足尾 大岩沢アイスクライミング

2025年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.6km
• 登り: 102m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:47

6:48 スタート地点
10:35 ゴール地点

今回はGPSは持参していません

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧精錬所脇の道路に路駐しました。少し広いところがあり最大4台程度可能です。スタッドレスタイヤ必須

コース状況／危険箇所等

アプローチは国鉄旧足尾線の間藤-精錬所あとの廃線から。途中、治山関連だろうか、モノレールがあり途中までそれに沿って小尾根から大岩沢に入渓（右岸側）。堰堤脇の岩稜部のトラバースをしなくてよいので安全です。積雪は少ないので取り付きまでは丸石の川床なので歩きにくい。年始雲龍渓谷の記録から氷結を期待しましたがF1は薄くおおわれている程度。F2はまったく登れるほどの氷結はなかった

その他周辺情報

下山後、国民宿舎「かじか荘」の温泉に入浴。精錬所脇から船石峠（備前立楯山登山口方面）から向かうと早い。雪道でした。入浴は11:00〜14:30（受付終了時間）と短いので注意が必要。また冬季は平日休館日が多く設定されているため、平日の場合はHP等で確認してください。入浴料は日光市外在住800円（リニュアールされて値上がりしている）
https://www.kokumin-shukusha.or.jp/smartphone/profile9032.html
入浴時間に間に合わない場合は日光市内の「やしおの湯」がおすすめ
https://www.yashionoyu.com/

写真

1/12 6:48

精錬所脇に駐車

1/12 6:48

脇の橋を渡りますが、凍結注意

1/12 6:51

廃線跡から入渓地点を目指します

1/12 6:51

精錬所跡

1/12 6:51

昔、SLが走ってたんだろう

1/12 6:52

トンネルは当時のまま

1/12 6:53

短いのでヘッドライト等は不要

1/12 6:53

腕木式信号機が残っています

1/12 6:55

ワイヤーで信号所と結ばれていたはず

1/12 6:57

この鉄橋部分が大岩沢

1/12 6:57

大岩沢です、昔はここから入渓していましたが今回は別ルートでアプローチ

1/12 6:59

少し先に行くと治山工事？のモノレールがある

1/12 6:59

このモノレールに沿って入山

1/12 6:59

ちょうどこのモノレールが手すりになって登りやすい

1/12 7:07

どこまで続くのだろう

1/12 7:08

しばらくはこのモノレール沿いに高度を上げていきます

1/12 7:13

途中堰堤を越します。前回（2年前）は頭上にこんな岩あったっけ？

1/12 7:14

堰堤の梯子を使って

1/12 7:15

この堰堤を越えるとモノレールは横切って北方面に伸びていた

1/12 7:16

この先どうなっているか探検したいところだが

1/12 7:19

先を急ぐ

1/12 7:22

最後の堰堤、梯子を使わせていただきます

1/12 7:29

F1に到着、遠くから少し見えた時、嫌な予感がしたが。この氷結状態。登れるかしばらく観察

1/12 8:40

斜度もあまりないので登ることに。バイルはほとんど引っ掛けるように。スクリューも効きは期待できず。TOPはひやひやしながら登り切った。立ち木で支点とした。その先、F2はとても登れそうもなかった

1/12 8:21

F2の様子。自分の実力ではとても登れそうもない。TOPロープだったらチャレンジしてもよいが・・・

1/12 8:40

再度F1、TOPロープで一本のみ遊ぶ

1/12 8:42

別パーティも来たことから、ここを登り詰めるとロープ回収

1/12 9:38

早々に下山

1/12 10:01

めんどくさいので堰堤は懸垂

1/12 10:23

廃線跡に戻る

1/12 10:24

一部、埋もれている

1/12 10:24

トンネルに

1/12 10:27

観光資源として活用できないのかなぁ

1/12 10:32

このトンネル「むかいあかくら」と読むのか？

1/12 10:32

トンネルを抜けて

1/12 10:33

車まであと少し

1/12 11:55

時間たちますが、船石峠経由で「かじか荘」へ。きれいになっています

1/12 11:58

温泉に入浴しましたが、つるつるの泉質でした。ロビーにあった解析、マニアックな内容です。スタッフに理系の方がいるのか？

1/12 11:59

足尾銅山の貴重な写真も掲載されています

1/12 11:59

鉱山の解説、これもマニアックです

1/12 12:10

氷結情報はありませんが、近隣の山域の情報を得られます

感想

MojavePoint

年始の雲龍渓谷の記録をみて期待したのですがいまいちでした