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Yamareco

記録ID: 7762875
全員に公開
雪山ハイキング
道南

二股岳/冬ルート

2025年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:10
距離
11.4km
登り
758m
下り
758m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:21
合計
7:11
距離 11.4km 登り 758m 下り 758m
6:57
266
スタート地点
11:23
11:44
144
14:08
ゴール地点
天候 晴れ後曇り、時々雪
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛無山登山口近くのパーキングに駐車
コース状況/
危険箇所等
林道崩落地点は通過注意
754Pへの登りは急登
上部は雪庇注意
滅多に登る人がいないためフルラッセルです
その他周辺情報 せせらぎ温泉(400円)
命を落とさないよう気を付けて行ってきます
2025年02月02日 06:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 6:57
命を落とさないよう気を付けて行ってきます
鉄塔の奥から朝日が昇る
2025年02月02日 07:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 7:07
鉄塔の奥から朝日が昇る
鉄骨美
2025年02月02日 07:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 7:20
鉄骨美
ゲート通過
トレースは小動物のみ、フルラッセル確定です
2025年02月02日 07:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 7:32
ゲート通過
トレースは小動物のみ、フルラッセル確定です
一休み
2025年02月02日 07:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 7:44
一休み
天気良さそうで期待持てますなぁ
2025年02月02日 07:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 7:58
天気良さそうで期待持てますなぁ
林道崩落地点、倒木がらみでアスレチックで通過
2025年02月02日 08:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 8:01
林道崩落地点、倒木がらみでアスレチックで通過
次は大規模崩落地点、少し手前の右斜面からよじ登って通過
2025年02月02日 08:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 8:31
次は大規模崩落地点、少し手前の右斜面からよじ登って通過
いつまた次の崩落があるかと心配したが、意外と崩れない。
但し、石が落ちてきたりするので過信は禁物
2025年02月02日 08:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 8:34
いつまた次の崩落があるかと心配したが、意外と崩れない。
但し、石が落ちてきたりするので過信は禁物
鼠🐭さんが描いた絵
2025年02月02日 08:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 8:45
鼠🐭さんが描いた絵
小腹がすいたらレモンケーキ
2025年02月02日 08:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 8:48
小腹がすいたらレモンケーキ
冬ルートの支線に入ります
ラッセルが深くなりペースダウン・・・
2025年02月02日 09:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 9:02
冬ルートの支線に入ります
ラッセルが深くなりペースダウン・・・
トドマツ植林地の中を行く
結構斜度があります
2025年02月02日 09:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 9:32
トドマツ植林地の中を行く
結構斜度があります
co600〜650間がかなりの斜度でこのルートの核心部
一歩一歩登る
2025年02月02日 09:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 9:58
co600〜650間がかなりの斜度でこのルートの核心部
一歩一歩登る
振り返ると絶景だが雪雲が迫ってきた・・・
2025年02月02日 10:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 10:08
振り返ると絶景だが雪雲が迫ってきた・・・
ひーこら登り切った
2025年02月02日 10:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 10:20
ひーこら登り切った
雪模様になってしまって函館山も霞んでる・・・
右はお隣の毛無山
2025年02月02日 10:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 10:35
雪模様になってしまって函館山も霞んでる・・・
右はお隣の毛無山
あちらは三角山とか焼木尻岳とか
2025年02月02日 10:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 10:39
あちらは三角山とか焼木尻岳とか
雪の結晶がきらきらして綺麗だった
2025年02月02日 10:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 10:43
雪の結晶がきらきらして綺麗だった
754Pへの登り、景色見るふり休憩
2025年02月02日 10:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 10:45
754Pへの登り、景色見るふり休憩
754Pに着くと山頂を捉えた
右に駒ヶ岳
2025年02月02日 10:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 10:51
754Pに着くと山頂を捉えた
右に駒ヶ岳
弥五兵衛岳と、氷結して真っ白な大沼
2025年02月02日 10:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 10:52
弥五兵衛岳と、氷結して真っ白な大沼
食べごろ?
2025年02月02日 10:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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食べごろ?
三角山
2025年02月02日 11:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 11:00
三角山
駒ヶ岳ズーム
雲がかかっているのが惜しい
2025年02月02日 11:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 11:02
駒ヶ岳ズーム
雲がかかっているのが惜しい
雪庇に気を付けて最後の登り
2025年02月02日 11:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 11:11
雪庇に気を付けて最後の登り
写真撮るふり休憩
2025年02月02日 11:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 11:16
写真撮るふり休憩
函館山も見えるようになった
2025年02月02日 11:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 11:20
函館山も見えるようになった
登頂しました
2025年02月02日 11:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 11:22
登頂しました
駒ヶ岳方面は雪模様になってしまった、残念
左は三九郎岳〜四九郎岳
2025年02月02日 11:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 11:23
駒ヶ岳方面は雪模様になってしまった、残念
左は三九郎岳〜四九郎岳
待ってる間に晴れるかもと、山頂ラーメンで休憩
2025年02月02日 11:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 11:30
待ってる間に晴れるかもと、山頂ラーメンで休憩
晴れるどころか吹雪模様になってしまったので(涙)、下山開始・・・
2025年02月02日 11:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 11:45
晴れるどころか吹雪模様になってしまったので(涙)、下山開始・・・
さらばぢゃ二股岳
2025年02月02日 11:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 11:56
さらばぢゃ二股岳
まぁ、景色が見えただけマシということで
2025年02月02日 12:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 12:01
まぁ、景色が見えただけマシということで
急斜面でワシヅラしてみたが雪が多くてあまり滑らなかった
2025年02月02日 12:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 12:10
急斜面でワシヅラしてみたが雪が多くてあまり滑らなかった
最後は林道歩きだが、気温上がって来てスノーシューの裏がダンゴになってとても歩きにくい・・・
2025年02月02日 12:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 12:47
最後は林道歩きだが、気温上がって来てスノーシューの裏がダンゴになってとても歩きにくい・・・
下山完了です
2025年02月02日 14:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2/2 14:06
下山完了です
撮影機器:

装備

個人装備
ツェルト アイゼン スコップ 地図 着替え 予備の手袋等 非常食 GPS お湯 カップ麺 スノーシュー

感想

以前二三四五縦走しましたが、大層景色が良く気に入った二股岳冬ルートに再チャレンジです。
あまり人が入らない山なのでフルラッセル覚悟でスタート、まずは林道歩きから。
締まった積雪の上に新雪が20センチほど。新雪は軽くてラッセルは苦にならないが、新雪の下が一歩一歩ズシッと沈むので踏みごたえはあります。二つ目の崩落個所を過ぎるとラッセルも深くなりペースダウン。冬ルートの作業道を歩いてトドマツ林植林地に入ると斜度がぐっと増し、更にその先co600からは急登となります。しんどいけど一歩一歩足を前に出していれば登れるはずだ、頑張れ。
急登を登り切ると景色が良くなるが雪雲が迫って来て青空はなくなってしまった、残念!それでも近郊の目ぼしい山々は見えたのでよしとしよう。
雪庇に注意しながら最後の斜面を登り切ってなんとか登頂を果たす。拉麺食べて天候回復を待つが、逆に吹雪いてくる・・・。たしか晴れ予報だったはずだが(涙)。
仕方ないので下山に取り掛かります。急斜面をもふもふ降りて、あとは3kmちょっとの林道歩きだ。気温上がってきたせいかシュー(モンベルのアルパインスノーシュー)の裏がダンゴになって非常に歩きにくい。以前のMSRではこんなことなかったのに・・・。フレームがざらざらしているから雪が付着しやすいのか?製品としては優れていると思うが、これに関しては大きな欠点と言わざるを得ないであろう、残念だ。かかとが乗る所もギザギザした金属板が出ているのでソールが痛むし・・・

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コメント

wajiさん、お疲れ様でございます。
自分のAtlasも同じ様な状況でした。裏にベッタリと湿り雪が付いて鉄下駄状態。
先日クオッカさんのモンベルを確認しましたが、モンベルとAtlasは同じ様な硬い布で結構しっかりと貼っている。MSRは柔らかめの布で緩く貼っている。この違いか大きいのでは?と思いました。MSRは布が常に振動して、雪を降り落としてるのかと。
耐久性とコストは?ですが、日本の雪山にはMSR最強が自分の結論です。
ワックスでも塗ってみようかなぁ…
2025/2/4 14:19
notch0405さん、お疲れ様です。
Atlasでも同様なのですね。デッキ部分がしなやかなのでダンゴになりにくい、なるほど!それも一理ありますね。
モンベルの場合、金属フレームに雪が付着しやすくそれがどんどん育って、しまいには裏面全体を覆うダンゴになります。雪を落とそうとしてもフレーム部分の雪が取れにくくて、きれいにしてもすぐ雪が付着するので、もうあきらめて鉄下駄の修行で林道を歩きました・・・
MSRはフレームにツルツルの塗装をしてあるので雪が付きにくかったのかなぁなどとも考えました。
無理してでも頑張ってMSR買えばよかったかなーとも思いましたが、スノーシュ―に7万円はちょっとねぇ・・・
2025/2/4 21:28
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