氷川屏風岩RC

2015年12月02日(水) [日帰り]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

駐車場は無い

コース状況／危険箇所等

岩場への急登。特に下り注意。

写真

12/2 10:25

A峰の見事なルーフ。
偵察に余念のないH氏。ここが視野に入るのは彼だけ！

12/2 10:28

A峰のフェース。B峰（右）とのあいだのチムニーにフィックスロープがありました。ここを登って、C峰へのアプローチを確かめに行きました。

12/2 11:29

B峰（右）とC峰8左）との間のチムニーにフィックスロープ。ここを下りると、イクイノシン（5.11d）や低脂肪（5.13a）等の、奥多摩を代表するルートの取り付きへ。

12/2 12:36

直上右ルート（5.10a）。スタンスが無く、グレードより難しく感じられました。

12/2 12:36

ビレーのI氏

12/2 12:36

このフレークの上から、ホールドが小さくなります。ほとんど指先のひっかけ！

12/2 12:37

左は、フラッシュダンス（5.11a）

12/2 12:47

フレークの上の指先だけのホールドを処理出来なければ、その上には一歩も進めません。

12/2 13:29

直上右ルートのH氏。もとより彼の対象グレードではありませんが・・・・→

12/2 13:49

・・・・→難しいふりをして登ってます。

12/2 14:05

南に面した岩場なので、風が無く、終日、暖かでした。

12/2 15:47

奥多摩駅近くから、氷川屏風岩を振り返ります。あれは、C峰の赤茶けた垂壁です。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

mizuki

・11月20日の天王岩は、雨の後で、ほとんどのルートが染み出しで濡れていた。このところ、外岩は天気に恵まれない。
・今日は、久々の外岩日和。まだ、行った事のない「氷川屏風岩」に偵察に行くことにした。
・青梅線の奥多摩駅から大氷川浄水場の横を抜け、胸突き八丁の山道を30分ほどで岩場。アプローチが結構、きつい。
・今回は、A、B、C峰の偵察後、A峰のスラブ壁で遊んで来た。
・易しいルートが少なく、中・上級者向けの岩場だ。
・南面の岩場なので北風が避けられ、陽が当たる内は冬でも暖かいだろう。