名寄市ピヤシリスキー場、カムイリンクス

2009年02月04日(水) 〜 2009年02月23日(月)

コースタイム

<往路>(2/5)00:30舞鶴港ー(2/5)20:45小樽港・・・「小樽グリーンホテル」宿泊
　　　(2/6)8:30小樽港ー13:00名寄市宿舎「ホテル海晃」

<復路>(2/21)9:20深川市宿舎「アブリ工房まあぶ」ー14:00苫小牧西港ー(2/23)10:3 0名古屋港

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

<往路>　舞鶴港⇒小樽港(新日本海フェリー「はまなす」)小樽⇒名寄市「ホテル海晃」(自家用車)
<復路>　苫小牧西港⇒名古屋港(太平洋フェリー)名古屋港⇒奈良(自家用車)

写真

9/8 10:16

2/5)00:30舞鶴港出港。
新日本フェリー「はまなす」に乗船。

9/8 11:28

「はまなす」のエントランスホール、冬のフェリーは乗客が少ない。

9/8 11:25

海は穏やか

9/8 11:26

小樽到着まで1時間26分の海上。現在の航行速度27.2ノット,50.3Km/h

9/8 11:07

ワイン&ショップ「小樽バイン」の店内、閉店直前に飛び込み夕食をとる。

9/8 11:29

「小樽バイン」で。

2/25 12:52

9/8 11:44

ピヤシリスキー場から名寄市内宿舎への帰り道。

9/8 11:52

8時を過ぎると名寄市内の夜はご覧の通り。人通りは皆無。

9/9 14:55

2/6〜2/16まで10日間滞在した「ホテル海晃」に、お別れ。「海晃」の夫妻と。

9/9 17:37

果てしなく続く北海道の道。

9/9 17:38

カムイスキーリンクスの樹氷。

9/9 17:39

上級スキーヤー二人。カムイスキーリンクスで。

9/8 13:06

上級スキーヤー・指導員の4人

9/9 17:41

カムイスキーリンクスの樹氷

9/8 13:10

カムイスキーリンクスの樹氷

9/8 15:07

カムイスキーリンクスの樹氷。

9/8 13:22

帰路乗船するフェリー「きたかみ」。
苫小牧西港で。

9/8 13:57

「きたかみ」」船内バーコーナーでのピアノ演奏。

9/8 14:00

「きたかみ」エントランスホール、乗客は全く見当たらない。冬のフェリーは、こんな状況。

9/8 14:07

名古屋港に到着。苫小牧ー名古屋間所要時間39時間30分。

撮影機器：

IXY DIGITAL 25 IS CANON

感想

niceguy

　 往複路ともフェリーを利用。道内は自家用車で移動した。北海道で長期滞在する場合は、このスタイルは費用も比較的安くすみ、お勧めだ。冬のフェリーの乗客は少なく静かな船旅を楽しめる。車での道内の移動は、行動範囲も広くなり自由度もたかまる。
　名寄市ピヤシリスキー場で10日間、深川市カムイスキーリンクスへ移動して5日間、存分に楽しんできた。メンバーは何分高齢者、連日朝から夕刻まで滑っていると旅程終盤はバテバテの状態となった。
　ピヤシリスキー場は、午前中は自衛隊員の訓練、地元の小中学生などで賑うが午後になると地元の人達も引き揚げてしまい、マイ・ゲレンデとなる。近くに幾つものスキー場がある北海道の人達は、ガツガツ滑らず、余裕を持ってスキーを楽しんでいるようだ。
　深川市のカムイスキーリンクスでの宿舎は、深川市にある都市農村交流センター「アグリ工房まあぶ」(http://mypage.fukanavi.com/ag_mabu/)。　コテージ1棟を借り切りで滞在した。ここの施設は洋室2、リビングルーム1、シャワー室と広く、まだ新しい。長期滞在の拠点としてはお勧めだ。
　長期の北海道スキー行は、今回で3回目となるが、歳をとってスキーを再開した身にとってはスキーはなかなか上達しない、一方、体力は年々、衰えることを思い知らされた20日間であった。が、アドレナリンは出っぱなし、課題は毎日見つかる、といった具合で結構充実した毎日であった。


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