忘年ハイキングは霊山・嵩山に登り四万温泉で忘年会

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.0km
• 登り: 270m
• 下り: 259m

コースタイム

8:00道の駅「霊山たけやま」-8:30小天狗-8:45中天狗-9:10大天狗(嵩山頂上)-10:00道の駅「霊山たけやま」-11:00四万グランドホテル(入浴と忘年会)14:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたマイクロバスで。

コース状況／危険箇所等

大天狗のクサリ場は意外と手こずりますので、サブルートが無難です。

写真

12/12 7:59

道の駅「霊山たけやま」が登下山口です。記念写真でスタート。

12/12 8:03

1番の観音様から始まり

12/12 8:23

所々に全部で三十三体の観音様が祀られているそうです。

12/12 8:27

稜線に到着しました。

12/12 8:30

最初のピークは360度の大展望の小天狗です。

12/12 8:31

三国方面の山々の頂上には雪が積もり

12/12 8:32

浅間山はすでに真っ白でした。

12/12 8:33

南側には榛名山の全景です。

12/12 8:36

西に見えるのは草津白根山でしょうか。

12/12 8:33

後ろにはこれから登る中天狗や大天狗も。

12/12 8:34

ぐるっと見るとこんな感じで

12/12 8:36

皆さん大したアルバイトもなく楽しめる

12/12 8:37

360度の大展望に満足そうです。

12/12 8:39

小天狗を下りてくると

12/12 8:41

何を間違えたのか満開のヤマツツジが。

12/12 8:44

小社もある稜線を進んで行くと

12/12 8:47

よく解らない標識などもあって

12/12 8:48

見晴の無い中天狗に到着です。

12/12 8:54

中天狗を下りてくると

12/12 8:55

70体の観音様と

12/12 8:56

1体の阿弥陀如来像の祀られた広場に。

12/12 8:56

落城したお城の本丸跡だそうで、看板には奇怪な背後霊の姿も。

12/12 9:30

さて、大天狗へはこの長いクサリ場を登らなくてはなりません。

12/12 9:03

行ってきま〜す。

12/12 9:03

足がかりがあまりなくて

12/12 9:04

槍ヶ岳に登ったような方々でも

12/12 9:05

結構苦労していました。

12/12 9:11

バンザ〜イ！一番乗りで〜す。

12/12 9:15

頂上の「女岩」は結構手ごわいですが

12/12 9:17

登頂です。

12/12 9:22

その手強い面々も。

12/12 9:17

東には日光の山も見えているようです。

12/12 9:14

先ほどは噴煙が見えなかった浅間山も

12/12 9:17

この通りです。

12/12 9:23

下りるのも慎重に。

12/12 9:41

下山はスギ林の急坂を

12/12 9:42

快適に下ります。

12/12 9:46

大きく崩壊した岩壁の横には

12/12 9:47

ぽっかりと穴が開き、その中に

12/12 9:47

弥勒菩薩が安置されているそうです。

12/12 9:57

ハイ、ゴールです。

12/12 9:59

道の駅の東登山口に下りてきました。

12/12 9:59

振り返ると嵩山はこんな岩山なんですね。

12/12 10:02

道の駅でお土産を買って

12/12 11:48

四万グランドホテルで

12/12 11:49

山湯会御一行様が

12/12 12:05

長い廊下を通って

12/12 12:02

忘年会場へ。

12/12 12:11

カンパ〜イ！

12/12 13:15

今年一年

12/12 13:15

楽しく

12/12 13:16

安全に

12/12 13:16

山に登ることが出来ました。

12/12 13:56

昼間っからいい顔色をしてお開きです。でも、まだ時間が早すぎるね。

撮影機器：

IXY DIGITAL 70 CANON

サイバーショット DSC-WX300 SONY

α55 SLT-A55V SONY

感想

sanntoukai

昨日は大荒れのお天気でしたが、一転、忘年ハイキング当日は穏やかな晴天となり、最高のハイキング日和となってくれました。今年はハイキングや登山を合わせて年間合計16回の山行を計画いたしましたが、回数で14回、約90％という高い実施率で、なおかつ一人の怪我人も出さずに一年の山行を無事終えることが出来ました。これも偏に皆さんの日頃の体力維持の努力と適切な登山準備や装備によるものと感謝しております。また最後に一年分の山登りの垢を四万温泉で流せたこともたいへん良い思い出になりました。感謝々々です。来年もまたこうした日が迎えられるよう努力していきたいと思っております。バンザ〜イ！