ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7735447
全員に公開
ハイキング
近畿

2025-1-25 熊野古道伊勢路その3(尾鷲-二木島)

2025年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:48
距離
27.6km
登り
1,527m
下り
1,530m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:46
休憩
1:02
合計
10:48
距離 27.6km 登り 1,527m 下り 1,530m
5:55
25
尾鷲
6:20
6:21
22
6:43
6:44
33
7:17
7:18
11
7:29
7:31
1
7:37
7:38
13
7:51
7:57
19
8:16
8:17
12
8:29
8:30
6
8:36
8:37
19
8:56
12
9:08
9:10
7
9:17
9:27
107
11:14
11:16
13
11:29
16
11:45
25
12:10
12:30
1
12:31
12:32
34
13:06
13:07
15
13:22
13:23
34
13:57
14:01
4
14:05
10
14:15
55
15:10
15:13
83
16:36
16:39
4
16:43
0
16:43
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
この日は尾鷲のホテル連泊の為、ゴールの二木島から列車で帰ってくる必要があり、その時間を配慮して朝6時スタートとした。
この日は尾鷲のホテル連泊の為、ゴールの二木島から列車で帰ってくる必要があり、その時間を配慮して朝6時スタートとした。
尾鷲の街中はまだ真っ暗
尾鷲の街中はまだ真っ暗
民家の中の細い道をクネクネと進む
1
民家の中の細い道をクネクネと進む
予定通り、八鬼山越えに入るころには明るくなった
1
予定通り、八鬼山越えに入るころには明るくなった
熊鈴と笛で、、、
熊鈴と笛で、、、
今回のルートには行き倒れた巡礼を供養する碑が数多く残っている
1
今回のルートには行き倒れた巡礼を供養する碑が数多く残っている
戦国時代、荒れ果てた伊勢神宮を復興させるため、諸国を勧進して浄財を募り、復興させる途上で無くなった尼僧清順の供養碑
戦国時代、荒れ果てた伊勢神宮を復興させるため、諸国を勧進して浄財を募り、復興させる途上で無くなった尼僧清順の供養碑
この辺りから大きな岩が目立ち始めてくる
この辺りから大きな岩が目立ち始めてくる
伊勢路最大の難所と言われる八鬼山越え
伊勢路最大の難所と言われる八鬼山越え
巨岩の中を進む
人物がいると岩の大きさがよく判る
人物がいると岩の大きさがよく判る
九鬼峠、ここで「くきみち」を海岸に下ると「九鬼水軍」発祥の九鬼町、最近はオハイブルーの方が有名?
1
九鬼峠、ここで「くきみち」を海岸に下ると「九鬼水軍」発祥の九鬼町、最近はオハイブルーの方が有名?
出発が早かったので、桜の森広場の東屋で食事休憩
出発が早かったので、桜の森広場の東屋で食事休憩
桜の森広場からの眺望
写真では分かりにくいけど雲の隙間から幾つもの「天使の階段」が海面迄差し込んでいた
桜の森広場からの眺望
写真では分かりにくいけど雲の隙間から幾つもの「天使の階段」が海面迄差し込んでいた
厳しい下り坂が続く
1
厳しい下り坂が続く
三木里ビーチに降りてきた
1
三木里ビーチに降りてきた
ここで一休み
ソフトクリームが美味しかった
ここで一休み
ソフトクリームが美味しかった
ここから三木峠、羽後峠へ
と言いつつも、三木峠と羽後峠の繋ぎの山道も地味にしんどかった(^^;
1
ここから三木峠、羽後峠へ
と言いつつも、三木峠と羽後峠の繋ぎの山道も地味にしんどかった(^^;
賀田湾のブルーが美しい!
1
賀田湾のブルーが美しい!
三木峠から少し外れた展望所で海を眺めながら昼食タイム
1
三木峠から少し外れた展望所で海を眺めながら昼食タイム
展望所から三木峠まで戻ってきた
展望所から三木峠まで戻ってきた
山の神なので(^^;
今日三つ目の峠、羽後峠
今日三つ目の峠、羽後峠
賀田駅を14時5分までに通過することが出来たので、計画通り二木島まで進むことにする
賀田駅を14時5分までに通過することが出来たので、計画通り二木島まで進むことにする
実はこの曽根次郎坂太郎坂が曲者だった
志摩国(自領)⇔伊勢国(他領)
1
実はこの曽根次郎坂太郎坂が曲者だった
志摩国(自領)⇔伊勢国(他領)
ここにも行き倒れた巡礼の供養碑があった
ここにも行き倒れた巡礼の供養碑があった
そう言われれば「クジラ」に見える、、、
そう言われれば「クジラ」に見える、、、
最後の峠、甫母峠到着
ここから二木島までの道のりが予想外に脚に厳しい小刻みなアップダウンが続くとはまだ気づいていなかった
最後の峠、甫母峠到着
ここから二木島までの道のりが予想外に脚に厳しい小刻みなアップダウンが続くとはまだ気づいていなかった
山や峠の入り口に来ると必ず「年寄り優先」(^^;
蜘蛛の巣対策ともいう
山や峠の入り口に来ると必ず「年寄り優先」(^^;
蜘蛛の巣対策ともいう
無事、予定していた列車までにゴールすることが出来た。
1
無事、予定していた列車までにゴールすることが出来た。

感想

熊野古道伊勢路その3の初日は尾鷲から二木島までを予定していたが、ゴールの二木島駅通過の列車の本数が少なく、下手すると1時間半待ちになるので、手前の賀田駅で最終判断することにしていた。
幸い、伊勢路最難関と言われる八鬼山峠は予定より早く通過することが出来、賀田駅から甫母峠に向かった。
峠まではまずまず想定通りだったが、そこからの曽根次郎坂太郎坂は小刻みなアップダウンが続き、結局二木島駅直前まで膝と神経がくたくたになった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:201人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら