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Yamareco

記録ID: 7782191
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光 雲竜渓谷 氷瀑トレッキング

2025年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
ToMoKiiiDA𓆡 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
11.9km
登り
758m
下り
759m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:41
合計
5:46
距離 11.9km 登り 758m 下り 759m
9:05
21
スタート地点
10:14
26
10:40
10:41
19
11:00
34
12:15
12:33
17
12:50
12:52
21
13:36
13
13:57
14:08
16
14:51
ゴール地点
天候 生憎の曇り空、時折小雪が舞う空模様。
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北道→日光道と進み、日光ICから十数分で登山口に到着出来ます。
コース状況/
危険箇所等
コース全域において危険箇所はあまり無いと思いますが、道が細く片側が切り立っていたり、急傾斜だったりと、注意を要する箇所は多くあります。
その他周辺情報 日光の街中まで出れば、コンビニや日光温泉があります。高速のICから登山口も近いです。
少し下流側に車を停め、登山口まで歩いて行きます。
2025年02月09日 09:14撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 9:14
少し下流側に車を停め、登山口まで歩いて行きます。
車止めのゲート前。
10台くらい駐車スペースがあります。
2025年02月09日 09:27撮影 by  SH-M26, SHARP
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車止めのゲート前。
10台くらい駐車スペースがあります。
ここを越えて歩いて行きます。
2025年02月09日 09:28撮影 by  SH-M26, SHARP
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ここを越えて歩いて行きます。
橋のような砂坊堰堤。ここを歩いて対岸へと渡ります。
2025年02月09日 09:34撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 9:34
橋のような砂坊堰堤。ここを歩いて対岸へと渡ります。
稲荷川第10上流砂防堰堤、と言うらしいです。
2025年02月09日 09:34撮影 by  SH-M26, SHARP
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稲荷川第10上流砂防堰堤、と言うらしいです。
砂防ダムの上から。ここの奥のほうに目指す雲竜渓谷があります。
2025年02月09日 09:36撮影 by  SH-M26, SHARP
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砂防ダムの上から。ここの奥のほうに目指す雲竜渓谷があります。
最初はこのような感じで緩やかな登りが続く。
2025年02月09日 10:10撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 10:10
最初はこのような感じで緩やかな登りが続く。
大きな砂防堰堤を越えると渡渉が必要な箇所が出てきます。
2025年02月09日 10:23撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 10:23
大きな砂防堰堤を越えると渡渉が必要な箇所が出てきます。
熊が出たっぽい。
2025年02月09日 10:49撮影 by  SH-M26, SHARP
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熊が出たっぽい。
砂防堰堤の隙間を進みます。
2025年02月09日 11:05撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 11:05
砂防堰堤の隙間を進みます。
この正面の谷間に氷瀑があります。
2025年02月09日 11:35撮影 by  SH-M26, SHARP
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この正面の谷間に氷瀑があります。
この日、初めて間近に出てきた氷柱!
2025年02月09日 11:39撮影 by  SH-M26, SHARP
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この日、初めて間近に出てきた氷柱!
ここから奥が雲竜渓谷の核心部となります。
2025年02月09日 11:43撮影 by  SH-M26, SHARP
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ここから奥が雲竜渓谷の核心部となります。
見事な氷瀑が続いています。
2025年02月09日 11:44撮影 by  SH-M26, SHARP
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見事な氷瀑が続いています。
大迫力!
2025年02月09日 11:45撮影 by  SH-M26, SHARP
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大迫力!
綺麗な氷です。
2025年02月09日 11:45撮影 by  SH-M26, SHARP
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綺麗な氷です。
壁一面が氷。
2025年02月09日 11:47撮影 by  SH-M26, SHARP
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壁一面が氷。
見事な氷瀑
2025年02月09日 11:47撮影 by  SH-M26, SHARP
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見事な氷瀑
生き物みたい
2025年02月09日 11:47撮影 by  SH-M26, SHARP
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生き物みたい
幻想的な世界が広がっていました。
2025年02月09日 11:50撮影 by  SH-M26, SHARP
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幻想的な世界が広がっていました。
更に川沿いを奥へと歩いて行きます。
2025年02月09日 11:50撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 11:50
更に川沿いを奥へと歩いて行きます。
ここにも見事な氷が。
2025年02月09日 11:50撮影 by  SH-M26, SHARP
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ここにも見事な氷が。
岩の隙間から水が染み出ているのでしょうか?
2025年02月09日 11:51撮影 by  SH-M26, SHARP
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岩の隙間から水が染み出ているのでしょうか?
ここの氷瀑は2月の限られた時期にしか見えないそうです。
2025年02月09日 11:52撮影 by  SH-M26, SHARP
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ここの氷瀑は2月の限られた時期にしか見えないそうです。
前夜に降ったと思われる雪が印象的
2025年02月09日 11:52撮影 by  SH-M26, SHARP
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前夜に降ったと思われる雪が印象的
人と比較すると、その大きさが分かります。
2025年02月09日 11:53撮影 by  SH-M26, SHARP
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人と比較すると、その大きさが分かります。
少し雪が降ってきました。
2025年02月09日 11:54撮影 by  SH-M26, SHARP
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少し雪が降ってきました。
氷柱がいっぱい
2025年02月09日 11:54撮影 by  SH-M26, SHARP
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氷柱がいっぱい
雲竜渓谷の氷瀑
こちらも氷柱の裏側からの光景
2025年02月09日 11:55撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 11:55
こちらも氷柱の裏側からの光景
アイスクライミングを楽しむ人が何人か居ました。
2025年02月09日 11:58撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 11:58
アイスクライミングを楽しむ人が何人か居ました。
先端が尖っているので、真下にいると少し怖いです。
2025年02月09日 11:58撮影 by  SH-M26, SHARP
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先端が尖っているので、真下にいると少し怖いです。
折れた氷の破片が下に落ちていました。
怖い((( ;゜Д゜)))
2025年02月09日 11:58撮影 by  SH-M26, SHARP
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折れた氷の破片が下に落ちていました。
怖い((( ;゜Д゜)))
この先、進行方向の右手側の斜面にトレースがあり、更に奥に上がれそうだったので行って見ました。
2025年02月09日 11:59撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 11:59
この先、進行方向の右手側の斜面にトレースがあり、更に奥に上がれそうだったので行って見ました。
登って、すれ違いも困難なほど細い道の先には、結氷した雲竜瀑が見えました。
2025年02月09日 12:13撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:13
登って、すれ違いも困難なほど細い道の先には、結氷した雲竜瀑が見えました。
一際大きくて、存在感が凄いです。
2025年02月09日 12:15撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:15
一際大きくて、存在感が凄いです。
近づいて下に来ました。圧倒されます。
2025年02月09日 12:22撮影 by  SH-M26, SHARP
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近づいて下に来ました。圧倒されます。
とても大きい
2025年02月09日 12:25撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:25
とても大きい
少し上に向かって登ると、こちらの氷瀑が見えてきます。
2025年02月09日 12:26撮影 by  SH-M26, SHARP
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少し上に向かって登ると、こちらの氷瀑が見えてきます。
岩の隙間にもツララが沢山
2025年02月09日 12:38撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:38
岩の隙間にもツララが沢山
キノコ状の雪がかわいいです(笑)
2025年02月09日 12:44撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:44
キノコ状の雪がかわいいです(笑)
一旦下に降りて、奥へと進むトレースを辿ると、このような洞窟みたいなところに辿り着きます。
2025年02月09日 12:46撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:46
一旦下に降りて、奥へと進むトレースを辿ると、このような洞窟みたいなところに辿り着きます。
一番奥には、不思議な形の氷が。
2025年02月09日 12:48撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:48
一番奥には、不思議な形の氷が。
こちらも不思議な形。
2025年02月09日 12:49撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:49
こちらも不思議な形。
水が綺麗なためか、氷も綺麗でした。
2025年02月09日 12:50撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:50
水が綺麗なためか、氷も綺麗でした。
こちらは下部の奥に歩いて行ったところにあった氷のオブジェ
2025年02月09日 12:50撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:50
こちらは下部の奥に歩いて行ったところにあった氷のオブジェ
すぐ横が川なので、落ちないように気をつけます。
2025年02月09日 12:54撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 12:54
すぐ横が川なので、落ちないように気をつけます。
氷瀑もこれで終わり!
帰路につきます。
2025年02月09日 13:10撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 13:10
氷瀑もこれで終わり!
帰路につきます。
往路も通ってきた、とても大きな砂防堰堤。
2025年02月09日 13:31撮影 by  SH-M26, SHARP
2/9 13:31
往路も通ってきた、とても大きな砂防堰堤。
東北道の佐野SAで食べた、ラーメンとチャーハンのセット🍜
2025年02月09日 17:01撮影 by  SH-M26, SHARP
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2/9 17:01
東北道の佐野SAで食べた、ラーメンとチャーハンのセット🍜
撮影機器:

感想

列島に大寒波が来ているこのタイミングで、日光にある雲竜渓谷に行って来ました。

【まずは日光の雲竜渓谷登山口の駐車場へ】
・AM6:30、最寄りの駅前に集合し、クルマで日光を目指す。
・近所の外環道のICから高速に乗り、東北道→日光道と進み、日光ICで下りる。
・日光ICそばにあったコンビニで補給。前日の降雪の影響か、日光の街中は至る所がアイスバーン状態でスタッドレスでも少し滑りそうな感じ。
・インターを下りて十数分ほどで雲竜渓谷の登山口手前に到着。
・付近の路肩には所々、駐車中のクルマがあり、最奥の駐車場は既に満車と判断。登山口から800mほど手前の路肩にクルマを停車。
・準備をして出発。少し上がったところに広い駐車帯があり、まだ空きがあったので、こちらに停めれば良かったと少し後悔。

【雲竜渓谷の氷瀑を往復】
・クルマを停めたところから、25分ほど歩くと雲竜渓谷登山口のゲートに到着。
・ゲートを越えて進むと、橋のような砂防堰堤があり、その上を渡って対岸に渡る。
・そこからは傾斜は緩いものの、登りが続く道となった。
・更に進んで行くと、大きな砂防ダムがあり、右を巻いて砂防ダムの上に出る。ここは傾斜が急で少し危ないのでアイゼンが必須でした。
・砂防ダムの上に出ると、一面の雪原。小川を2回ほど渡渉し対岸に渡ると、また緩やかな登りが続く。
・その後も緩斜面と急斜面、そして渡渉箇所が次々出てくるも、ずんずんと進んでいき、気がつくと雲竜渓谷の手前の広場まで来ていました。
・一旦、下まで下り、そのまま川沿いを歩いて行くと左手に氷柱が出てきました。更に奥へと進むと今度は右手側に大きな氷瀑が。壁面が一面氷で覆われ、壮観でした。
・その先に目をやると、左側の壁一面に大きなツララが。一番大きな氷柱では、アイスクライミングを行っている人もいました。
・右に少し巻くと、急斜面にトレースが付いていたので、登ってみました。かなりの急斜面とのため、ピッケルを出して登りました。
・登った先を少し進んで行くと、一番大きな氷瀑が見えてきました。高さは数十mはありそう。これがどうやら雲竜瀑という名前の滝が凍ったものみたいでした。
・ここで少し休憩し、写真を撮って、下に戻りました。
・最初の氷瀑ポイントを戻ってきたところ、来た道とは別のほう(上流側)にトレースが延びていたので、試しに進んでみることに。
・川沿いを少し進んで行くと、洞窟のようなところで行き止まりとなっており、特に見所は無かったのですが、不思議な形の氷柱を見ることが出来ました。
・この時期にしか見えない自然の造形美に圧倒されました。終始曇天で少し心残りでしたが、ここで下山することに。

【下山して帰宅、そして洗車と洗濯と・・・】
・下山してクルマに戻ってきた後は、後片付けをして帰路につく。
・日光市内にあった「日光温泉」で汗を流す。市民は300円だが、市外の人は700円。熱めのお湯で気持ち良かったのですが、結構狭い浴場で、地元の人で混んでいました。
・往路と同様に日光ICから有料道路に乗りました。東北道へ向け走ります。
・東北道に合流したあとは、お腹が空いたので、少し遅めのランチ。佐野SAでラーメン+チャーハンのセット(1100円)を食べ、エネルギーチャージ完了。
・佐野SAは、以前あった建物が取り壊されたようで、プレハブの小屋で仮設営業しており混雑していました。
・その後は特に渋滞に巻き込まれることもなく、自宅の最寄り駅へと帰ってくることが出来ました。
・ここで同伴者を下ろし、自分は隣町のイエローハットにある洗車場へ。
・門型洗車機で1300円の下回りも洗ってくれる水洗車を掛けた後は、手洗い洗車のコーナーへと移動し、下回りを入念に高圧洗車。融雪剤で真っ白だった車体も綺麗になりました。
・寒くて手が悴んできましたが、車体に付着した水滴を拭き取り、洗車は完了。
・自宅に帰り、荷物を下ろして、今度は洗濯。量が多かったので2回に分けて洗濯機を回し、干し終わったら既に21時。とても疲れた1日となりました。

今季最大級の大寒波が列島を襲い、行けるところが限られる中、雲竜渓谷の氷瀑トレッキングでリフレッシュ&トレーニングを行ってきました。さて、来週はどこに行こうかな。

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