ジャパンスネークセンター2回目 鳴神山の後に

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 0.5km
• 登り: 8m
• 下り: 7m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場

写真

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　ケツメリクガメ、なぜかスネークセンターの最初に展示されていた。

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　ハブの採毒ショーの様子です。みんな撮影しています。

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　連れてこられたハブです。

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　こうやってプラスチックコップを噛ませて毒を採取します。

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　毒の牙がすごいですねえ。

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　5ml程度でしょうか。ハブの毒が取れました。

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　チョロチョロと舌を出しています。この間に毒の説明、出血毒なので血液に混じらなければ大丈夫で、飲むこともできます。しかし、もし胃潰瘍があったら・・・。　

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　今度はニホンマムシがやってきました。

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　小型っぽいです。

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　今度はヤマカガシのようです。

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　意外と綺麗な色だなあ。

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　後は、センター内の蛇を撮影。なお、看板を撮影しなかったので名前がわからないのが残念だ。

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　シマヘビっぽい。

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　こんな森の中にも蛇がいる。

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　ハナナガコブラ、アフリカ東南部。3m近くまで成長する。

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　ハブがここにも展示されていました。沖縄産です。

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　エジプトコブラ、クレオパトラが乳首を噛ませたヘビだ。

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　キングコブラ、ヘビの王様。インドから中国南部、東南アジア。ヘビを食べる。

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　こっち向いたぜ、餌は1ヶ月に1度ほど。

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　ヒャッポダ、台湾・中国南部、ベトナム。毒蛇、毒は強くはないが体が大きいため相手に多量に打ち込む。

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　ヒメハブ、奄美・沖縄産。カエルを中心に小動物を食べる。毒はそんなに強くはない。

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　アオダイショウ、日本産。日本では最大の蛇とされている。

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　タンビマムシ、中国・朝鮮産。日本のものに比べて班が薄い、中国では食用とされている。

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　タンビマムシたち、結構いる。

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　キイロアナコンダ、ボリビア・パラグアイ・ウルグアイ・ブラジル・アルゼンチン北部。相手に巻きつき、食べる。

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　アメジストニシキヘビ、メキシコからアルゼンチン・セントルシア。こいつも大型。

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　ボアコンストリクター、太いぜ！！

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　同じくボアコンストリクター

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　軽食・コーヒー・ヘビ料理。そこそこ高いがヘビ料理を食べることができるそうです。

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　シマヘビ。

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　ヘビを食べるヘビ、ちょうど食べている最中。

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

感想

aideiei

　鳴神山のあとに、ジャパンスネークセンターに行ってきた。数年ぶりの訪問である。ちなみにこれを書いている2025年は蛇年、巳年である。
　今年もまた、ここには行きたいところだ。

　さて、ここは蛇の動物園であるだけでなく立派な教育施設でもあり研究施設でもあります。また、全国で使われる蛇毒の血清作成も行っている。
　東南アジア方面からの留学生も受け入れている。日本は蛇が少ない、世界では脅威となる毒蛇やニシキヘビがたくさんいるのであります。それらのヘビ対策を留学生に授けて帰国させるのだ。

　今回も面白かった。また、今年も訪れたいと思います。