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Yamareco

記録ID: 7791551
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

温泉寺・金精の森スノーシュー

2025年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
6.0km
登り
212m
下り
210m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:33
合計
3:09
距離 6.0km 登り 212m 下り 210m
天候 雪、風あり
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
日光湯元に前泊
コース状況/
危険箇所等
金精の森スノーシューコース左回りは上の方まで踏み固められておりトレースもはっきり。

ビジターセンターが出している地図でいう雪崩警戒
ポイントあたりから急に雪の量が増える。この地図はpdfがネット上にあるのでコースに行くなら取得したい。

http://www.nikkoyumoto-vc.com/hiking/winter.html

上まで登ると急にトレースが薄くなり、折り返し地点から先は新雪が降り積もってノートレースの区間があった。

赤テープのマーカーは一応あるので、GPSアプリがあれば現在地把握して地形を読みながらラッセルできるはず。深さは膝上、場所によってはそれ以上でなかなかの積雪量。

上のリンク先の地図によると、金精沢の中は堰堤が多く入るのは危険なので、沢に入らないようにマーカーを参考にコース取りする必要があります。

途中でラッセルで下から登ってきた人と会ったので以降はトレース参考にしながら本領発揮のスノーシューを楽しみつつ下りました。

雪のルートファインディングやラッセルが心配な人はガイドツアーもあるようなので、ビジターセンターで聞いたりネットで調べたりしてみてください。
その他周辺情報 行くかどうかの判断をするのに奥日光ビジターセンターに寄りました。

奥日光の自然に関する展示のほか、ホットコーヒー、行動食、カップ麺、奥日光グッズやお土産、暖かい休憩スペースもあり。スノーシューレンタルもあるそうです。

奥日光スノーシューコース3種が載った地図の紙版がありました。無料です。pdfはWebサイトにあります。雪崩警戒ポイントなどが書かれてるので、行く人は確認した方がいいです。
2025年02月11日 10:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2/11 10:14
2025年02月11日 10:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2025年02月11日 10:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2025年02月11日 10:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2025年02月11日 11:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2025年02月11日 11:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2025年02月11日 11:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2025年02月11日 11:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2/11 11:20
撮影機器:

装備

個人装備
冬靴 ザック 手袋2枚 オーバー手袋 アンダー手袋3枚 ストック アイゼン テルモス 耳が隠れる毛糸の帽子 サングラス ヘッデンと予備電池 ファーストエイドキット バラクラバ スパッツ ハードシェル上下 コッヘルとカップ ライター ツェルト エスケープビビィ
備考 ウェアリングは雪山仕様、スノーシュー使用

感想

奥日光でスノーシュー2日目は朝から強風で少し荒れ気味、気温も早朝は低く、日光白根山はヤマテン大荒れ予報。

行くかどうかかなり迷って、とりあえずスノーシュー履いて雪の温泉寺見に行って、その後ビジターセンターに行ってみました。

ホットコーヒー飲みながら話をしていると、今日出発するガイドツアーもあるようで、この程度の風は冬の奥日光は普通らしいことを知りました。

樹林帯の金精の森コースなら行けるかなと。コースタイムも3時間程度なので行くことにしました。

まずはロードを登ってコース入り口へ。
沢の方が雪の量が多いようなので、登りは向かって右のトレイルから入りました。

トレースはっきりとしており、スノーシュー初めての人でも問題なさそうなコースでした。

雪崩警戒ポイントの手前でピストンする人が多いようで、それだと本当に初心者でも問題なく楽しめると思います。

登りきって折り返すあたりからトレースは無くなって、完全に消えたら赤テープのマーカーを頼りに自分でルートファインディングをする必要がありました。

雪の量もマシマシで、地形読みながら真っ白な新雪にトレースつけていくのはとても楽しかったです。今回一番まともにスノーシューやったのはこの区間でした。

途中で下からラッセルしながら登ってきた人と会って以降はトレースも参考にスノーシュー楽しみながら下りました。

登る前にビジターセンター行ったりしてうろうろしてるので記録は時間がかかってますが、金精の森スノーシューコース自体は登り初めから終わりまで2時間程度で行けてます。


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