春は隣まで来ている、小芹葉黄蓮と節分草。

2025年01月29日(水) [日帰り]

• GPS: 00:49
• 距離: 5.0km
• 登り: 74m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:50

距離 5.0km 登り 74m 下り 21m

7:23 スタート地点
8:13 ゴール地点

天候

晴れ、湯谷園地でマイナス1℃。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯谷園地駐車場は9時からです、すぐ近くに路側帯あり。
　石雲寺駐車場は20台程度、混雑必至。

コース状況／危険箇所等

宇連川沿いに、コセリバオウレンを探すのですが、あまりに小さなお花なので見つけるのは大変。

写真

1/29 7:25

湯谷園地「美谷」、宇連川の流紋岩の川床の景観が素晴らしいのですが、僕らの目的はコセリバオウレン。

1/29 7:25

普通の河原と違います。一枚岩の川底です。

1/29 7:29

なぜか岩に登りたがる登山犬ポルラ。

1/29 7:29

これ、自力&自分で登ってます。降りる時のルーファイはチョット迷ったっりして、奥はアドバイス。

1/29 7:33

見つけました、コセリバオウレン。

1/29 7:37

もう一つ上手く撮れない。

1/29 7:37

宇連川。左奥に鉄道橋が見えますが、これは撮り鉄、乗り鉄憧れの飯田線です。

1/29 7:41

ポルの鍛えられた見事な体型。

1/29 7:42

来ました、飯田線。

1/29 7:42

飯田線て、ルートから推察すると水力発電所、ダムを作るための路線だと思います。電力豊富なので「電車」ですよ。

1/29 7:42

「岩盤河床」て言うのですね。沢登りなら「滑」です。

1/29 7:43

岩盤を利用した橋脚。

1/29 7:44

ロングリードのポルと奥。

1/29 7:51

デジカメをTG1からTG7に変えたのですが、マクロ撮影が上手く撮れない。

1/29 7:52

撮り方がわかってないのでしょうかね。

1/29 7:52

うーんって画像です。

1/29 7:53

一方奥は、スマホに百均マクロレンズなのですが、ストーリーズの画像の出来。
うーん。

1/29 7:53

ロングリードポル。彼女にとっては朝のお散歩。

1/29 7:56

宇連川にも日がさしてきそう。

1/29 8:06

石雲寺に車で移動。

1/29 8:10

今にも咲きそうなセツブンソウ蕾は多数。開花しているのは2株でした。まだ早いです。

1/29 8:16

早咲きの一株。

1/29 8:17

勢いがない感じ。来週ぐらい見頃かと思います。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

リカロJP🐶

　春は隣まで来ている。
我が家から車で1時間弱の新城市宇連川沿いには、コセリバオウレンとセツブンソウが咲く。共に開花したという情報が耳に入って、さっそく行ってきました。奥は経済活動のある日なので、朝活。
　コセリバオウレン、本当に小さい花です。見つけるのは大変ですが、四季の移ろいを告げる森の妖精。
　セツブンソウ、かつては伊吹山まで見に行っていた、奥が大好きな春の妖精。
　ポルラは、奥と僕の妖精。

Instagramリール
https://www.instagram.com/reel/DFZBlpDzLF4/?igsh=MWE4YWFjcG53MHJicQ==

**コセリバオウレン（小芹葉黄蓮）**:
- 花言葉: **「未来を見つめる」**
- この花言葉は、コセリバオウレンが早春に花を咲かせることから、寒い冬を乗り越えて明るい未来を見つめる象徴とされています。

**セツブンソウ（節分草）**:
- 花言葉: **「清純」**
- セツブンソウはその可憐で清らかな花姿から、「清純」という花言葉が付けられています。