関東ふれあいの道 群馬県コース#19:子持山若人のみち+連絡コース


- GPS
- 06:09
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 571m
- 下り
- 573m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入浴:金島温泉富貴の湯:500円 後泊:なし。 入浴:花湯スカイテルメリゾート:700円 |
写真
感想
先週に続き、関東ふれあいの道 群馬県コースを歩いています。昨日は#18:たかやま高原牧場のみち を歩きました。今日はその続きで、#19:子持山若人のみち を歩きます。道の駅こもちで車中泊しましたが、邪魔にならないように裏手の第3駐車場に移動してそこからスタートです。
まずは国道の歩道を5km弱歩いて昨日の連絡コースで行ったJR金島駅まで行き、近くの分岐点が今日のコースの起点です。
まずは関東ふれあいの道のマップに書かれた若子持神社に。鳥居の正面の建物で拝んでからよく見ると、そこは祭りで使う神輿を納めた建物だったみたい。右横の急な階段を登った上に若子持神社がありました。主祭神は木花佐久夜毘売命だそうです。
次にマップに記載された中ノ峯古墳に立ち寄りました。この古墳は先週登った榛名山の二ツ岳の1回目の噴火で積もった火山灰の上に作られた円墳で、2回目の噴火で積もった軽石に埋もれていたとのこと。
次に立ち寄ったのはやはりマップにも記載されている黒井峯遺跡です。ここは丘の上に作られた広大な集落跡で、榛名山二ツ岳の1回目の噴火で埋もれた後に再建され、2回目の噴火で軽石に埋もれて遺棄されたようで、家畜小屋や畑もあったようです。専用アプリをインストールすると風景に重ねて当時の建物などをスマホで見ることが出来るらしいです。
元日に行ったさきたま古墳公園も良かったけど、群馬にもたくさん古墳があるので色々行ってみたいです。
5年前に子持山に登った時に立ち寄った子持神社も主祭神は木花佐久夜毘売命。子持神社と若子持神社の関係がよくわからなかったけど、後で検索してみよう。
今回の#19コースの終点は伊熊バス停。そこから連絡コースでJR敷島駅を経由して次のコース#20の起点である華蔵寺バス停まで歩き、道の駅に戻りました。
家を出た時は北部は午後雪の予報が出ていましたが、敷島駅近くで一時雨がぱらついた程度で済みました。
次回は#20:いにしえの文化のみち を歩く予定ですが、その先の#21以降は赤城山の外輪山の内側まで入ってしまうので、雪がなくなってから歩こうと思います。なので、#20の次は南にある#34:桜山のみち にして、2月は埼玉県の低山を歩きたいと思います。
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