濃昼岳（550pまで）

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 9.4km
• 登り: 556m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:00

距離 9.4km 登り 556m 下り 556m

9:27 スタート地点
15:27 ゴール地点

天候

雪、吹雪、たまに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道歩きはともかく、密林の細尾根はスキーでは登りも滑りもキツイのは事実。

写真

1/4 9:27

yu)予定変更のすえ濃昼岳への準備をおえたのは9時30分になっていた
nipe)当初予定地の駐車スペース確保できず、徘徊の末ここにたどり着いた時にはよろよろでした

1/4 9:46

yu)赤い旗が目印

1/4 10:08

yu)林道にあるのは鹿さんのトレースのみ

1/4 10:23

yu)鹿さんの遊び場？
nipe)イエース・ディアーズ

1/4 10:48

nipe)林道が延々と続きます

1/4 11:15

nipe)カーブミラーのお約束ごとです

1/4 11:35

nipe)雪崩斜面がよく見えました
yu)あれは農昼岳ではないようです

1/4 13:13

yu)吹雪いてきたしタイムアウトで今日はここを山頂とする
nipe)今日も待たせたね

1/4 13:41

yu)ツリーランというには密林過ぎた？
nipe)ここらはまだ序の口

1/4 13:45

nipe)華麗にツリーランしてます

1/4 13:55

nipe)でもやっぱり密で
yu)ツリーランとゆーよりはブッシュラン

1/4 13:55

nipe)お腹いっぱい

1/4 15:32

nipe)悪戦苦闘の末プロペラン作りました
yu)俺のもう束ねてあるわ！笑

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 8a Google

感想

ユーホカイ

新十津川の富士形山を計画していたが林道が除雪されていなく適当な駐車場場所も見つけられずに予定は脆くも変更に。色々彷徨って未踏の濃昼山へ。長い林道歩きの末に待つ細尾根と密林間はどう見てもスキー向きではない。いや分かっていたのだが…いちどはスキーで登って見たかった。結局時間切れもあって頂上手前のピークで引き返しと相成る。密林に加えてウィンドパックされた雪がなんとも滑り難い。期待していた林道自動運転も滑らない雪でフラストレーション。果たして再リベンジはあるのか？いや、そんなことより怪我ないだけで幸いだ。こんな日もあるから自然を相手にした遊びは面白いのだと思う。

nipe479

当初予定していた富士形山を断念し、徘徊の末、濃昼山へ向かいました。いつもの超スローペースで結局時間切れにしてしまいました。スキー滑走にとって藪漕ぎのような密林、細尾根だし風に叩かれた処もあるし、春先のようなウエットで重たい雪に白旗上げました。濃昼山恐るべし！！