記録ID: 7778217
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ハイキング
房総・三浦
伊予ヶ岳
2025年02月09日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:50
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 334m
- 下り
- 331m
コースタイム
天候 | 快晴 やや風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場あり 危険個所には鎖、ロープが設置されている。ぬかるみ、凍結はなし。歩きやすいが斜度のきつい区間がある |
写真
撮影機器:
感想
計画では赤城の氷瀑だったのだが予報があまりよくなく急遽予定変更。そうなると春の気配を求めてという気分になり南へ向かうことにした。百低山の伊予ケ岳。房総にあるのになぜ伊予なのか。現地に着いたらすぐに解決した。バス停を降りたらすぐにその名の由緒が書かれた看板が。はるか昔に伊予から移住してきた民が故郷の山(石鎚山)をしのんで名付けたそうだ。その麓には天神様が祀られている。室町期に京都の北野天神を勧請したそうだ。お社のすぐ横から登山道がいきなり始まる。山頂まではあっという間だが、なかなか登りごたえのあるスリリングな岩場が登場する。この岩場の手前には滑落事故が起きたことを注意喚起する看板が設置されている。この岩場を避けたければ「桜の広場」側から山頂にアプローチするのが良いだろう。ただしこちら側も山頂手前にはロープが設置されるほどの傾斜がある。山頂からの景色は360度開けている(休憩スペースはほぼないので桜の広場が良い 地形的に風の心配がない)ピークは2つあり南峰が岩々とした「房総のマッターホルン」の異名を持つ峰。伊予ケ岳の山頂はそこから少し尾根伝いにある。事前知識が十分でなく本日は伊予ヶ岳のみ。次回は富山(とみやま)にも足を延ばしてみよう。お気に入りの一座がひとつ増えた。下山後は岩井駅からすぐの「伏姫さんが焼」ランチメニュー1980円で地の海鮮を堪能させていただいた。
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