうです。愛知県のHPコピペしたけどいいよね？

　ところどころにある案内図がかなりアバウトだけど、分からんこともないのでよし。
　金属製のチャイム。鳴らせとあるので鳴らしてみた。

　桟敷岩に登ってみました。

　一番遠くの山並みはおそらく大山から雨乞山への縦走路でしょう。今日はあっちも候補でした。

　この辺りの道は快適。

　ツルソバの名前の由来は

　この黒っぽい実がソバの実に似てるから。

　壊れかけた東屋。

　峠へ下る道がめっちゃ急坂。バイパス行けばよかったと後悔。

　仁崎峠からは登りの急階段。

　100kgまでOK?二人で乗ったら超えちゃうんで、一人ずつ乗ってみました。

　登山道に段が刻んでないので横の結びこぶ付きロープが大変役に立ちます。

　そして滝頭山（たきがしらやま）とうちゃく。礎石や階段の名残があるので以前は何か建造物があったようですね。

　あとは滝頭公園目指して下ります。

　ゴジラの背に寄りましょう。

　そして乗ってみましょう。スリリング。

　景色はこんな感じ。池の辺りが駐車場のある滝頭公園です。

　公園まで下る道はちょっと険しくて膝が痛いお友達は苦戦してます。

　ふと視線を感じて振り返るとこのお方。
　滝は寒いのでパス。

　登山道を見守る観音像。

　秋暑かったもん、アジサイも調子狂うよね。

　公園のカモたちはお昼寝中。
　ホシハジロ、マガモ、キンクロハジロなどがいました。

　メジロッち1。

　メジロッち2。

　公園でようやくお昼を。
　夕飯の残りのミネストローネスープ持ってきた。あったかいんだからぁ〜♬　古ぅ〜！

感想

shinaihito

　当初は四日市在住のお友達と3人で鈴鹿の予定でしたが、都合で愛知県組二人となったんで渥美半島の低山に変更。それなりに楽しめました。