【足尾 久蔵沢】足尾ダムから、久蔵沢方面をそぞろ歩き・・・だれもいない贅沢な空間

2015年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 292m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:34

10:31 銅親水公園
11:17 11:17 久蔵沢（２つめの川を渡る地点）
13:05 間藤駅

写真の時間から

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

742北千住-けごん1号-920東武日光935-1018赤倉1023-1026足尾ダム
1332間藤駅-1415東武日光1455-連絡電車を経て、きぬ128号-1633北千住

コース状況／危険箇所等

今回の歩いた範囲内では危険箇所はありません。一応車道の名残みたい道ですので。
但し、落石の後があったりしますので、細心の注意を払う必要があります。また、端の方は少し微妙なとこもあります。

なお、このコース、大雨の後では引き返した場所の川を渡れない可能性がありそうです。（本日は普通にわたれましたが、まったく靴が濡れずに・・は難しいかと）

また、今後降雪があったりすると、このコースの難易度も変わると思います。本日は何とか大丈夫でしたが。

写真

11/29 9:33

東武日光着だが、赤薙をみると雪だらけ・・あれれ、降雪とは(ーー;)

11/29 9:35

行き先変更して、足尾散策に、先に冬期間、今年から運行開始の霧降の滝行がきました。

11/29 10:28

バス2本を乗りついで、銅公園に到着

11/29 10:31

さて、ここからしばし久蔵コースをそぞろ歩き

11/29 10:42

道はまあまあですが、岩がゴロゴロしているので、靴底があるものでないと厳しいかも

11/29 10:49

誰も来ない独占空間

11/29 10:50

足尾の山々を望む

11/29 10:56

まあ普通の道です

11/29 10:59

川を一回目は橋で渡ります。車道なみの幅員があるので楽

11/29 10:59

それでも少しずつ標高はあがります。

11/29 11:01

ここの看板で、赤倉〜阿世潟の文字が

11/29 11:02

11/29 11:08

まあまあの道です

11/29 11:15

少し登ると、川を渡るとこまできました

11/29 11:15

本日は水も少ないので、一度は向こうにも渡りました。

11/29 11:17

でも、増水期は厳しいでしょうね、ここ渡るの・・・
そんなわけで、ここで折り返しにします。

11/29 11:50

道はまあまあですが、備前楯山の上の方は雪がかぶっていました。

11/29 11:54

かなり戻り、2叉路にでます。先ほどは右を行きましたが左にいくと・・・

11/29 11:56

すぐにくだって川を渡ります

11/29 11:56

こちらの方は増水したら、本当に?渡れない道でした(ノД`)

11/29 12:01

道を戻ります。ここは本日は水がないですが、前に来たときは水がソコソコ流れていました

11/29 12:07

散策の天気としては最高です

11/29 12:23

治山のため、仮設の階段があちこちにありますが、傾斜をみると怖そう(ーー;)

11/29 12:34

やまやまの風景です

11/29 12:47

間藤水力発電所跡とあるので登ってみます。

11/29 12:47

ソコソコ登りですが

11/29 12:51

登り切ったとこから1枚

11/29 12:52

実は登り切った先は、普通の集落で、クルマも沢山停車・・本当に可能なことは住宅地にせざるをえなかった昔の状況に驚き

11/29 12:56

足尾線の配線跡をオーバーパスします。ここを下って間藤駅着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

感想

POTI

本日は、本当は中禅寺まで行き、明智平まで散策する予定で、送電鉄塔あたりでマラソン見物と思っていましたが、日光につくと山々は雪(ノД`)

そんなわけで、計画を作りかえ、足尾まで行き、銅親水公園から散策としました。松木の方は前回行ったので、久蔵沢方面を散策にすることにしました。
また、降雪状況から考慮して、途中までの散策としました。
今回散策したコースは、歩いた区間の範囲ではソコソコ歩きやすいのが特徴でした。ただ、川を渡る部分は、大雨の後だと通過不可能だとも思いました。

正直、本日行った区間くらいまでなら、ハイキングコースとして普通に標識等を整備してもいいかなとも思いました。標高差もあまりないし、大きな危険箇所もないのでねえ。ただ、この先は他の方の記録を拝見すると、厄介な場所があるようですが・・・