記録ID: 765089
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ハイキング
東海
海の見える里山「宮路山」ドウダンつつじ色づく
2015年11月13日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:56
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 435m
- 下り
- 436m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 3:57
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山ルート山道の出口。鹿除けのワイヤーバリア有り ゲートに針金を巻いてあり 外す元に戻す わかりづらい 麓の林道に出る あと駐車場までにルート結構わかりずらい 廃寺の前を通るのがみそ GPSを見ながらいったりきたりした |
写真
撮影機器:
感想
真っ赤に色づくドウダンツツジ群生の里山に向かった。一度左周りになり再建した「ラグナー蒲郡」のみえる里山。高1の学校登山大人数に遭遇前後して山頂へ。下山は学校登山が下山したルートの後を追う。道しるべはなかったが、道は明瞭大きな団体が下りて行ったからいいだろうとたかをくくっていた。低山の里山街並みにも近い、山ん中は原生林が林立不思議な雰囲気を醸しいた。
急下降30~40分ほどでふもとへ。林道が樹林越しにみえてきた脱出okと安心感。が、が、
針金バリアの柵ベルリンの壁のミニ版、あれっ子供達はどこへ行った声もいつの間にか消えていた。出口林道側に文字看板が見える山側から見えない、てっきり入山禁止の立て札かと錯覚、後で納得したが。ソロだったので早とちり子供達はどこへ消えた行ったり来たりウロウロ、山頂まで登り返しも大事。意を決して柵のクリアを模索丈夫な枯れ木杖に、血相変えて柵越え地面にソフトランディング。中途半端に失敗してむき出し最上部の針金が胸に心臓に刺さったらアウト。トラウマになりそう。
林道に並行してどこまでも金柵がありイノシシ捕獲の檻があった。そのまま金柵の縁を徘徊するとイノシシの檻にはいるかもかもしれない。日中は見ればわかるが夜ならどうなったかわからない。こんな町近い山にまさかイノシシが出没するとは思いもよらなかった。イノシシの代わりにヒトが入っていたとは(大笑い)。
駄弁はさておき、今年のトウダンツツジの色づき、くすぶって赤が映えず見るほどもなかったな。
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