神楽ケ峰(中尾根北斜面)


- GPS
- 02:25
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 791m
- 下り
- 1,677m
コースタイム
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:25
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
スノーボード板
ブーツ
スノーシュー、テール
ポール
ザック
ビーコン
プローブ
ショベル
ココヘリ
GPS
時計
登山計画書
地図(地形図)
コンパス
笛
筆記用具
ファーストエイドキット
エマージェンシーシート
携帯用トイレ
充電器、ケーブル
ヘッドランプ
予備電池
行動食
飲み物、水筒
グローブ、予備手袋
帽子
バラクラバ
ゴーグル
サングラス
予備メガネ
日焼け止め
インサレーション
着替え
タオル
保険証
携帯
ツェルト
ガスバーナー
ガス
ケトル
ジップロック
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感想
晴天の神楽ケ峰へ。
北斜面のオープンとツリーをそれぞれやり、深くドライなパウダーを楽しむことができた。
かぐら公式SNSによると、ゲレンデでの降雪は前日朝までに15-20cm、今朝まではうっすらとのこと。裏山ではもう少し積もっているだろう。前日は終日ガス、その後今朝にかけて晴天時の放射冷却により、水分が抜けたドライな雪質に期待して来てみた。
まずはかぐら1高周りの偵察。思ったよりも深く、雪質も良好。4本回してオープン後の5ロマへ。BCエリアは準備される方々で大賑わい。絶好のBC日和ということもあり、みなさん考える事は同じようで。ささっと準備して登坂開始。若干出遅れたこともあり、トレースはばっちり。3日前に来た時はツリーホールも多かったが、今日はそんなこともなく歩きやすい。
天気もいいので、1984ピークやニセ神楽に苗場山を拝みに行きたいところだが、登っている人が多いので、最短ルートで北斜面を目指すことにした。3日前にも登ったが、その時はガスガスだったので、晴天時のバイクは今シーズン初。やはり気持ちが良い。
まずは北斜面のオープンを一本。前日のトラックも少しあるが、綺麗な面を繋いで深くドライな新雪を楽しんだ。
ゲレンデへのトラバースも特に苦戦することなく、おかわりへ。オープンは大分トラックが入っていそうに思ったので、2本目は中尾根の頭から少し落とした先の、面の綺麗なツリーを楽しんだ。
まだまだ身体が慣れておらずハイクは辛く感じるが、天候にも雪にも恵まれ、満足の山行になった。
余談。2本目のハイクにて、やたらツボ足の跡が目立ったので気になったが、中々尾根を超えたあたりで空身で登る2組のインバウンドを発見。遭難騒ぎでも起こされると気分が悪いので、今すぐ引き返すよう拙い英語で説教した。
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