庵滝～湯滝スノーシュー

2025年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 14.7km
• 登り: 404m
• 下り: 307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:32

距離 14.7km 登り 404m 下り 307m

11:02 スタート地点
11:04 11:05 赤沼バス停
11:10 赤沼分岐
11:34 戦場ヶ原展望台
11:51 小田代原歩道入口
12:01 12:08 小田代原バス停
12:16 弓張峠
13:15 13:33 庵滝
14:15 弓張峠
14:50 14:51 小田代原北分岐
15:05 15:06 泉門池
15:46 15:54 湯滝レストハウス
16:04 16:07 湯滝
16:21 16:22 金精道路ゲート
16:28 湖畔前バス停
16:35 日光湯元ビジターセンター
16:38 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 東武日光駅から日光湯元行きバスで赤沼下車
帰り: 日光湯元からバスで東武日光駅

コース状況／危険箇所等

赤沼から庵滝まで相当な人が入っており、雪は踏み固められてるためチェーンスパイクでも歩行可能。
スノーシューは重いので、まず弓張峠までは必要ない。庵滝への破線ルートはそれなりに雪があるのでスノーシューが歩きやすい。

雪崩も起きており、雪山に不安がある人はガイドツアーなどの利用がおすすめ。

赤沼バス停に戻らずに湯滝経由で日光湯元まで歩くなら途中スノーシューがあった方がいい。無くてもギリギリ行けます。

庵滝はなるべく午前中、早い時間帯に入った方が安全。午後の庵滝は危険という看板あり。数日前に滝のすぐ横が雪崩て人が巻き込まれたそうです。雪崩が来る場所で休まない方がいいです。

湯滝から道路まで上がる最後の段差が雪で埋まっており、一旦スノーシューを外してよじ登りました。

写真

2/10 11:23

2/10 11:39

2/10 11:56

2/10 13:07

2/10 13:15

2/10 13:15

2/10 13:18

2/10 13:18

2/10 13:19

2/10 13:20

2/10 13:41

2/10 14:04

2/10 15:45

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

birdeye

ふらっと一泊二日で日光へスノーシューして行ってきました。

初日は赤沼バス停で下りて庵滝へ。

相当人が通っている道のようで、踏み固められておりスノーシューいりませんでした。ツボ足又は履いてもチェンスパで行けます。

数日前に滝の横から雪崩れて巻き込まれた人がいたらしく、破線ルートに入る時間帯はできれば午前中に収めた方がいいようです。午後の庵滝は危険⚠️という看板がありました。

これから季節が進んで気温が上がると、雪崩だけでなく滝本体が崩壊していく時期が来ると思います。

この日は寒波で日中の気温も低く、条件は悪くはないと判断しました。12時台にルートに入ってますがあまり長時間滞在せずにさっと行ってきました。

庵滝は写真のような滝なので、つららの下に入らないように回り込むことが可能です。氷の庵は青い色がとても綺麗でした。

帰路は湯滝方面まで歩いて抜けます。
戦場ヶ原の本体は歩いてませんが、広い平原で思っていたよりも距離があり時間がかかりました。

気温もどんどん下がり、午後は風が強くなってきたので体感温度が下がり寒かったです。

湯滝はその名の通りで凍らないため、夏に来た時と変わらず音を立てて流れていました。

雪の中で凍って時間が止まったような滝と、変わらず流れている滝と両方見られて大変贅沢な時間でした。

日が落ちてくると風も強く大変寒かったです。
冬の日光をスノーシューで歩こうと思ってる人は、必ず風対策をした方がいいです。バラクラバとゴーグルあった方がいいくらいでした。