家族旅行に乗じて小沼から小滝の氷瀑へ

2025年01月20日(月) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 4.0km
• 登り: 171m
• 下り: 168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:31

距離 4.0km 登り 171m 下り 168m

10:23 スタート地点
10:24 小沼駐車場
10:37 10:43 小沼水門
10:55 11:12 小滝
11:34 小沼水門
11:53 11:54 小沼駐車場
11:54 ゴール地点

天候

晴と曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

● 小沼水門から小滝（氷瀑）：
小滝（氷瀑）を案内する標識はなかったように思います。
小沼水門から長七郎山入口を過ぎてまもなく右手にピンテ、
そこを右へ下って行きます。踏み跡ははっきりしていますが
比較的細めの路、一度緩やかな笹路に変わり最後の下りは、
かなり急で滑りやすい。　
積雪の際はチェーンススパイク必携かと。

氷瀑、氷の崩落には気お付けたいですね。


それ以外は問題なし。

写真

1/20 9:37

ホテルをチェックアウト。
県道を北上すると
大きな鳥居を通過。

1/20 10:26

赤城山エリアに入っても、
路面は一部シャーベット状、
そんな路を辿り、小沼平の駐車場に着。

湖面へと下ります。

1/20 10:30

アイスバブル・・・
とはいきません。

今日の気温、クルーザー級な私に、これ以上 氷上を奥に進む
勇気はありませんでした。

1/20 10:44

氷上から沼の縁に上がり、
水門近くに設置の標識に従い、おとぎの森方向へと進む。

1/20 10:53

右手の赤いリボンから氷瀑への細道を下ると、途中に崩落地。

1/20 10:53

目を凝らして、ズーム。
あれが小滝の氷瀑に違いない。

1/20 10:58

笹路を進んでまもなく、最後に急斜面を下りきると
正面に氷瀑の全景。

1/20 11:01

近寄って、右斜めから

1/20 11:03

つながる右手方向。

1/20 11:04

そして、正面。

1/20 11:11

一通り鑑賞して、
小沼へと戻ります。滝の底地から急斜面を登りきると、

1/20 11:12

氷瀑の全景が見下ろせる場所。

今年は雪が少ないのかな？
周辺の砂斜面に積雪があれば、
また違った風景？

1/20 11:34

小沼へ。
長七郎山にも寄りたいところですが・・・

1/20 11:44

氷上より地蔵岳

1/20 11:35

こちらは駒ヶ岳

1/20 11:48

ミニな御神渡り？

1/20 11:53

湖面からの斜面を登り切って、
お待たせしました！　_(._.)_
駐車場に無事到着です。

1/20 13:27

旅は帰路へ、

高崎でちょっと道間違え、
軌道修正すると、フロントガラス越に巨人現る！ って失礼、
観音様でした (^▽^)/。

1/20 13:33

こちらは、浅間山。

家族のリクエストで長野経由、
松井田妙義インターから佐久へ

1/20 16:49

道の駅などに立ち寄り野辺山、
そして県境を越て山梨。

夕暮れに染まりかけた富士を
見ると たった2日間なのに、
なぜか懐かしく感じる
この風景。

甲府盆地から御坂を超えると
この旅も終わりを迎えます。

撮影機器：

Galaxy S23 samsung

装備

個人装備

チェーンスパイク 今日はストック使いました。

感想

beyond-M

北関東への小旅行二日目。

どこに行こうか思案の末に、せっかくの前橋、私のわがままを聞いてもらって、
赤城山エリアは小沼-小滝の氷瀑間を歩く時間を取ってもらいました。

気温が高いせいか、滝の左手には氷の崩落跡も、
周辺の斜面は雪が解けて砂の表層だった事もあってか、
写真で見てきた最盛期のスケールからすると、
今日の氷瀑は、若干小いさかったかな。

とは言へ、めったに歩くことのない北関東の雪路をほんの少しかじる
ことができたことは貴重な経験となりました。

初夏や秋の頃にも、訪ねてみたい山域だと感じながら駐車場へと戻りました。