八丈島探検


- GPS
- 02:58
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 507m
- 下り
- 507m
コースタイム
- 山行
- 1:17
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:21
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 「あし湯きらめき」からホエールウォッチング |
写真
感想
正月の寒さを逃れて、黒潮よりも南の八丈島へ。亜熱帯の森と(火山学的に)できたてほやほやの八丈富士を歩いてきました。
【12/30午前】ヘゴの森ガイドウォーク
シダ類のジャングルを歩くべく、ヘゴの森ガイドウォークに参加。私有地なので、場所の詳細は公開禁止です。ガイドの解説は、シダ類や他の樹木についての豊富な知識はもちろん、自然と人間との関わりやその共存共栄のために示唆に富んだお話が聞けて、非常に充実したものでした。
【12/30午後】硫黄沼、唐滝
ヘゴの森を歩いた後のすき間時間に、欲張って歩いてきました。病み上がりの某は無理をせずに硫黄沼までで撤退。沢沿いにアカコッコは出ないかと期待したのですが、鳴き声も聞こえませんでした。
【12/31】雨天のため外歩きは休み
「あし湯きらめき」から10分ほど海を眺めたら、クジラのブローイング(潮吹き)に続いて尾っぽが見えました。
【1/1午前】ポットホール
午前中は曇空との予想を信じて、ポットホール(日本語だと「鍋穴」とか「甌穴」とも言う)見物へ。こん沢橋たもとの駐車スペースから遊歩道があったので、そこを歩いてきました。アカコッコの鳴き声も聞こえました。
【1/1午後】八丈富士
その日の夕方に八丈島を去る予定だったので、行ける範囲で登ってみることに。強風が予想されたので、寒さと風圧に逆らったら体力を消耗する心配がありましたが、登山道の両脇は手頃な高さの木が風を遮ってくれたので、それほど辛くなかったです。当初は上り30分ほどで引き返すつもりでしたが、ペースが意外と順調だったので、お鉢めぐりの分岐まで登ることができました。抜群の眺望でした。
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