西鴨沢から丹波天平【動画】

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:19

9:35 西鴨沢バス停
9:47 9:47 親川
10:23 10:23 高畑集落跡
11:22 11:24 保之瀬天平
12:02 12:02 丹波天平
12:58 13:06 サオラ峠(サヲウラ峠)
14:10 14:10 山王沢乗越
14:54 丹波村バス停

天候

ハレッ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩から西鴨沢　バス時刻表
http://kumotorisansou.com/jikoku.htm

コース状況／危険箇所等

本コースに特筆するべき危険個所はありませんがサヲラ峠から丹波村までの下山ルートには登山道が崩落していたりする箇所がありますので注意してください。

写真

11/28 7:49

2015：11：28　7：49　奥多摩駅前

11/28 7:51

原大五郎さん　奥多摩踊り

11/28 8:30

奥多摩駅前　西鴨沢行きバス停
ハイカーでゴッタ返しています

11/28 8:47

西鴨沢行き臨時便　もちろんハイカーで満員です

11/28 9:18

9：18　私一人西鴨沢で居ります

11/28 9:20

国道411号線　親川バス停付近
この場所でスピード取締って卑怯じゃねっ！

11/28 9:35

お祭りバス停付近　お祭り荘

11/28 9:36

御用の方、080-2008-3800まで・・

11/28 9:41

9：41　気温10．5℃

11/28 9:45

紅葉ですが狙ってきたワリにはピーク過ぎていた感じです

11/28 9:49

9：49　丹波天平登山口

11/28 9:57

木漏れ日が眩しい感じです

11/28 10:27

10：27　高畑集落跡

11/28 10:29

高畑集落跡から七つ石山方面

11/28 11:13

徐々に傾斜がナダラカになってきます

11/28 11:13

三頭山方面

11/28 11:22

ここが標高1118mなんて信じられませんなぁ〜

11/28 11:33

とりあえす保之瀬天平（1118m）

11/28 11:33

保之瀬天平（1118m）

11/28 11:37

先を急ぎます

11/28 11:54

丹波山の手前が少々急傾斜

11/28 12:07

ふぅ〜登り切ったっ！

11/28 12:11

で・・丹波天平（1420m）

11/28 12:11

いつもながら・・ここで暮らしたくなる感じ・・・（笑）

11/28 12:53

サヲラ峠に急ぐっ！

11/28 12:59

12：59　サヲラ峠

11/28 13:03

昨年、作業着屋で買っておいたフリース￥3980（税込）

11/28 13:42

丹波村まで下山しましょう

11/28 13:56

枯葉が滑るので気を付けて行きます

11/28 13:58

丹波村が見えてきました

11/28 14:33

もう秋も終わりですね・・

11/28 14:34

猿除け用の扉　必ず閉めてください

11/28 14:54

14：54　丹波村バス停　次のバスまで（15：45）一時間弱時間があります

11/28 14:54

丹波村バス停から登方々、登山届お忘れなく・・

11/28 15:11

国道411号線街道沿いの民家は空家が連なっていてひっそりとしていました

11/28 15:03

毎年、買い出しにお世話になる「舟木商店さん」
空家の件を訪ねると過疎化が進んでいて困っているとのことでした

11/28 16:51

16：51　奥多摩駅　スッカリ日も暮れていました　

撮影機器：

FinePix F1000EXR 富士フイルム

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 登山グローブ(1) 財布(1) ヘッドライト(1) タオル(1) ターバンタオル(1) トイレットペーパー(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド(4) バファリン(4) 保険証コピー(1) ペットボトル500ml(1) 日持ちするパン(2) デジカメ(1) 携帯電話(1) タブレット(1) マイク付イヤホン(1) メガネ(1) ポケッタブルジャケット(1) ショッピングバック(2)

感想

MAVERICK

丹波天平は毎年4年前より登っている山ですが今年は全国的に紅葉が遅れているようだったのでヤマユキを少し遅らせたところどうやらピークを過ぎてしまったようです
バス停終点の西鴨沢から2時間地点の保之瀬天平からの眺望は「素晴らしいっ！（気温11℃）」の一言、何度来てもここが1118mなんて信じられない・・
‘ん〜出来ればここで少しの間暮らしてみたい’などと現実離れした衝動に狩られてみるわけです。
　ひとしきりゆっくり休憩した後、いよいよ丹波天平、ほとんど平坦な尾根を歩くだけなのですが一か所だけ少々急傾斜があります。
丹波天平を経由しサヲラ峠から丹波村バス停へ15時下山、次の奥多摩駅行きバスまで約1時間あるので毎年ビール並びにつまみの買い出しに御世話になっている舟木商店さんにいきましょう・・
バス停から国道411号線を歩いていると雨戸を締め切った空家と思われる物件が連なっています。
舟木商店の御主人に聞いてみると「実は村の自治体では空家の一戸建てを月￥15.000で貸し出したり、若年夫婦の養育費の助成をしたりしているのですが景気後退と共に過疎化が止まらないのです」。とのことでした・・
御主人の主張曰く「自分は丹波村が好き、都会に出れば確かに魅力的な商品が並んでいるのですが此処にいればそれら見ることが無いので金を使わなくて済む。
でも丹波村は丘陵地なので専業農家では生活が成り立たないのが・・・ネック・・なのです・・
とのことでした・・
　最近、都会から制度に魅力を感じて丹波村へ移り住んでくる若者もいるそうです。
　しかしながら私としては移り住んだ若者夫婦が山間地域で裕福とは言わずとも不安の無い毎日を過ごせることは出来ないものだろうかと思うばかりなのでした・・
　
ん〜一戸建て￥1.5000・・・村興し・・・