如来ケ岳(岐阜)


- GPS
- 02:40
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 237m
- 下り
- 237m
コースタイム
天候 | 晴れ。伊吹おろしだろう風が、激しい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
岐阜市椿洞776番地4 ●駐車場利用時間 4月1日~ 9月30日 8時30分~18時 10月1日~ 3月31日 8時30分~17時 ※上記時間外は施錠 注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
初めて行くところの、登山口探しには いつも、ドキドキさせられます。 ※帰りのコース、私のは参考になりません。枯葉で滑るし、尾根づたいに、倒木をまたいだり、くぐったり。整備されておらず、こころが折れそうになりました。 危険です。 ヤマレコに線がひいてない理由がわかりました。 行きは、本当に良い感じです。 ぜひ、帰りも行きと同じコースか、 同じコースを半分くらい降りて、もうひとつの鉄塔に行くかした方が良いです。 |
写真
貞観3年(861年)
如来ヶ岳の山頂に天台宗の寺院として創建されたらしい。
保元年間(1156年-1158年)に現在地に移転(登山口から4百米くらい東)。天正の頃に兵火で荒廃。
元和8年(1622年)臨済宗妙心寺派の寺院として再興した。
そうです。でも、これは下に30メートルと書いてあるので、看板の元の位置はここではないと思います。
いや、正しいのかな。
結局、どこにあるんだろう。見つけられませんでした。
感想
■先ず、後半のルートは、途中から参考にはなりません。来た道を降りましょう。
畜産センター北に駐車場あります。
冬は8:30から17:00まで
夏は18:00まで。出入口は、閉められてしまうので、注意です。駐車場内には、トイレあります。
登山口は、分かりにくかったです。
ここ?とおもいましたが、見上げると木のプレートに小さく、登山口の文字が。
登りは、尾根好きにはたまらない道です。
眺望は、鉄塔付近が最高。
誰もおらず、山を独り占め
という感じでした。
帰り道は、参考になりません。
尾根を行けば大丈夫と思っていたら
谷を下りていて、川を渡りました。
水が少なくて助かった。
くれぐれも帰りのルートは、他のかたのを見てください。
半分くらい来た道を戻り、
鉄塔付近で北へ行くのが良いみたいです。
済法寺は、
貞観3年(861)如来ヶ岳山頂に
天台宗寺院として創建。
保元年間(1156~1158)に移転
慶長年間(1596~1614)に再興
禅宗妙心寺派とした
らしい。
貞観(じょうがん)年間は平安時代。
・貞観6~8年(864~866年)に
富士山大規模噴火(貞観大噴火)
阿蘇山噴火。
・貞観8年(866年)に
応天門の変
・貞観9年(867年)に
鶴見岳(大分県)噴火
阿蘇山噴火。
・貞観10年(868年)に
播磨国地震
・貞観11年(869年)に
三陸沖震源の貞観地震
肥後台風
・貞観13年(871年)
鳥海山(山形県・秋田県)噴火
・貞観16年(874年)
開聞岳(鹿児島県)大噴火。
如来ヶ岳山頂に天台宗寺院として創建された後、全国的にいろいろあったんだなあ。
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