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Yamareco

記録ID: 7679233
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

日連アルプス逆周回(日連神社駐車場発)

2025年01月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
8.2km
登り
553m
下り
554m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:29
休憩
0:23
合計
2:52
距離 8.2km 登り 553m 下り 554m
10:37
3
11:11
11:12
4
11:16
11:19
13
11:32
11:33
3
11:36
9
11:45
9
11:54
11:58
9
12:07
7
12:14
4
12:27
12:39
2
12:41
8
12:49
12:51
16
13:29
天候 晴れ 
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
平日ということで日連神社駐車場(無料)に駐車。お賽銭入れておきました
※藤野駅から徒歩で周回。どちらの登山口へも徒歩30分程度
その他周辺情報 藤野やまなみ温泉 750円 水曜定休 綺麗で空いていて食事も美味しいです。
日連神社駐車場に駐車させてもらいました。感謝の意を込めてお賽銭入れておきました( ゜Д゜)
日連神社駐車場に駐車させてもらいました。感謝の意を込めてお賽銭入れておきました( ゜Д゜)
3分程度で日連アルプスハイキングコース入口到着です。
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3分程度で日連アルプスハイキングコース入口到着です。
少し歩くと送電線があり急に前が開けて気持ちの良いスタートです。
少し歩くと送電線があり急に前が開けて気持ちの良いスタートです。
道はとても綺麗で整備されています。
道はとても綺麗で整備されています。
途中におおだ小径ハイキングコースというのがありました。相模湖側をぐるっと周回するコースです。
途中におおだ小径ハイキングコースというのがありました。相模湖側をぐるっと周回するコースです。
トラバース道もありますが道が広いので安全です。
トラバース道もありますが道が広いので安全です。
相模湖が木の間から見えました。
相模湖が木の間から見えました。
さあ、ここからがハイキングコースの本番です。ロープ場の急登ですが本当にすぐ終わっちゃって気が抜けましたよ。
さあ、ここからがハイキングコースの本番です。ロープ場の急登ですが本当にすぐ終わっちゃって気が抜けましたよ。
ロープ場が終わると上り坂となります。最初のピーク宝山374m。ハイキングコース入口から30分で到着です。
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ロープ場が終わると上り坂となります。最初のピーク宝山374m。ハイキングコース入口から30分で到着です。
ずっと右には陣馬山の稜線が見えていて宝山からの正面には連行峰や茅丸が見えました。
ずっと右には陣馬山の稜線が見えていて宝山からの正面には連行峰や茅丸が見えました。
日連山(ひづれやま)へ向かっている時には左には石老山や大室山に加入道山が見えていて、日連山手前から富士山も頭の先っぽ3cmくらい見えました。
日連山(ひづれやま)へ向かっている時には左には石老山や大室山に加入道山が見えていて、日連山手前から富士山も頭の先っぽ3cmくらい見えました。
日連山(ひづれやま)382m。宝山から5分とすぐです。
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日連山(ひづれやま)382m。宝山から5分とすぐです。
杉峠(ミミザレ峠)ベンチがあります。鉢岡山への分岐点。先へ進むと新和田峠(あらわたとうげ)という集落に出ます。そこからも富士山が頭の先っぽ1cm位見えます(笑)
杉峠(ミミザレ峠)ベンチがあります。鉢岡山への分岐点。先へ進むと新和田峠(あらわたとうげ)という集落に出ます。そこからも富士山が頭の先っぽ1cm位見えます(笑)
集落を越えると送電線の鉄塔が出て来て送電線の間に富士山の頭が2cm位見えます。左は凛々しい大室山と加入道山です。
集落を越えると送電線の鉄塔が出て来て送電線の間に富士山の頭が2cm位見えます。左は凛々しい大室山と加入道山です。
集落からの道は車が通れる広さの未舗装の林道になっていて左上に今は人が住んでいなさそうな一軒の民家?がありその先の右側にこんな展望台。登ってみましたが富士山は左の方で見えず。
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集落からの道は車が通れる広さの未舗装の林道になっていて左上に今は人が住んでいなさそうな一軒の民家?がありその先の右側にこんな展望台。登ってみましたが富士山は左の方で見えず。
展望台のすぐ先の左に廃車レガシーが崖から落ちそうで落ちずに留まっています。タイヤはついていませんでした。レコで良く見るやつですね。
展望台のすぐ先の左に廃車レガシーが崖から落ちそうで落ちずに留まっています。タイヤはついていませんでした。レコで良く見るやつですね。
鉢岡山への左直登(細いヤブ道)と右の広いまき道分岐点。登りは直登、下りは広いまき道を歩いてみました。
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鉢岡山への左直登(細いヤブ道)と右の広いまき道分岐点。登りは直登、下りは広いまき道を歩いてみました。
鉢岡山460m。【藤野15名山】日連山から40分。ハイキングコース入口から1時間15分。
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鉢岡山460m。【藤野15名山】日連山から40分。ハイキングコース入口から1時間15分。
鉢岡山山頂には基地局があるので見分けやすいですね。
鉢岡山山頂には基地局があるので見分けやすいですね。
鉢岡山案内標識正面&広い下りの帰り道方面に木に隠れながらも富士山が頭の先っぽ3cmくらい見えます( ゜Д゜)では分岐に戻って本日のメインディッシュの峰に向かいます。
鉢岡山案内標識正面&広い下りの帰り道方面に木に隠れながらも富士山が頭の先っぽ3cmくらい見えます( ゜Д゜)では分岐に戻って本日のメインディッシュの峰に向かいます。
峰423m。鉢岡山から30分。ハイキングコース入口から1時間50分程度。標識方面は陣馬山の稜線。逆側が開けていて大絶景です。今まで登った低山での大絶景No1です!!(富士山無しで)
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峰423m。鉢岡山から30分。ハイキングコース入口から1時間50分程度。標識方面は陣馬山の稜線。逆側が開けていて大絶景です。今まで登った低山での大絶景No1です!!(富士山無しで)
左。正面には頭の先だけの富士山も見えます。もっと左には大室山と加入道山も。※山の名前の写真が山頂にあるのですが富士山から左の山の名前間違っていると思います…
左。正面には頭の先だけの富士山も見えます。もっと左には大室山と加入道山も。※山の名前の写真が山頂にあるのですが富士山から左の山の名前間違っていると思います…
中。奥には大月の秀麗富嶽の山々と右には稜線が綺麗に見えます
中。奥には大月の秀麗富嶽の山々と右には稜線が綺麗に見えます
右。奥には三頭山。その奥には石尾根の稜線。手前は笹尾根の稜線が連なっています。こちらの山頂には腰を下ろせるベンチがあり見える山の名前がわかるような写真もあります。
右。奥には三頭山。その奥には石尾根の稜線。手前は笹尾根の稜線が連なっています。こちらの山頂には腰を下ろせるベンチがあり見える山の名前がわかるような写真もあります。
峰から2分位先に行くと八坂山420m。その先は切れ落ちているので行かないように。では戻って日連金剛山へ向かいます。
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峰から2分位先に行くと八坂山420m。その先は切れ落ちているので行かないように。では戻って日連金剛山へ向かいます。
日連金剛山420m。八坂山から8分。ハイキングコース入口から2時間10分。
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日連金剛山420m。八坂山から8分。ハイキングコース入口から2時間10分。
藤野やまなみ温泉から国道20号に向かう際に上野原にある要害山のような山頂にシンボルのある山が気になっていたんですが今回判明致しました。このシンボルの木です。日連金剛山でした。
藤野やまなみ温泉から国道20号に向かう際に上野原にある要害山のような山頂にシンボルのある山が気になっていたんですが今回判明致しました。このシンボルの木です。日連金剛山でした。
さて、本来なら日連金剛山登山口から急登をヘロヘロになりながら登ってくる日連アルプスのルートですが今回は逆周回(時計回り)で来てみたので最後が激下りとなります。相模湖を見ながら、落ち葉の堆積が滑るのでそこだけ注意です。
さて、本来なら日連金剛山登山口から急登をヘロヘロになりながら登ってくる日連アルプスのルートですが今回は逆周回(時計回り)で来てみたので最後が激下りとなります。相模湖を見ながら、落ち葉の堆積が滑るのでそこだけ注意です。
丁度中間地点あたりに沢山の人が休める休憩スポットがありました。ここまでは直登気味の激坂でした。
丁度中間地点あたりに沢山の人が休める休憩スポットがありました。ここまでは直登気味の激坂でした。
休憩スポットの後はつづら折りの激坂ですが上よりはマシかと。下りに使うと超楽チンでした。日連金剛山から20分弱で日連金剛山登山口到着です。無事帰れたので登山安全祠に感謝して帰還します。
休憩スポットの後はつづら折りの激坂ですが上よりはマシかと。下りに使うと超楽チンでした。日連金剛山から20分弱で日連金剛山登山口到着です。無事帰れたので登山安全祠に感謝して帰還します。

感想

日連アルプスを
逆周回(時計回り)で歩いてみました。

こちらのコース初心者さんにおススメです。
藤野駅から徒歩で周回出来ます。
あわせて寝坊した時の選択肢としても
おススメです。
低山の山頂で大絶景というのは
青梅の赤ぼっこや武蔵五日市の戸倉城山等で
味わっていますが
峰山頂は今までの低山山頂絶景No1
確定でございます。
※富士山が見えないとしても絶景という前提

推しのYouTuberオカザキッチンさんが動画で
最後に下りのロープ場があったりするし
峰(絶景ポイント)が最初だともったいないし
逆まわりが良いかも…を参考に歩いてみると
本当にその通りでした。

まず、最初にロープ場が
登りになると全く問題なしになり
歩く方向的に富士山を見つけられるんです。
最初の山々は前菜となって
丁度お昼時に
大絶景な峰で眺望を楽しみながらのランチ
ランチ後は日連金剛山の山頂で
まったり日向ぼっこし
最後の急登は下りなので
落ち葉の堆積に気を付けて
歩幅を小さく下っていけば超楽チンに下山♪
最初に鬼のような急登で
ヘロヘロになる事もなく
スケジュール的にも体力的にも
バッチリと思います!!いかがでしょうか?

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