宝立山 (途中撤退)

2025年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 17.4km
• 登り: 383m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:49

距離 17.4km 登り 383m 下り 385m

7:16 スタート地点
14:04 ゴール地点

天候

北陸の冬の快晴

写真

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山間集落はどれも建物が健全っぽい。何か理由があるのかどうか。

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土砂崩れてる。突破はできそうなのでこのまま進む。

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朝日が上る。

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ここで一応スノーシューにした。迷った末の完全に装備失敗で、夏トレランシューズなのでおそらく途中で撤退することになるだろう。

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反対側の集落の方は住んでる人がいるらしく、きっちり除雪されている。

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湧き水。飲めるかどうかは知らない。

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能登町側（桐畑集落)だけなぜか除雪がここまで入っていた。

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長い農免道路の途中にある大町集落はどうやら無人状態。農免道路の法面が大きく崩落していて、啓開はかなり先になりそうな気がした。あるいはこのまま打ち捨てられるか…

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近くを河川が流れている以上、ここの土砂も豪雨で流れることになるし、何らかの工事は必要になると思うのだけども。

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桐畑集落も無事な建物が多い。しかし神社は倒壊していた。発災前から何度か通っていたので、壊れた拝殿を見ていると、気分が沈む。近くでみていると「ミシミシ」という音も少し聞こえたので、そこそこに離脱。地元の人とちょっとだけお話してきた。

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撮影機器：

motorola edge 20 fusion motorola

感想

kagura2718

奥能登で思い入れのある山のうち、宝立山は地震の後、まだ未踏だ。yamareco, yamap とも記録が見当たらない。できれば今年中に一度は行きたいので、好天の日を選んでアプローチしてみる。予定では海側まで抜けて大谷地区、町野地区も歩いてくる予定だったが、予想よりも雪は深く、また大きな土砂崩れもあり途中で撤退することになった。