記録ID: 7809575
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
蔵王刈田岳(避難小屋で撤退)ライザスキー場往復 バス利用
2025年02月16日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:18
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 101m
- 下り
- 442m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:15
距離 3.4km
登り 101m
下り 442m
11:47
ゴール地点
天候 | 曇り、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
秋、冬と何度も来ている蔵王だが、登り初めは青空でも山頂で白くなったり、過去、一度もお釜を見たことなく、今回こそと思ったがはやり安定の白い世界で避難小屋で撤退 西吾妻山から見た蔵王はくっきり晴れていたが、2日連続で晴れることはないということがよくわかりました リフトに乗車するとどんどんガスで白い世界になる リフトを降り歩き始めると更に白くなる ルートはしっかり踏まれているが、白すぎて足元もよく見えず コースは数十メートル間隔にあるポールを頼りにするが、次のポールを見つけるのに苦労する 登山者はまあまあ多く、先行者のウェアの派手な色で認識できるため後をついていく(アースカラーや黒は視認性が悪く遭難した時に不利だと良く分かる) どんどん白さが増して風も若干強くなり、雪もちらついてきた 突然避難小屋が出てきた 下山してきた人に状況を聞くと、少し上まで行って撤退とのこと 登りより下山の方が迷いやすいと思うため、私もあっさり撤退 さらに上に行く人達も多かった 下山はゲレンデの左左左、ずっと左側を歩くこと うっかり右側に行くと途中でゲレンデを横切ることになるため非常に危険 数人横切っている人を見かけました リフト券購入窓口に看板あるけれど、見落とします(私も行きは看板見ていなかったが事前の情報収集で知っていた) リフト降りた場所からの下山ルートに看板あるが小さくて非常に分かりにくい(特にガスで白いと見えません) 窓口でリフト券購入時に左側を歩くようにと一言あると良いと思いました 西吾妻山は下山にリフト利用できたので、お金払うから乗せて欲しい 下山してバスの時間までライザでのんびり スキー場のご飯が高いのは知っていたが、きつねうどんが1000円には驚いた(どんぶりサイズ小さい) 【アクセス】 ●往路● JR奥羽本線 米沢駅8:09→かみのやま温泉駅8:40 バス(ホワイトエコー号)かみのやま温泉9:20→蔵王ライザワールドスキー場9:51 (無料、予約不要、バス停は駅前の観光案内所前、8:40ですでに8人並んでいた、20人ほど乗車できるバス、人数多くても増便は1台のみらしい、早めに並ぶこと、17人乗車で増便なし、登山客とスキー客半々、スキー場到着は10分ほど遅れた、駅が始発ではない) ●復路● バス(ホワイトエコー号)ライザスキー場13:20→かみのやま温泉駅13:51(バス停は下車した場所と同じ駐車場のスキー場建物に近い場所、バス停看板はほぼ雪に埋もれて見えない、発車10分前にバスが待機しており乗車できた、駅到着は5分ほど遅れた、乗客は10名ほど) 16:00発→駅16:31着の1日2本、ゆっくり登山したいのであれば16:00発が良い 新幹線 つばさ148号 かみのやま温泉15:56発 【リフト】 下山では利用できない 2基乗車するので800円×2枚購入すること(合計1,600円、ペイペイ、交通系ICカード利用できます) レストランの建物入って左側に窓口、トイレもあります 下山はゲレンデの左側、ずっと左側を行くこと、間違えるとゲレンデを横切ることになり非常に危険 【日帰り温泉】 下大湯共同浴場(かみのやま温泉駅から徒歩約15分、お城の近く) かみのやま温泉は基本熱め、下大湯はぬるめの浴槽があるためゆっくり入れる(熱いの苦手) 靴箱は男女別、玄関にお姉さまがいて教えてくれます。 浴槽に入るだけなら150円(現金のみ、券売機で購入する) 女性用はシャワーが4つ、シャワーを利用したい場合は洗髪料100円を別途支払う必要あり(洗髪というが体を石鹸で洗う場合もこれが必要らしい) 他にお湯の出るカランはない 洗髪料を券売機で購入し、券を入口のお姉さまに渡すとスピンドル(蛇口の回すところ)を借してくれる、これがないと蛇口(シャワー)使えません シャンプーなどはないため持参する必要あり ドライヤー1台あり 地元の方ばかりなのでお作法間違えると教えてくれます(優しいかは人による) 【装備の備忘録】 ・スノーシュー(MSR EVO アッセント、レンタル、雪の状態によると思うがわかんよりスノーシューがよいと思う) ・上ハードシェル、下レインウェア(寒さは感じず) ・シューズは冬靴ではない、固いソールのスポルテイバ(スノーシューはこれで十分だった) ・上下ともメリノウール100% ・フリースはアークテリクス ・バラクラバを持参しなかったが取り合えず持参すべき ・ゴーグル持参せずだったが状況により必要になる可能性あり、持参すべき |
写真
装備
個人装備 |
長靴
ワカン
|
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