記録ID: 7653848
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キャンプ等、その他
東海
【加筆1/28】中山道漫遊記 第一回(武並ー御嵩)
2025年01月02日(木) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:48
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 672m
- 下り
- 890m
コースタイム
天候 | 風穏やかなぽかぽか陽気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
恵那武並駅までJR中央線 帰路は 名鉄御嵩駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
舗装路以外は ふかふかの草に覆われた道と石畳 |
その他周辺情報 | 歩き始めたら、完歩まで 交通機関はないと思って進むべし トイレは旧宿場に設置あり |
写真
藤村高札場
高札場は村のうち人通りが多く目に
つきやすい場所に、一村一か所建てる
のが 普通であるが、この藤村や竹折村
のように二か所に建てた村もある。
高札には親 子・キリシタン・毒薬
・火付・徒党・駄賃銭など多くの札が
あるが、藤村のこの高札場には二枚
掛けてあった。
〔享和元年(# 1801)頃〕
高札場の管理は藩に命じ、村人には
きまりを厳しく守らせ、この前では笠
など取らせ礼をさせるなど厳重に取り
締らせていた。
(この高札は当時の大きさで尾張藩用の
ものを書写したものである。)
高札場は村のうち人通りが多く目に
つきやすい場所に、一村一か所建てる
のが 普通であるが、この藤村や竹折村
のように二か所に建てた村もある。
高札には親 子・キリシタン・毒薬
・火付・徒党・駄賃銭など多くの札が
あるが、藤村のこの高札場には二枚
掛けてあった。
〔享和元年(# 1801)頃〕
高札場の管理は藩に命じ、村人には
きまりを厳しく守らせ、この前では笠
など取らせ礼をさせるなど厳重に取り
締らせていた。
(この高札は当時の大きさで尾張藩用の
ものを書写したものである。)
深萱立場
立場とは、宿と宿との間にある旅人の休息所で、「駕籠かき人足が杖を立てて、駕籠をのせかつぐ場所」と言われている。
深萱立場は大井宿と大湫宿の中間にあり、茶屋や立場本陣、馬茶屋など10余戸の人家があって、旅人にお茶を出したり、餅や栗おこわといったその土地の名物を食べさせたりしていた。立場本陣は、大名など身分の高い人の休憩所で、門や式台の付いた立派な建物である。馬茶屋は馬を休ませる茶屋で、軒を深くして、雨や日光が馬にあたらないような工夫 がされていた。
立場とは、宿と宿との間にある旅人の休息所で、「駕籠かき人足が杖を立てて、駕籠をのせかつぐ場所」と言われている。
深萱立場は大井宿と大湫宿の中間にあり、茶屋や立場本陣、馬茶屋など10余戸の人家があって、旅人にお茶を出したり、餅や栗おこわといったその土地の名物を食べさせたりしていた。立場本陣は、大名など身分の高い人の休憩所で、門や式台の付いた立派な建物である。馬茶屋は馬を休ませる茶屋で、軒を深くして、雨や日光が馬にあたらないような工夫 がされていた。
感想
撮影画像が多く、いつまで経っても
コメント入れが終わらないので、
見切り発車です。
順次、感想、コメント入れていきます。
【序文】
とざい、と〜ざい〜
決して静まっちまいたい訳でもないけども
海なし自慢の美濃の国の
自慢にならない右足首のボルト固定たぁ
オイラのこっで。
そのオイラが骨折る前日に歩いた歩いた八里の道を
拙い画像とコメントでどうか見てみてちょうだい
中山道の恵那武並から御嵩までの中山道漫遊記
第一話のはじまりぃはじまりぃー。
カンカンカン…
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