「金時山」登降後に「蝋梅鑑賞」へ

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 33.7km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:32

距離 33.7km 登り 1,188m 下り 1,637m

6:51 金時見晴パーキング
6:59 矢倉沢峠
7:27 7:34 公時神社分岐
8:00 金時山
8:01 8:05 金太郎茶屋
8:06 金時茶屋
8:08 金時山
8:29 8:30 公時神社分岐
8:51 8:52 矢倉沢峠
8:59 9:03 金時見晴パーキング
9:17 長者橋駐車場
9:18 地蔵堂駐車場
9:23 矢倉沢バス停
9:36 足柄大橋
9:51 萱沼入口バス停
9:54 9:55 田代向バス停
9:56 9:57 寄神社
10:00 土佐原の大きなしだれ桜
10:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/26 6:50

ほぼ日の出時刻、標高約850mの「金時見晴パーキング」に到着すると気温は1度。6時51分、駐車場・南階段下の「金時山45分→」標識に従い出発。

1/26 6:53

霜で覆われた窪んだ山道で250mほど先の「矢倉沢峠」を目指し、

1/26 6:58

「うぐいす茶屋」前で進路を北に変え、朝日を受け始めた「金時山」を目指す。

1/26 7:02

標高900m辺りまで上ると背後に箱根「大湧谷」に蒸気が上っているのが見えた。

1/26 7:21

標高1000m辺りまで上ると差し込む朝日に5cmほどに伸びた霜柱が光る。

1/26 7:29

標高1045mの「仙石原分岐」は「金時山20分→」標識に従う。

1/26 8:02

8時、無風快晴の「金時山1212m」に到着。
駐車場が満車だった割には何故か、山頂に登山者が少なかった。

1/26 15:31

金時山の南には およそ40万年前に活動が始まったという箱根火山の古期〜新規の外輪山や陥没跡の
カルデラ湖等、特徴的な地形が静かに広がっていた。　8時9分、往路で下山を開始。

1/26 8:19

南に「仙石原」を見下ろしながら下る。日当たりの良い所ではコースの霜が解け始めた。

1/26 8:58

8時59分、駐車場に戻り、　朝の往路を逆行して「寄ロウバイ園」先の次目的地を目指す。

1/26 10:10

10時10分、2年前に見つけた「蝋梅畑」下へ到着。

1/26 10:13

50本程の蝋梅畑にほのかな香りが漂う。蝋梅は鑑賞以外に用途があるのだろうか?

1/26 10:13

(帰宅後の調べでは・・中国では蕾や花を 風邪薬や火傷の塗り薬として使用とのこと。)

1/26 10:16

狙い通り、蝋梅はほぼ9分咲き状態で青空をバックにすると一段と美しい。

1/26 10:15

狙い通り、蝋梅はほぼ9分咲き状態で青空をバックにすると一段と美しい。

1/26 10:18

花芯が輪切りにしたレンコンのような形をしていれば「福寿蝋梅」で・・

1/26 10:17

赤茶色の縁があるのが「満月蝋梅」とのことだが・・??。

1/26 10:17

種子には「アルカロイド」という毒があり・・花言葉は「慈しみ」「ゆかしさ」「先導」「先見」とのこと。

1/26 10:20

10時22分、満足して撮影を終えて帰路に就き、11時50分には無事帰宅。。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic