大屋山 展望岩からの絶景（なんもくトレッキングガイドの山）

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 3.4km
• 登り: 399m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:12

距離 3.4km 登り 399m 下り 399m

8:08 蓼沼登山口
8:44 8:48 神明宮
9:04 9:08 大屋山
9:17 9:24 展望台
9:33 9:34 大屋山
9:47 神明宮
10:20 蓼沼登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前の駐車スペース。おそらく2台しか停められない。詰めたら3台可能かも。

写真

2/1 8:08

今日は「なんもくトレッキングガイド」の山2つを登る目的。まずは大屋山から。登山口前にある駐車スペース、狭くて心配してたけど運良く1台も停まっていなかった。

2/1 8:09

登り始めて民家の前を通り過ぎる

2/1 8:10

大屋山←の案内板あった

2/1 8:14

黒いプラスチック階段が出てきたので登ってしまった。そのあと鉄の階段もあり。予定してたコースからどんどん外れていくが

2/1 8:16

なんとなく予想できたけど鉄塔の下に着いてしまった。

2/1 8:17

計画したコースから外れているので、一旦この尾根を進んでから

2/1 8:18

予定コースに復帰するためここを左に下がっていく

2/1 8:19

ピンテがたくさんあって助かると思っていたけど、山頂ではない方へ向かうピンテもあるようで注意

2/1 8:29

左から木漏れ日を受けながら。翌日は関東でも雪の可能性があり、晴れた日に来れて良かった。

2/1 8:30

ねじねじの木がいろいろ

2/1 8:31

案内板みっけ

2/1 8:35

空間が歪んでいるみたいだ。ムンクの叫びを連想した。

2/1 8:37

この辺は踏み跡が薄くて迷いやすい

2/1 8:40

大屋山→の案内板はたまにしか出てこない。

2/1 8:41

古めの案内板もある。

2/1 8:44

明神宮に到着（ヤマレコでは神明宮と誤表記されてる）この奥に見晴らしの良い場所があるので見に行く。風が出てきたので一枚着てから。

2/1 8:47

見晴らしから写真を撮って。手前に写っているのはおそらく植えた樹を保護しているのでしょう。木が成長したら風景が変わりそうだ。

2/1 8:48

2/1 8:52

明神宮はコースから少し外れたところにあったのは予想外。少し戻って山頂方向へ。

2/1 8:54

ここまでちょっと急な登りだった

2/1 8:58

小さなピークを越える

2/1 8:59

割りと痩せ尾根のところがあったり

2/1 9:00

ロープ場もありながら

2/1 9:04

山頂が見えてきました

2/1 9:04

大屋山1080mに到着です。なんもくトレッキングガイド残り2つ。

2/1 9:06

大屋山頂からの眺め

2/1 9:07

山頂の先に展望台があるらしいので行ってみる。下りのロープ場。

2/1 9:12

小さなアップダウンを通過して

2/1 9:16

展望台に着くとすっかり真冬なのに生えてる草は葉が赤かった

2/1 9:17

展望台突端の岩からの眺め、素晴らしい。特徴的な岩は立岩だ。

2/1 9:17

サムネ用に。晴れて見晴らしが良いが風が冷たい！

2/1 9:18

パノラマでも収まらないほどの眺望が広がってます。しかし風が寒くて長居はできず。次の予定もあるので撤退。

2/1 9:24

下山する前にいくつかの山をズーム撮影。これは立岩ですね。

2/1 9:24

こっちは経塚山かな？白くなってる

2/1 9:25

これは毛無岩？

2/1 9:33

下山時に山頂から

2/1 9:46

下りでは明神宮は通らず、ここから下りてきた

2/1 9:50

踏み跡が薄くて道が分かりづらい…地図を見てだいぶズレていることにことに気づき方向修正

2/1 10:08

登りでは通らなかったけど正規のコースはこちら、沢に近いススキの間を降りていく

2/1 10:09

ここも登りでは通らなかった。こっちの方が歩きやすい。

2/1 10:10

登山口にある民家前でこれから登る方と少し山談話。自分はこれから富士浅間山に向かいます。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

iPhone XR Apple

感想

masa_nova

◼︎「なんもくトレッキングガイド」の山の1つ。関東では翌日に雪が降る可能性があるとのことで雪が降る前に登りに来た。
◼︎山頂の先にある展望台からの眺望が素晴らしかった。ただ冷たい風が吹いていて長居はできなかった。
◼︎ガイドでは歩行時間2時間、難易度は一般となっていたが、踏み跡が薄くて道が分かりづらいところがあった。実際に予定していたコースから外れることがあった。踏み跡が薄いということはここを登る人は少ないのだろう。久々にルーファイモード発動した。もしかしたら最近は登山道が分かりやすい山ばかり登っていて勘が鈍ったのかもしれない。