射場山

2025年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 5.7km
• 登り: 363m
• 下り: 365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:15

距離 5.7km 登り 363m 下り 365m

11:54 スタート地点
11:55 神戸電鉄有馬温泉駅
11:59 12:00 有馬バスターミナル（阪急バス）
12:05 銀の湯
12:09 12:12 稲荷神社鳥居口
12:15 有馬稲荷神社
12:51 射場山
13:01 13:02 東屋
13:06 炭屋道分岐上
13:29 13:30 亀の井ホテル 有馬
13:34 銀の湯
13:39 14:05 有馬本温泉 金の湯
14:06 有馬バスターミナル（阪急バス）
14:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き・帰り：神鉄有馬温泉

コース状況／危険箇所等

【有馬温泉駅〜有馬稲荷神社】
　観光客が多い有馬温泉街を抜け、炭酸泉源公園前の急坂を登ると、有馬稲荷神社の鳥居に至ります。さらに急坂の階段を登り有馬稲荷神社に登山の無事をお祈りしてから出発しました。
【〜射場山】
　登山口は本殿の向かって右手の小さな鳥居をくぐったところにあります。こちらのルートは魚屋道のショートカットで使われる方が多いと思います。今回、射場山の北側からアプローチするので、少し登ったところにあるテープを目印に左手へ道をはずれ、尾根筋にそって道なき道を進みました。踏み跡はありませんが、尾根筋をはずさなければ迷う事はありません。立ち木が密集していて直進できないので、GPSで方向を見極めながら進みました。
　一つ目のピークを射場山と勘違いし勝ちですが、山頂標識がないため、判別できます。一旦沢へ下り、登り返すと、山頂標識がある射場山山頂に到着します。以前は特徴的なサルノコシカケが生えている木に山頂標識がありましたが、久しぶりに訪問したらサルノコシカケは無くなっていました。倒壊したので別の木に移し替えられたのかもしれません。苦労して到達しても眺望はありません。
【〜魚屋道】
　下りは山頂の南側から魚屋道に下山しました。南側の登山道はテープが多数設置されていて一部を除き踏み跡も明瞭でした。
　初めて射場山を訪問される方は、南側からアプローチされるほうがいいと思います。

その他周辺情報

金の湯で湯浴み。

写真

1/19 11:54

今回は神鉄有馬温泉駅から出発です。

1/19 12:09

有馬稲荷神社の鳥居に到着。

1/19 12:14

手水桶に氷が張っていました。

1/19 12:15

有馬稲荷神社の本殿に到着。登山の安全をお祈りしました。

1/19 12:16

魚屋道のショートカットへは本殿の向かって右手にあるこの鳥居をくぐります。

1/19 12:19

荒れています。

1/19 12:27

ショートカットを少し登り、このテープの位置から左手に並走する尾根へ取り付きました。（別にこのテープ位置より手前から取り付く方が楽と思います）

1/19 12:30

踏み跡はありませんが、尾根筋をはずさなければ迷う事はありません。立ち木が密集していて直進できないので、GPSで方向を見極めながら進みました。

1/19 12:37

一つ目のピークを射場山と勘違いし勝ちですが、山頂標識がないため、判別できます。一旦沢へ下ります。この沢、地形図でははっきり表現されていないので惑わされないよう注意です。

1/19 12:38

上り返します。倒木に行く手を遮られるので、直進は難しいです。

1/19 12:52

射場山山頂に到着。眺望はありません。

1/19 12:52

以前は特徴的なサルノコシカケが生えている木に山頂標識がありましたが、久しぶりに訪問したらサルノコシカケは無くなっていました。倒壊したので別の木に移し替えられたのかもしれません。

1/19 12:53

下りは山頂の南側から魚屋道に下山しました。南側の登山道はテープが多数設置されていて一部を除き踏み跡も明瞭でした。

1/19 12:56

この辺り、一瞬踏み跡不明瞭になります。

1/19 13:02

魚屋道に出ました。

1/19 13:06

魚屋道は癒し道・・・。

1/19 14:05

金の湯にゴール。

今年初の金の湯で大満足の山行でした。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

tadawasabi

久しぶりに射場山に登ることにしました。帰りに今年初の金の湯で湯浴みしていきましょう。