記録ID: 7795799
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雪山ハイキング
大峰山脈
厳冬期大峰 裏双門滝と巌双門滝の氷瀑12km800D+？
2025年02月08日(土) [日帰り]
奈良県
アカコン
その他2人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:32
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 3,681m
- 下り
- 3,680m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 4:54
- 合計
- 11:21
距離 20.9km
登り 3,681m
下り 3,680m
16:17
ゴール地点
一ノ滝滝より双門ルートから外れて
クルミ谷方向へ詰めていく
(gpxの内容は谷の中をうろうろしてるので、
ログがバグってます)
クルミ谷方向へ詰めていく
(gpxの内容は谷の中をうろうろしてるので、
ログがバグってます)
| 天候 | 曇り時々雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
弥山川、途中まで双門ルートを行く 渡渉二回？流れが雪で隠れていて気を使う。 注意しないとドボンしてしまう ルーファイも地図を見てないと見落とすので 注意が必要です。 |
| その他周辺情報 | 下市町の『ごんたの湯』で 風呂に入らず飯だけ食べて帰る |
写真
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双門ルート途中、
一の滝、滝壺の氷瀑が凄い
何度撮ってもスケール感伝わらないな~
一の滝、滝壺の氷瀑が凄い
何度撮ってもスケール感伝わらないな~
取り付までは、普通にハイキング
滝を下から観るには、
右岸の雪壁を登るか、
水線をアイスクライミングで登るかです。帰りは懸垂下降。
滝を下から観るには、
右岸の雪壁を登るか、
水線をアイスクライミングで登るかです。帰りは懸垂下降。
裏双門滝の上流に巌双門滝があり
そちらを観るにも、ラッセルと右岸の雪と氷の壁を登らないと行けない
そちらを観るにも、ラッセルと右岸の雪と氷の壁を登らないと行けない
右岸から見えた、水線をアイスクライミングしている丹波山岳会の方。
巌双門滝の更に上にも氷瀑があり
そこまで上がると
落ち口の巌双門も見える
物凄い岩壁に囲まれた場所
そこまで上がると
落ち口の巌双門も見える
物凄い岩壁に囲まれた場所
裏双門滝氷瀑をフリーで登って遊ぶ
アイスクライミングだけは、やらない
死の匂いしかしないw
アイスクライミングだけは、やらない
死の匂いしかしないw
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
大峯奥駈道が開山され1000年以上
発見者の方が、この谷に滑落して無かったら
一生、誰にも知られない、秘爆、氷瀑だったのかも知れませんね。
そう思うと、とても貴重な体験をしたなと
嬉しくなります。
あと、最後まで観れませんでしたが、
巌双門滝アイス初登攀に立ち会えた事も
運が良かったなー
誘ってくれた案内人のダイソンと
ルート工作してくれた彷徨クラブW氏
お二人に感謝感謝
紀伊半島彷徨クラブの記録
https://samayoiclub.hatenablog.com/entry/2025/01/15/154223
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