登り初めは千尺高地まで


- GPS
- 05:26
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 612m
- 下り
- 613m
コースタイム
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
豊羽鉱山への道路は大型ダンプが通るのですれ違い注意(パトランプを点けた先導車のあとに2,3台ダンプが来ます) |
写真
装備
個人装備 |
ツェルト
アイゼン
スコップ
地図
着替え
予備の手袋等
非常食
GPS
お湯
薬
カップ麺
スノーシュー
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感想
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
新年登り初めはまたしても札幌遠征。天気予報はまずまずだったのに、吹雪いたりアイスバーンだったりで運転だけで疲れちまった・・・
到着が予定より遅くなってしまったが、未踏の長尾山を目指します。駐車場にはすでに車が沢山。私以外はみなスキーヤーのようです。一級国道のトレースを辿ってスタート、予定のルートと違うようだが千尺高地を目指すという声が聞こえたのでこちらからも行けるのだろう。途中で林道を逸れて尾根側のスノーシュートレースの方を辿ります。天気も良くなってきて気持ちいい!
トレースバッチリで快適なのだが体調は今一つで何度も立ち止まって時間ばかり食う。標高を上げて稜線が近付くと風でトレースも不明瞭になり膝ラッセルとなる。間もなく千尺高地という所ではうっかり吹き溜まりに足を踏み入れてしまい胸まで雪に埋まってラッセル・・・。なんとか12時に千尺高地に着いた。景色は素晴らしいが体力ゲージはかなり消耗。目指す長尾山に向かう先行者が確認できたので頑張ってあちらまで行こうかと少し歩き出したが、やはりちょっと厳しいので中止。行けないこともないと思うがここで無理するとその後不調に陥りそれが長引く予感がしたので、無理せず下山することにしました。
スキーヤーが登って来たルートも確認したかったのでトレースを辿って下山。なるほどこちらのコースは帰路の登り返しが少なく、スキーに適したルートなのですね。
ちょっと中途半端な山行になってしまったが、景色は楽しめたのでよしとしましょう。長尾山はまたそのうちリベンジ。
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