記録ID: 76601
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ハイキング
谷川・武尊
日本三大急登・2本目! 西黒尾根より谷川岳
2010年09月04日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
tayukayu
その他1人 - GPS
- 06:36
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,395m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
5:30西黒尾根登山口-7:15西黒尾根ガレ沢の頭-8:35トマの耳9:10
-10:20避難小屋(熊穴沢)-10:55天神平駅ロープウェイ
-10:20避難小屋(熊穴沢)-10:55天神平駅ロープウェイ
| 天候 | 晴れ(山頂はガスガス) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
■西黒尾根(登り) 日本3大急登の1つ。前半は樹林帯の中を登り、後半は岩場、鎖場の連続。 コース上で、問題となる箇所なし。但し、岩場登攀の苦手な方は、ロープ ウェイから天神尾根で登頂するコースをお勧めします。 ※天神尾根もかなり急勾配(ガレ場あり)。 ■天神尾根(下山) このルートもかなりの急勾配。ガレ場もあり、足元に注意が必要。今回は 下山ルートとして歩いたが、登りでもかなりしんどいコース。 ■谷川岳ロープウェイ 片道:1,200円、往復:2,000円 ■駐車場 谷川ロープウェイに有料駐車場有り。500円/日 |
| ファイル |
計画書
（更新時刻：2010/09/04 18:11） |
写真
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感想
今回は日本三大急登の谷川岳・西黒尾根を登りました。今回で2回目。前回は大雨
の中の山行でしたので、今回の天気に期待。しかしながら、今回も山頂はガスの
中。30分待ってみましたが、ガスは晴れずそのまま下山となりました。でも、西黒
尾根は適度な登りや岩場などあり、とても面白いコース。これに天気がよく展望が
あれば、最高! 帰りはロープウェイを使い、楽ち〜ん。たまにはいいですよね。 (^^)
西黒尾根は、尾根長さで3.7kmと黒戸尾根と比べると短いコース。但し、勾配は
やや急であり、岩場もスラブぽっいものがあるので雨の日などはスリップに注意が
必要です。あとは、特に問題なく歩けます。
※健脚の方は、西黒尾根だけではやや物足りない山行となるので、一ノ倉岳など
少し足を延ばす計画のほうがいいかもしれません。時期は・・・、やはり秋晴
れの中で紅葉を見ながらの気持ちいい時期が最高だと思います。
また、同行のasayuさんは、かわうそ山岳会での山友達。今回初めてご一緒させて
いただきました。
今度来るときは、紅葉の時期を狙って中ゴー新道の登頂で計画したいと思います。
直感ですが、なんとなくいいと思いました。(^^)/ そのときはyuも連れて。
次回は、「秋!バイキング! 赤岳天望荘と八ヶ岳」の予定です。
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相変わらず暑い日が続きますが、うえはどうでした？
ガスっていたようで展望はいまいちのようでしたが
全体的にコンディションはよかったようですね。
そうそう、虫はいっぱいいましたか？
bmwr1100rsさん、こんばんは。
山頂は風が強く、また気温も低めで、大汗をかいた体には少し寒かっ
たです(レインウェアを使用しました)。
それと、虫は全然いませんでした。・・いつも居るのかな
西黒尾根は登る人が少なかったのですが、下山に使用した天神尾根の
の下りでは、ロープウェイから登ってくる人が引っ切り無しで、なかなか
下山できませんでした。こんなに登山者?、観光客？が多いのかと思った
ほどでした。
今度は、紅葉の時期を狙っています。10月初旬ぐらいですかね。
こんどこそ、天気が
展望がよくなかったのは残念でしたね。晴れてると360度大パノラマなんですよね。4月に登った時は見渡す限り雪景色で感動 しました。いまでも鮮明に頭に焼き付いています。秋は谷川連峰の縦走なんていいかもしれないですね。
今日は塩尻の信州健康ランドに泊まって明日、扇沢から入山して親不知を目指します。
展望がよくなかったのは残念でしたね。晴れてると360度大パノラマなんですよね。4月に登った時は見渡す限り雪景色で感動 しました。いまでも鮮明に頭に焼き付いています。秋は谷川連峰の縦走なんていいかもしれないですね。
今日は塩尻の信州健康ランドに泊まって明日、扇沢から入山して親不知を目指します。
siriusさん、こんばんは。
明日から北アルプス大縦走ですね。レポ楽しみにしています。
雪が降る前に谷川連峰を再訪したいです。それと、・・・雪はだめ
なんです。苦手なもんで。
茂倉新道から土樽までの道はちょっとＭな道ですねえ。
木の根を無数に跨いで行かなくちゃいけないし、
電車は来ないし、でもそれもまた楽し、です。
雪も、厳冬期を外しての天神尾根ならばそれほど危険もありませんよ（いや、無責任なこと言うものじゃないですね）。
ＢＣスキーもできますし。
昔の記録
http://www.geocities.jp/dennougumin/08tanigawa.html
bmwr1100rsさん、お早うございます。
いつもアドバイスいただき感謝します。やはり、どこも冬山はよさ
そうですね。自分の核心は冬山登攀と考えていましたが、山行記録
を拝見させていただくたびに、行きたい虫が体の中で騒いでおりま
す。機会あれば、ご一緒させてください。
早速、冬山道具の勉強、そして山道具屋さんで冬山一式を揃えなく
ては。
谷川岳の情報ですが、中ゴー尾根コースは
谷川温泉から、尾根取付きの二俣までの道は
山蛭が沢山います。
山蛭対策をお忘れなく！！！
または、１０月の寒くなって蛭の活動が少
なくなってからが良いかと思います。
頑張って下さい。
紅葉時期は南稜の縦走（谷川岳〜平標）も良いかと思います。
hiro326さん、お早うございます。
山蛭ですか・・・、丹沢も結構居ましたが、谷川もやっぱり居るんで
すね。10月中旬ごろにしようかな。
それと、南稜の縦走(谷川岳〜平標)も行きたいコースの1つです。
記録を参考にさせていただきます。ありがとうございました。
こんばんは、昨日は大変お疲れ様でした。
初めてお会いした。たゆかゆさんは優しく芯が強く
大変頼もしい方で良い方とお知り合いになれてうれしかったです。今後 どうぞご一緒をよろしくです。
今回は、わずか半日の登山で物足りなく消化不良ではありませんでしたか！？
あまり深く計画を組んでいませんでした。次回は来年かな。三国から谷川岳へ
是非 縦走をしたいですね。ありがとうございました。次回黒戸尾根で会いましょう。
asayuさん、こんばんは。
昨日は、色々とお世話になりました。楽しいひと時を過ごすことが
できました。今度は、黒戸尾根ですね。七条小屋での満天の星空
と甲斐駒山頂での360度の展望を楽しみにしています。
それと、山小屋は予約なしでＯＫみたいです。
こんばんは tayukayuさん。
私の持っているガイドブックには西黒尾根は紹介されていない(難易度高い)ので
見ることが出来ない景色をじっくり拝見させて頂きました
天神尾根なら私でも行けそうですかね？
再訪の時は好天だといいですね
>次回は、「秋!バイキング! 赤岳天望荘と八ヶ岳」の予定です。
なんだかサザエさんの次回予告みたいで楽しいです
私も今月八ヶ岳
泊まる山荘はバイキングも候補にあがりましたが、ステーキ目当ての赤岳鉱泉です
pippiさん、こんばんは。
ないと思います。筑波山の女体山をつつじヶ丘から登るコースに近い
登山道です。距離的には少し長いですが。
それと八ヶ岳、いい季節になり楽しめそうですよね。でも、食べ過ぎ
には注意する必要があるかもしれませんね。
tayukayuさん こんにちは
また急登ですか
このコースは普通の登山装備でも行かれるのですか？
谷川岳は行きたい候補(僕のですが･･･)
上位にノミネートされているのです 笑
苗場スキー場の方から行くコースを考えていますが
こちらも良いですね
to4さん、どうも。
西黒尾根ですが、一部の岩場を除き普通の登山道です。特別な装備
は必要ありません。to4さんだと軽がるではないでしょうか。
コースとしては、天神尾根→西黒尾根のほうが大変かもしれません。
また、紅葉の時期は最高だと思います。是非
良い頻度で登られてますね
tayukayuさんの山行計画のタイトルが次から次へと表示されるのを見て、いいなぁと思いながらながめています。
今回も良いパートナーと登られて楽しめたようですね。
次回の山行記録も楽しみにしています。
Araさん、こんにちは。
今回の谷川岳は、昨年のリベンジ登山でした。前もって天気予報を
何回も確認していたのですが、山頂はやはりガスだらけ。
もう少し遅く行けばガスも晴れて、最高の展望を満喫できたのです
が、あの登山者の多さ。まるで富士山登山の渋滞を見ているようで
した。紅葉の時期もやはり多いとは思いますが、またこりずに早朝
に行ってみたいと思います。
いつもありがとうございます。谷川は出かけてないです。皆さんの記録を読ませてもらってます。
riekoさん、こんにちは。
谷川岳も岩尾根と違いいいものがあります。三国から谷川岳への縦走
も最高だと思います。アルパインですと、一ノ倉沢南稜などもあり、
飽きがこない場所です。私も来年は、ベテランの方と一ノ倉沢南稜
を挑戦したいと考えております。
tayukayuさんの前向きな気持ち刺激されます。いつも2人で登っていると、なんとなく同じ感じで若い時の情熱が少し無くなっていたかも。それと2度は事故も許されない気持ちがどこかに私があるんだと思います。安全かつ前向きに楽しみます。
riekoさん、こんにちは。
返事が遅れました。山に行くことはとても楽しいですよね〜。
私はそれが一般登山であってもクライミングであっても、体験
すること全てが新鮮で本当に充実していると感じています。
その中で、自分の実力がどの程度なのかをできるだけ客観的に
判断し山行を計画しているつもりですが、少し夢をみてクライ
ミングロープや色々な登山ツールを買いすぎることがあります。
でも、この夢が見れなくなったら、山から下りる時期なのかも
しれませんね。
tayukayuさん、こんにちわ。いよいよ一倉デビューですか〜！！
オイラが南稜に行ったのも遥か昔・・・
ヒョングリの滝を懸垂してテールリッジを登り、南稜テラスでギアを着けて、ここから6ピッチのクライミングとなります。
終了点からは、同じルートを懸垂下降になります。
核心はテールリッジ（ここでロープは出しません）
と本谷バンドの落石。
オイラ達は、登った後時間切れて衝立の基部でビバークになりました。
素早いダブルでのロープワークが要求されます。
気をつけて楽しんでください。
marcyさん、こんにちは。
して考えております。まずは、ロープワーク、クライミングムーブな
ど、十分な練習が必要かなと思っております。
そして、来年は一ノ倉。ものすご〜く、楽しみです。私にできるかな？
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