ラッセル泥棒により白旗山登頂

2015年11月26日(木) [日帰り]

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• 距離: 3.8km
• 登り: 186m
• 下り: 173m

コースタイム

10:00出発、13:30下山と、ずいぶん楽しんでしまった。
急登でトラブったり、アレコレ試している時間が長かった。

天候

薄曇り・無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

今日は真栄コース駐車場から。
雪を押した部分が5台ほど駐められる状態だった

今日は中古TLTスキーのチェックを兼ねている。
ビンディングが初期型のため微妙に使いづらかったが、問題はなかった

林道部分を少し歩くとスキーコースの立て札。登ってみたけれどナンボのものでもなく、なんでスキーコース？？？

このザック、ポケットのすき間にスキーが挿せる。
でも、シール付きのまま無理に入れたら剥がれてしまった。

重心が高くてイマイチだけど、とにかく担げた

林道を離れ頂上に向かう。先行者の足跡が心強い

ずいぶん小さな足の先行者だが、頂上までラッセルを使わせていただいた

急登部分でキックターンをしたら貼り流しシールの後ろがベローンと剥がれてしまった

しかたないのでスキーを肩に担いで、先行者の足跡をつぼ足で

先行者は山頂標識（写真右）には興味が無かったらしい

途中リタイヤかと思ったが、おかげで何とか登頂できた。疲れた。感慨もひとしおだ

下りのスキーは滑らず、曲がらず。
帰りの林道ではスキーを揃えて横にし、ザックの上フタに挟んだ。広い場所ではこれが一番楽だ

撮影機器：

COOLPIX L23 ニコン

感想

yama3po

・雪が降ったのでどこにスキーに行こうかと迷ったあげく、スキー場でなく白旗山にした。板(ビンディング）の試乗とシーズンに向けての足慣らしだったので、これで正解だった。しかし、今回は雪が重くて下山のワクワク感が得られなかったので、パウダーの頃にまた来てみたい。
・（今回は危険ということではなかったが）
登り返しのある山、つぼ足で歩けない笹原などではシールのトラブルは大変だということが分かった。ゴムバンド・ヒモ・ビニールテープ・テーピングテープはザックに入っていたけど。