松田山・タケ山・シダンゴ

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,461m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:30

距離 17.8km 登り 1,461m 下り 1,234m

6:58 スタート地点
6:59 新松田駅
7:23 松田山入口BS
8:09 8:15 最明寺史跡公園入口
8:32 8:37 松田山
8:56 松田山(510ｍ地点)
9:34 9:38 第六天
9:41 9:42 尺里峠
10:25 タケ山登山口
11:14 11:40 タケ山展望台
11:45 タケ山富士見台
11:49 タケ山
12:38 12:39 ダルマ沢ノ頭
12:58 林道虫沢線
13:01 宮地林道終点
13:17 13:33 シダンゴ山
13:53 13:54 水場
14:05 猪防護柵
14:14 14:16 トイレ
14:26 14:27 寄バス停
14:28 ゴール地点

写真

2/1 7:43

酒匂川沿いの街が見える。

2/1 8:25

「願はくは花の下にて春死なむ　その如月の望月のころ」 - 西行は、その歌の通りに亡くなった。

2/1 8:25

こちらも有名。だけど、松田とゆかりがあるのかな？ 桜を連想させるものってことか

2/1 8:35

神奈川県の山、ラストは松田山でした。

2/1 8:29

気持ちのいい道。

2/1 8:43

箱根方面が開けている。明神・金時・矢倉。

2/1 9:35

江の島や三浦半島が見える。赤みがかって見えるが、朝焼けの残りにしては遅い時間だ、なぜだろう

2/1 10:50

山ヒルの猛攻だって。。 だから冬しか来ないんだけども。

2/1 11:34

タケ山山頂付近。丁度この時間、青空が出てくれた。丹沢山塊が美しい。

2/1 11:39

標識ともう一枚。この辺、変な名前の山が多くないか？ タコバチとかシダンゴとか、「タケ」も、なぜ片仮名なんだろ

2/1 11:45

「虫沢古道を守る会」による案内を、たくさんたくさん見ました。ありがとうございます。

2/1 13:11

シダンゴ山。前に来たのは16年前のことだ。でもこの山頂前の雰囲気は覚えている。

2/1 14:35

寄（やどりき）って、知らないと絶対読めない地名の一つだ。ロウバイ祭りに寄り道。

2/1 14:37

丁度満開、香りもいい。

2/1 14:38

アップは1枚しかとってないのにボケてしまった

2/1 14:55

斜面に広がる黄色いじゅうたん

2/1 14:59

茶畑の緑との対比もいい。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

capetvalois

分県登山ガイド神奈川が、残り1つの松田山だけになっていたが、なかなか足が向かなかった。
普通は高松山と絡めるものだと思うが、高松山に登った際、時間の都合でスルーしてしまい、松田山だけを目的に行くのは地味すぎるなあと感じていたためだ。

寄(やどりき)で、ろうばい祭りなるものがあり、今満開だと聞いて、今回の新松田駅から寄のコースを計画した。

結果は大当たりで蝋梅は満開。斜面一面で、一軒の価値がある。宝登山も蝋梅で有名だが、決して負けてないと思う。
青空でなかったのは残念だが、神奈川県の山リストをコンプリートし、満開の蝋梅を満喫し、タケ山ではちょうど山頂で青空が出た。
これ以上は望めない、満足の1日だ。

1400m 登って 17km 歩いたあとにロウバイ祭りによって歩き回れるなんて、我ながら体力ついたな！