記録ID: 7721683
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積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
深雪 四阿山
2025年01月18日(土) [日帰り]

コースタイム
ゲレンデトップ 8:34 鬼岩分岐辺り?急登下 11:29 四阿山山頂
12:13 急登下 12:51 ゲレンデトップ 14:32
12:13 急登下 12:51 ゲレンデトップ 14:32
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鬼岩分岐辺りからだと思いますが、雪が積もったばかりの急傾斜の狭い尾根、足を置くのに踏みつけると底の見えない穴が空きました。雪を集めて埋めようとするも穴に吸い込まれて・・・落ちたら這い上がれない感じでした。避けるのに体重移動するも一歩越えると急壁を落ちることになっていまい神経を使いました。登り切ってからも傾斜はないものの細い稜線の雪は柔らかく踏み抜きが心配な部分、ゆっくり進みました。前々日、前日と吹雪いて前日はゴンドラも運休とお聞きしました。以前2月に来たときは雪は落ち着いていて気持ちの良い雪稜でした。 |
写真
撮影機器:
感想
ゲレンデから少し上がったところの針葉樹林の美しかったことと山頂前の雪稜が気持ちよかったのを思い出して出かけて見ましたが、前々日前日と吹雪いていたと聞きました。こんな時に歩きに来る人がいないだろうとスノーシューで歩いていた人が言ってました。スノーシューとスキーはルート取りが違うのでだいぶ経ってか足跡を見つけたのですが、それぞれの好みの所を歩きます。登り下りの多い丘を歩くイメージなのでスキーで滑降と言うことは無理なルート、山頂まえの雪稜を楽しみに上がるしか無いと思って進めます。ガスも早めに取れて青空をみられ、すぐに先行者に追いつきした。先行者はスノーシュー歩きを楽しみに来たとのこと山頂には行かないような話でした。
先を行きましたが2183m手前の急登がスキーを着けていても30cm位沈んで難儀しました。が一段上がると楽に歩けるようになり最後の急登に向かいます。残念ながら山頂手前の雪稜は雪が不安定で神経を使う歩きとなり風が無かったので山頂を踏めましたが、やはり2月中頃以降に計画した方が良かったと思いました、雪の堅さはアイゼンが効かない柔らかさ、でしたが、兼用靴できて、せっかく持ってきたので付けて上がりました。精神的には着けて良かったです。山頂にたてて久しぶりの雪山登山という雰囲気を味わえて良かったです。
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