吾国山・難台山 (福原〜岩間)

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 15.7km
• 登り: 948m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:39

距離 15.7km 登り 948m 下り 976m

9:11 福原駅
10:26 10:32 吾国山
10:44 10:45 洗心館跡
10:52 道祖神峠
11:05 ４２８.５三角点
11:18 11:19 すずらん群生地分岐
12:13 12:14 難台山
12:23 12:24 屏風岩
12:28 12:29 天狗の鼻
12:37 大福山
12:44 団子山
12:55 団子石峠
13:16 13:22 南山
13:26 13:32 南山展望台
13:48 展望の丘
13:54 乗越峠
14:03 14:05 愛宕山大駐車場
14:13 14:19 愛宕山
14:36 14:37 福祉センター上駐車場
14:55 岩間駅
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

新宿6:45〜赤羽〜小山〜福原9:07、1980円
岩間14:58〜土浦〜東京16:52、1694円

コース状況／危険箇所等

難台山の南側にいくつかある岩場で二手に別れるのはどちらを行ってもOK、特に高度感もなく難なく通過できます。
危険箇所はありませんが、全体にそこそこの傾斜でステップのないアップダウンが続くので、下りは滑らないよう注意する必要があります。

写真

2/15 9:10

福原駅からスタート、この無人駅で降りたのは自分だけでした

2/15 9:16

駅からはハイキングコースの道標がずっとあって迷わずに登山口まで行けます

2/15 9:34

鳥居や各丁目の石碑があったりと、このハイキングコースは昔からの参詣道だった模様

2/15 9:44

30〜40分程度で集落末端の登山口に

2/15 10:19

もう少し待ってカタクリの季節に来ても良かったか？まあいいや

2/15 10:26

33丁目でラストっぽい

2/15 10:28

吾国山の山頂に到着、立派な社がありました

2/15 10:28

山頂からは男体山・女峰山など日光の山々が見えます

2/15 10:32

西側には筑波山・加波山など筑波連山が

2/15 10:45

キャンプ場内を通っていいと書いてたので、通過しようとしたら2頭の犬が吠えられてビックリ

2/15 11:19

すずらん群生地への分岐、ベンチあり

2/15 12:01

難台山に到着、山名方位盤がある割には眺望は木の隙間から覗ける程度。ベンチはないけど結構広いので、ここでランチに

2/15 12:21

岩場が何ヶ所か、通行に問題はないですが、岩の両側どっちを通るかでちょっと迷ったり

2/15 12:24

一番大きい屏風岩、上へ登ろうとしてる踏み跡はあったけど上れるのかしら？

2/15 12:35

防火帯を兼ねてるのかなと思える広めの尾根道、上の方で両側の木が近接してるから飛び火しそうだけど

2/15 12:39

大福山の少し先にも展望地

2/15 13:06

写真ではわかりづらいけど結構な傾斜の下り、湿って滑りやすいならロープに頼るしかない？

2/15 13:17

南山展望台となってるところは、かつての展望台の土台が残ってるだけでした

2/15 13:48

見晴らし台となってるけど、木が邪魔してほとんど見えない

2/15 14:01

紅梅咲き始め

2/15 14:12

愛宕山の神社

2/15 14:20

神社の階段が核心部、たまに斜めになってる狭い急階段降りるの怖い

2/15 14:34

九十九折りの車道を避けて通るルートで下山、ここも昔からの参詣道だったのかも

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

canomatec

今回も駅から登山関東55、茨城県の笠間・吾国愛宕ハイキングコースへ日帰り遠征。難台山近辺のすずらん群生地が有名な所ですが、開花まで待ちきれないし、その時期は他にも行きたい所が多いので、涼しく花粉もまだ少ないこのタイミングで行ってきました。

縦走ルートはアップダウンが続いて結構体力は削がれますが、大部分が小石や木の根もほとんどない広めの土の道なので、かなり歩きやすい。高度感ある箇所もなく、ゆったり歩きたい人にはおすすめできるルートでした。

あとは眺望がもう少しあれば…。最初の吾国山が眺望いい以外は、展望所になってるところも木が伸びてあんまり見えなかったりで、ちょっと勿体無いかなぁ。

これでギリギリ日帰り圏の遠方の山を2つ消化しましたが、まだ千葉とか栃木も残ってるし、しばらく交通費が嵩みますね。