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記録ID: 7677057
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ハイキング
関東

茂林寺公園駐車場〜茂林寺〜茂林寺沼〜野鳥の森自然公園〜蛇沼〜谷田川土手〜駐車場

2025年01月08日(水) [日帰り]
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trout33 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
8.2km
登り
1m
下り
4m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:19
合計
3:41
距離 8.2km 登り 1m 下り 4m
9:16
10
スタート地点
9:26
9:27
8
9:35
9:50
7
9:57
10:00
35
10:35
142
12:57
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茂林寺公園駐車場に車を駐車、30台ちょっと停められそうです。
茂林寺にも参拝者用の大きな駐車場が有りますが長時間停めるのでこちらの駐車場を選択、設備は今一つですが綺麗なトイレが有ります。
茂林寺公園駐車場に車を駐車、30台ちょっと停められそうです。
茂林寺にも参拝者用の大きな駐車場が有りますが長時間停めるのでこちらの駐車場を選択、設備は今一つですが綺麗なトイレが有ります。
駐車場から茂林寺川にかかる車道の橋を渡るとすぐに公園の入り口が有ります、茂林寺沼沿いの道で茂林寺へ向かいます。
駐車場から茂林寺川にかかる車道の橋を渡るとすぐに公園の入り口が有ります、茂林寺沼沿いの道で茂林寺へ向かいます。
早速水鳥のオオバンが出迎えてくれました、バンより一回り大きくクチバシがバンの赤に対して白いのが特徴です、以前は生息域が関東以北だったのが最近は全国に広がっているそうです。
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早速水鳥のオオバンが出迎えてくれました、バンより一回り大きくクチバシがバンの赤に対して白いのが特徴です、以前は生息域が関東以北だったのが最近は全国に広がっているそうです。
沼越しに2021年に閉園したブライダル施設東武トレジャーガーデンの教会が見えます、民家よりは絵になるようです。
沼越しに2021年に閉園したブライダル施設東武トレジャーガーデンの教会が見えます、民家よりは絵になるようです。
分福茶釜伝説の茂林寺に到着、総門(黒門)越しに山門を眺めます、総門は応仁2年(1468年)山門は元禄7年(1694年)の建立だそうです、歴史の重みを感じます。
分福茶釜伝説の茂林寺に到着、総門(黒門)越しに山門を眺めます、総門は応仁2年(1468年)山門は元禄7年(1694年)の建立だそうです、歴史の重みを感じます。
本堂も総門と同じ応仁2年(1468年)の建立で屋根が茅葺で鄙びた雰囲気を醸し出しています。
本堂も総門と同じ応仁2年(1468年)の建立で屋根が茅葺で鄙びた雰囲気を醸し出しています。
山門と本堂の茅葺屋根の茅は以前は茂林寺沼の茅を使っていたそうですが現在はどうなのでしょうか、気になります。
山門と本堂の茅葺屋根の茅は以前は茂林寺沼の茅を使っていたそうですが現在はどうなのでしょうか、気になります。
茂林寺の参拝を終えて茂林寺沼へ向かいます、沼周辺は湿原になっていますが流石に冬は水気が少ない原っぱの様な景色です。
茂林寺の参拝を終えて茂林寺沼へ向かいます、沼周辺は湿原になっていますが流石に冬は水気が少ない原っぱの様な景色です。
遊歩道から沼デッキへの道が有りそこからは沼が見渡せます、今日はそこそこ風が吹いていて水面が波立ち光の反射が綺麗な瞬間があります、奥には水鳥が浮いていました。
遊歩道から沼デッキへの道が有りそこからは沼が見渡せます、今日はそこそこ風が吹いていて水面が波立ち光の反射が綺麗な瞬間があります、奥には水鳥が浮いていました。
望遠で撮ってみましたが大きめの水鳥がマガモで小ぶりなのがカルガモでしょうか。
望遠で撮ってみましたが大きめの水鳥がマガモで小ぶりなのがカルガモでしょうか。
茅原のメインとなっているヨシ(アシ)の原、奥の木はハンノキだと思います。
茅原のメインとなっているヨシ(アシ)の原、奥の木はハンノキだと思います。
朝の散歩の人たちが引き上げると茂林寺沼の遊歩道は人気が無くなりヨシ原に囲まれて静かな空間が広がります、時々東武伊勢崎線の踏切の警報音が聞こえ思ったより街の中にある事を思い出させてくれます。
朝の散歩の人たちが引き上げると茂林寺沼の遊歩道は人気が無くなりヨシ原に囲まれて静かな空間が広がります、時々東武伊勢崎線の踏切の警報音が聞こえ思ったより街の中にある事を思い出させてくれます。
今の季節は乾燥している湿原の中に何本か独立木があり写真映えしてくれます。
今の季節は乾燥している湿原の中に何本か独立木があり写真映えしてくれます。
茂林寺公園内の典型的なヨシ原の景色です。
茂林寺公園内の典型的なヨシ原の景色です。
茂林寺公園から茂林寺川の土手へ上がるあたりで振り返ると気持ちの良いヨシ原の景色が広がります、この方向以外はどう頑張っても人家が入ってしまいます。
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茂林寺公園から茂林寺川の土手へ上がるあたりで振り返ると気持ちの良いヨシ原の景色が広がります、この方向以外はどう頑張っても人家が入ってしまいます。
周りには大きなハンノキの林が広がります、青空をバックに撮れば人家は入りません。
周りには大きなハンノキの林が広がります、青空をバックに撮れば人家は入りません。
茂林寺川の土手を野鳥の森自然公園へ向かいます、途中ユンボが川の中に入り川底を浚渫している所が有りそこから逃げてくる小魚を狙っているアオサギが居ました、容姿から見て生まれて2年未満の幼鳥かと思われます、目の前で立て続けに小魚を捕らえる所を見せてくれました。
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茂林寺川の土手を野鳥の森自然公園へ向かいます、途中ユンボが川の中に入り川底を浚渫している所が有りそこから逃げてくる小魚を狙っているアオサギが居ました、容姿から見て生まれて2年未満の幼鳥かと思われます、目の前で立て続けに小魚を捕らえる所を見せてくれました。
茂林寺川の土手から車道に入り、住宅街を抜けて野鳥の森へ入ります、明るい冬の森が広がり気持ちの良い散策が出来ます、冬なので野鳥は少ない点が残念ですが。
茂林寺川の土手から車道に入り、住宅街を抜けて野鳥の森へ入ります、明るい冬の森が広がり気持ちの良い散策が出来ます、冬なので野鳥は少ない点が残念ですが。
時間はお昼頃なのですが落ち葉の道に木の影が落ちています、野鳥の森と茂林寺公園の間にある東武トレジャーガーデンの跡地が開放されればもっと広がりのある公園となるのでしょうが無理なのでしょうか、林の中で昼休憩の後蛇沼へ向かいます。
時間はお昼頃なのですが落ち葉の道に木の影が落ちています、野鳥の森と茂林寺公園の間にある東武トレジャーガーデンの跡地が開放されればもっと広がりのある公園となるのでしょうが無理なのでしょうか、林の中で昼休憩の後蛇沼へ向かいます。
野鳥の森から住宅街を抜けて蛇沼の北側へ到着、南側を見ると細長く伸びる蛇沼と周りの湿原が見通せます。
野鳥の森から住宅街を抜けて蛇沼の北側へ到着、南側を見ると細長く伸びる蛇沼と周りの湿原が見通せます。
蛇沼の中間点辺りまで進み今度は第四中学校のある北側を眺めます。
蛇沼の中間点辺りまで進み今度は第四中学校のある北側を眺めます。
大分南まで進み終わりが近付いてきた所に昆虫の小径の標柱が、この時期昆虫は殆ど見ないのは残念ですが人に害をなす昆虫も居ないので良しとします。
大分南まで進み終わりが近付いてきた所に昆虫の小径の標柱が、この時期昆虫は殆ど見ないのは残念ですが人に害をなす昆虫も居ないので良しとします。
蛇沼の南端で車道に出る所から蛇沼方向を振り返ります、午前中に比べると大分北風が強くなり千切れた雪雲の名残りが新潟県側から流されてくるようになりました。
蛇沼の南端で車道に出る所から蛇沼方向を振り返ります、午前中に比べると大分北風が強くなり千切れた雪雲の名残りが新潟県側から流されてくるようになりました。
蛇沼の南端から車道を南西に歩き谷田川の土手に登ります、周りより少し高くなっているので山が見えないかと足を延ばしたのですが赤城山まで雪雲に飲み込まれて西上州と秩父方面の山々が見える程度でした。
蛇沼の南端から車道を南西に歩き谷田川の土手に登ります、周りより少し高くなっているので山が見えないかと足を延ばしたのですが赤城山まで雪雲に飲み込まれて西上州と秩父方面の山々が見える程度でした。
西上州の山を望遠で撮ってみました、中央左寄りに東御荷鉾山、その右に西御荷鉾山が有るのですが遠くの山に溶け込んでいて薄らとしか判りません、奥の山は赤久縄山でしょうか、右の端に存在感を示しているのは稲含山、反対がわの左で高圧線の鉄塔に重なった緩やかな三角形のピークは雨降山ですね。
西上州の山を望遠で撮ってみました、中央左寄りに東御荷鉾山、その右に西御荷鉾山が有るのですが遠くの山に溶け込んでいて薄らとしか判りません、奥の山は赤久縄山でしょうか、右の端に存在感を示しているのは稲含山、反対がわの左で高圧線の鉄塔に重なった緩やかな三角形のピークは雨降山ですね。
谷田川に流れ込んでいる茂林寺川の土手へ進み周りを見ると立派な屋敷森があちらこちらに残っています、群馬の平野部らしい景色です。
谷田川に流れ込んでいる茂林寺川の土手へ進み周りを見ると立派な屋敷森があちらこちらに残っています、群馬の平野部らしい景色です。
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