八ツ房杉＆菟田の高城

2025年01月14日(火) [日帰り]

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• 距離: 2.0km
• 登り: 126m
• 下り: 124m

コースタイム

踏み線は帰宅後になぞったもので実際とは多少違いがあります。

天候

晴れ、曇り

写真

1/14 11:24

菟田野町佐倉にある八ツ房杉（やつぶさすぎ）

1/14 11:26

神武東征の際「菟田の高城（うたのたかき）」に神武天皇が陣を張られたときに植えられたと伝わる

1/14 11:23

昭和7年国の天然記念物指定

1/14 11:26

桜實神社

1/14 11:32

ご祭神を木花咲耶姫
八阪神社・十二社神社・櫻實神社の三社を合祀

1/14 11:32

樹高14m、周囲9m
推定樹齢は約2,000年

1/14 11:34

記念碑

1/14 11:36

桜の社紋

1/14 11:37

延喜式神名帳の宇陀郡「櫻實神社」に比定（大和志など）されているが、榛原区笠間にも同名の神社がある

1/14 12:26

大宇陀町大熊にある菟田の高城へ向かう

1/14 12:30

車止め

1/14 12:33

傾斜が急こう配

1/14 12:34

コンクリート道には苔が生える

1/14 12:35

杉の落葉が多く滑りに注意がいる

1/14 12:36

登り切ったところを右に入る

1/14 12:37

この辺りのピーク

1/14 12:37

神武天皇東征時、八咫烏に導かれて熊野から大和国へ進軍した皇軍が、ここで休息をするために築いた我が国最古の城跡と伝える
榊が供えてあった

1/14 12:40

天鈴55年、紀元前663年（即位前3年）、
神武天皇一行は、八咫烏命に導かれ井光を通って吉野の宮瀧へ到着し、仮宮を造営

1/14 12:40

長髄彦の反乱を鎮圧するために神武天皇は、宇陀方面から制圧した

1/14 12:43

大伴と久米の軍団が、兄猾（えうかし）を討ち取った時、歌った久米歌（くめうた）が古事記に記されている

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

山彦耀

・神武東征、大和入りの伝承が数多く残されている地域です。