プーケットとバンコク(タイ)の旅

天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
船 飛行機
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写真
感想
この年末年始は9連休ということで、娘たちがハッスルして一家(三家)でタイ旅行を計画した。kinuasaの誕生日祝ということだが、そんなセレブして大丈夫かって。とにかく28日の午前便でタイに向かう。バンコクからプーケット行きに乗り継ぐ。この便が遅れたおかげで素晴らしい夕景を機内から堪能した。
Kata Plam Resort & Spaというホテルに車で向かうが、長い夜道だった。翌日はカタ・ノイビーチの透き通った海でいろいろな魚と遊泳する。午後、チャーターした運転手付きの車でパトンビーチの賑わいを見物し、眺めの良いというカロンビューポイントへ。続いてプロムテーフ岬から日没の夕景を眺める筈だったが、あいにくの曇り空であった。
30日、スピードボートでコーラル礁のバナナビーチへ行く。このスピードボートが過激に跳ね上がり、興奮のるつぼだ。島では久々のカヤックもこなす。
そして31日、バンコクへ飛行機で戻り、terminal 21ホテルに宿泊。なんと23階のスイートで素晴らしい眺めだ。数十年ぶりの御大臣をする。年越しの爆竹と花火が佳境を迎える様子を、ベッドで半ば眠りながら感知するAsakinuであった。
そして迎えた新年、エラワンでお祈りの踊りを見た足でBigCでお土産を買う。久々にちょっとゆっくりと過ごす。
2日、アユタヤまで列車で行く。Tuku Tukuと交渉していくつかの遺跡を回る。大抵の像はイスラムによって頭部が破壊されているが、木に巻き付かれた一個の像だけは残っていてこれが有名らしい。そして観光の目玉、ゾウに乗りに行き、その大きさを実感する。Tuku Tukuはぼろいし荷台から落ちそうで怖い、実際ちょっとしたトラブルもあったが、なんとかこなす。帰路の列車の混雑には辟易したが、予約席にちゃんと座って帰り着いたのだった。
3日は、チャーターした運転手付きの車で水上マーケットを二つ、訪ねた。kinuasaが興味がある陶器の製作所、ビンスワン・ベンジャロンにも行ってみたが、高く手が出ない。それでも鑑賞して楽しむ。メイクローンでは鉄道の線路に市が出て、列車が来ると線路を開けて通すという有名な光景をまじかに見る。日本では肘折温泉のバスがこんな感じだな。昼食は沼の端にある地元で人気のレストランでカニを食らう。
4日、ついに最終日、朝の便で大阪へ。こうして、素晴らしい眺めとマリンライフとセレブな気分と、飽食の8日があっという間に終わったのであった。
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