鐘撞堂山洞窟探索

2025年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 5.3km
• 登り: 302m
• 下り: 312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:02

距離 5.3km 登り 302m 下り 312m

8:17 スタート地点
8:19 8:22 鐘撞堂山 用土コース 展望ルート 登山口
8:33 鐘撞堂山 展望ルート分岐
8:37 谷津池北分岐
8:52 用土分岐
9:58 10:40 鐘撞堂山
10:46 古峯神社
10:53 10:57 蟹沢の白い木橋
11:02 鐘撞堂山ふるさとの森駐車場
11:08 ほたるの里公園
11:18 11:19 鐘撞堂山 用土コース 展望ルート 登山口
11:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/12 8:18

本日は用土の登山口から

2/12 8:19

では、出発💨

2/12 8:23

東の空は薄曇り

2/12 8:24

筑波山がうっすら見えます

2/12 8:35

谷津池北分岐

2/12 8:51

93階段は行かず、右の巻き道から美里コースへ

2/12 8:54

ようこそ美里町へ

2/12 8:55

直進すれば猪俣城址　
ここは左へ

2/12 9:03

美里コースは右折だが、ここは直進、洞窟探索に行きます

2/12 9:05

沢に下る踏み跡があります　
目印も付いてる

2/12 9:09

杉林の中を下る

2/12 9:11

倒木の皮が削れている　
人が踏んだ跡なのでそこそこの人が来ているみたい

2/12 9:12

沢底からちょっと登り返す

2/12 9:19

洞窟その1

2/12 9:20

支洞を照らしてみたが、マグライトの光だけではちと暗い

2/12 9:23

タヌキの溜め糞とおぼしきものがありました　
野生動物も入ってくるんだな

2/12 9:23

最奥部

2/12 9:24

カマドウマです

2/12 9:25

蛾もいました

2/12 9:26

戻ります　
説明を忘れてたが、本日は友人j氏とT氏が同行　
j氏は二度目、T氏は初めてであります

2/12 9:27

カマドウマはかなり多かったけど、前回見たコウモリはいませんでした

2/12 9:28

次、一段上の穴を見に行きます　
いつの間にかトラロープが付けられてます

2/12 9:29

洞窟その2　
左が横穴、右は竪穴ですが竪穴は危ないので入りません

2/12 9:32

横穴は入ってすぐ左右に分かれ、左の奥には削岩機の削痕らしきものが

2/12 9:33

その奥は急に狭くなって這いつくばらないと進めません

2/12 9:33

カメラ突っ込んでフラッシュ炊いてみたら、穴は左に曲がってさらに奥まで続いているようです　
行ってみたい気持ちもあるけど止めときます

2/12 9:35

中から外を見る

2/12 9:36

右の奥には大きなクラックがあります

2/12 9:36

すぐに行き止まり

2/12 9:41

こちらは掘削しかけて止めたような感じの窪み

2/12 9:46

では、鐘撞堂山へ　
前はヤブ漕ぎした斜面もしっかり踏み跡が出来てきました

2/12 9:50

足元がザレていて登りに苦戦する2人

2/12 9:57

登山道に復帰して山頂直下　
日が当たって暑くなり上着を脱ぎました

2/12 9:58

で、鐘撞堂山頂です

2/12 9:58

ワタクシは恒例行事

2/12 9:58

同じく恒例行事♪

2/12 9:59

北から西は雲がなく見通しが良い　

2/12 10:00

草津白根から志賀高原

2/12 10:00

浅間隠山

2/12 10:00

四阿山

2/12 10:00

ちょこっと浅間山

2/12 10:01

両神山

2/12 10:02

和名倉山

2/12 10:02

河津桜は一輪だけ咲き始めてます

2/12 10:03

梅もポチポチ咲き始め

2/12 10:04

関東平野は霞んでいます

2/12 10:45

下山は古峯神社経由

2/12 10:51

鐘撞堂山の東斜面なのに西コースというややこしいルート

2/12 11:02

谷津池

2/12 11:04

あとは車道歩き

2/12 11:08

ホンダ社員寮の上に大きく男体山　
お隣に女峰山

2/12 11:19

今日も怪我なく無事下山😃

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

装備

個人装備

ヘルメット ヘッドランプ マグライト

感想

こたっきー

2週続けての鐘撞堂山ですが、今回は友人2名が同行、ご希望により謎の洞窟を探索してからの山頂となりました。
洞窟へは以前はヤブ漕ぎ気味に進んだのだけど、踏み跡っぽいものが出来ていたので、ここを覗きに来る人も少しはいるようです。
山頂では梅や河津桜が開き始めていて、春が近いことを感じさせてくれました。