万計沼（夏道）

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.5km
• 登り: 597m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:12

距離 10.5km 登り 597m 下り 598m

10:39 空沼橋
11:03 11:07 空沼岳登山口
13:37 13:59 空沼小屋
15:33 15:34 空沼岳登山口
15:51 空沼橋

天候

晴れ、一時、小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/30 10:38

車で空沼橋の手前まで。6,7台止められるスペースがあった。-8℃。用事を済ませてからなのでかなり遅くなってしまった。

12/30 10:47

思いの外、雪が少ない上にトレースがあった。悩んだが、一応、スノーシューをザックに括り付けて、長靴で行くことにした。

12/30 10:59

登山口の入山小屋の少し手前。少しだけ沢沿いを歩く。

12/30 11:02

登山口の入山小屋。

12/30 11:04

登山口の渡渉点には、小さい橋が2つ架かっている。

12/30 11:06

2つ目の橋。

12/30 11:31

雪が思いの外に少なくて、所々で笹が出ていた。

12/30 11:50

万計沼までトレースが続いており、ツボでラッセルなしで行けた。

12/30 12:23

数少ない、道標の一つ。

12/30 12:57

トレースがあったので自分は楽に行けたが、先行者は苦労したと思う。

12/30 13:10

ようやく、途中の渡渉点。

12/30 13:35

万計沼の手前で、沢の左岸斜面をトラバース気味に登っていく。

12/30 13:39

ようやく、万計沼に到着。

12/30 13:40

万計沼。

12/30 13:41

渡渉点に小さい橋があったが、自分は長靴なので沢の中をジャブジャブ渡って、

12/30 13:43

空沼小屋の近くまで。

12/30 13:49

トレースは万計小屋の前を通って、空沼岳の方へ行っていた。

12/30 15:51

空沼橋へ帰着。-6℃。自分以外にまだ2台車があった。今夜は小屋泊まりだろうか？

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長靴 ストック スノーシュー

共同装備

ソフトシェル上下 長袖シャツ 手袋 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ ザック 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ナイフ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト カメラ メタ コッヘル ガスストーブ ヒトココ

備考

スノーシューを持って行ったが、万計沼まで使わなかった。

感想

shake1987

　先々週、簾舞からの林道を使って万計沼まで来た際に、常盤からの夏道もかなり久しく歩いていないことに気づいたので、久しぶりに歩いてみた。多分、4半世紀振りぐらいになると思う。
　学生時代、空沼小屋の小屋管の時は金曜日午後の授業が終わってから、地下鉄とバスを乗り継いで行っていたので、いつも登山口で暗くなっていたが通い慣れた道だったので真っ暗な中をライトもつけずに、スキーでラッセルして1.5hぐらいで小屋に着いていたと思う。それを思うとえらい時間の掛かりようだが、あれから30余年経っているのだから、まあ、歳相応かなぁと（苦笑）。
　本来ならば空沼岳まで登るべきなのだろうけど、時間や体力に余裕がなかったので今回は万計沼までにしたけど、積雪量がもっと増えたらスキーで行ってみても良いかなと思う。
　今日の遭遇者は、登山口近くで2人P1組と、大きな牡鹿1頭でした。