大平アルプス「栃木駅→大平山→晃石山→岩舟山→岩舟駅」

2025年02月08日(土) [日帰り]

コースタイム

国学院前BS・8:39→9:21大平山→10:03・晃石山→青入山→11:13・馬不入山→12:25岩舟山12:40→13:00・岩舟駅

天候

晴れ：強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

IN：栃木駅・北口〜（8:23のバス）〜国学院前BS
OUT：JR両毛線・岩舟駅

コース状況／危険箇所等

・低山の連なりだが、アップ・ダウンが激しい。
・大平山→岩舟山　の場合は、何百段もの階段下りになる。従ってその逆は登りになる。

写真

2/8 8:39

バスの終点：国岳院前がトレイルヘッド。
私学なので土曜授業あり。バスに学生がたくさん乗ってました。

2/8 8:44

大平山だけでも、たくさんのトレイルがあるのですね。

2/8 9:05

例によって、にわか勉強。

2/8 9:04

大平神社に「転ばないように」と手を合わせて、右の階段からトレイルへ。

2/8 9:06

関東平野の真っただ中に、筑波山。

2/8 9:14

登るにつれ、栃木の山らしい露岩帯になります。

2/8 9:20

あちこちにある富士浅間神社。

2/8 9:20

左わきに踏み跡あり。もしかして…→

2/8 9:21

やはり、「大平山」の山頂でした。

2/8 9:23

急な下りになります。

2/8 9:25

次の晃石山かと思ったら違いました。

2/8 9:36

ぐみの木峠。気温は0度ぴったり！
風が強く寒い！

2/8 9:51

う〜ん！
どう見たてたら、ぴったりかなあ？

2/8 10:03

2座目は「晃石山」

2/8 10:09

関東平野からの最初のうねり。

2/8 10:09

中央が三峰山。その左が皇海山。右が日光連山。

2/8 10:14

山頂下に晃石神社がありました。

2/8 10:14

2/8 10:14

私は右へ。

2/8 10:33

鼻歌が出てしまいます。

2/8 10:34

どれかが、馬不入山だと思うのだけれど・・・

2/8 10:35

激下り。右側通行。手すりが助かります。

2/8 10:39

お勉強。

2/8 11:13

馬不入山（うまいらず）
馬が入れないほど急峻な山という意味かしら？

2/8 11:19

馬不入山からの下りも急。
土と枯葉。スリップに注意！

2/8 11:32

岩舟駅に直行せずに、岩舟山にも立ち寄ります。

2/8 11:44

2度、車道を横切る。

2/8 11:50

車の座席とタイヤ。
酷いね！

2/8 11:59

岩舟山。
あれは人為的に分割された地形ですね！
佐渡は金の露天掘りで同じような地形が出来てますが、ここは土ですかね？

2/8 12:12

迫力あります。

2/8 12:17

岩舟山の山頂下の高勝寺。立派な三重の塔がありました。その三重塔の裏手を登っていくと…→

2/8 12:25

岩舟山の山頂。分かりにくい！

2/8 12:25

肉眼では見えているのだけれど、スカイツリー。

2/8 12:46

お寺からの階段、400段まで数えて忘れました。

2/8 12:57

左のてっぺんが山頂。

2/8 13:00

岩舟駅。13時到着＆13:03の電車に乗車(@_@)！

撮影機器：

COOLPIX W150 NIKON CORPORATION

感想

mizuki

・関東は晴れ続きだが、今日は風が強い。防風対策をしっかりして出発。
・自宅から登山口まで3時間30分。往復で7時間を移動に費やし、登山に使った時間は休憩を含めて4時間20分。
・毎回、「なんだかなあ、、、」と思いつつ、同じような事を繰り返してる。
・大平アルプスは「関東ふれあいの道」にもなっていて、標識やトレイルの整備がいい。人気があるようでハイカーが多かった。
・主だったピークからは広大な関東平野やその向こうの富士山。また、日光方面の展望も良かった。
・アップ・ダウンが激しく、足腰の強化トレーニングにも良いだろう。